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クトゥルフ PC作成ツール
猩々木 聖司(しょうじょう ぼくせいじ)
ID:4012604
MD:239f379106f36d7d28d893ebea30694f
猩々木 聖司(しょうじょう ぼくせいじ)
タグ:
@磯
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
準キャリア組の刑事。 鳴り物入りで入ってきたわけではなく、いつのまにか頭角を現しいつの間にか成果が目立つようになった。 派手な見目の割に私生活を明かさないため、その出世のスムーズさから20代の頃は 「実は官僚の息子」や「警察幹部の愛人の子」だの好き勝手噂されたが、実際は一般家庭の一般的な出自である。今となってはそんな噂も消えていった。 性格は人懐っこく明るく、時折無邪気に子どもっぽく笑う。 職場では見目に反して冷静で他人に従順。自分の意見を持ちつつ、周囲の同僚たちの和を保とうとする姿がよく見られる。 白くて美しい蛇を飼っている。 ▽警官、刑事(2015) └言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 ▽特徴表 1-4:おしゃれ └いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 2-5:鋭い洞察力 └優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30 ▽一人称:オレ ・ ・ ・ ▽金糸雀の欠伸/HO5 ※バレあり設定メモ ・ ・ ・ 彼が本当に愛しているのは白く美しく眠ったままの姉だ。 10歳の時に家族四人で住んでいた家が火事に遭い全焼した。その際両親は聖司だけを連れて逃げられたが、姉は逃げ遅れてしまった。 その時から姉は植物状態となり、今でも病室で目を覚まさないままでいる。 両親は姉を助けられなかった負い目から延命に対し最後まで悩んでいたが、姉を愛している聖司の強い希望により延命治療が続いている。 以降は両親とは折り合いが悪くなり、その時から円満な家庭というものに飢えていたのかもしれない。 両親が病気などで亡くなってからは聖司が姉の医療費などを支払っている。かれこれ25年以上姉は眠ったままだが、彼は己が死ぬまで待ち続けるだろう。 刑事を目指したのは元々の正義感と火事の際経験した「助けたい人を助けられなかった」というトラウマからだ。 尚且つ、姉を養うためには自分の地位と信用と経済力が必要だ。そのために対人関係にはすこぶる気を使ったし、己の信用と地位の形成に労力は惜しまなかった。恐らく、そんな姿が周囲には「魅力的」に映ったのかもしれない。 そんな中姉に似た女性と出会う。 隣で眠りから覚める彼女を見ながら「いつか姉もこうやって目を覚まさないか」と考えていた。 きっかけは姉の代替ではあったが、彼女の姉とは違う人間性に惹かれて愛していたし家庭を持つことも考えていた。 ところが妊娠が発覚した彼女から突然別れを告げられる。彼女にはすでに長く寄り添った夫と、10歳前後の娘と息子がいたのだ。 自分が喉から手が出るほど欲しかった円満な家庭を持ちながら、彼女は自分だけでなく家庭も裏切った。彼にはそれが許せなかったし、自分が立ちたかった場所に立っている夫にも嫉妬した。だからあの日、彼女の家に火をつけたのだ。 「彼女はあの時の姉と違って自力で逃げ出せるだろうか」 「彼女の夫は、自分と違って彼女を助けられるだろうか」 私的な報復への罪悪感と歪んだ好奇心、そして何よりも26年前の姉と自分の姿を重ね合わせ、鎮火されるまで野次馬の中に混ざって炎を見守った。 しかし何の因果か彼女は火事から逃げ遅れ植物状態となり、お腹の中の子どもは死亡してしまう。 「夫は幼い子ども二人を抱え、彼女の延命治療を希望せず臓器移植を選択した」と後から聞いた聖司は 心の底から彼に落胆し「半分は君が殺したも同然じゃないか」と呟いた。 裁かれない己の罪に違和を感じながら、自分の手で救えるものはなにかをずっと考えている。 己が正義かと問われれば、そうではない。かといって姉を生かし続けるためには、自分はまだ捕まるわけにはいかない。 罪が明らかになった時が、自分と姉の最後の時だ。 「きっと自分にはまだ使命や役目があるのだろう。それが終わったら、いつか姉が目を覚ましてくれるのかもしれない。」 思い込みにも似たそれだけを、ただ信じている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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