タグ： 蹂躙するは我が手にて 心臓がちょっとはやく動くだけ 死期巡り やさしい朝をくださいね

聖アリジア王国。通称A国。 人口は約3.5億。面積は約963万km² 絶対君主制であり、ヴィクトワールという王族が権力を握っている。 国主体の宗教があり、他国にも信者がいる。 ー A国の第1王女であり総統。 国では神の子と崇められており、信者にとってアルテアの命令や発言は絶対であるため、影響力が強い。 本名はアルテア・アヌーク・ヴィクトワール。テア・ラ・ピュセルは渾名みたいなものであり基本的にはそちらで呼ばれることが多い。 見た目よりも大人びた言動をする。 幼少期は王女として育てられていたが、跡継ぎ(男の子)がなかなか出来なくなったので急に跡継ぎとして育てられる。 毎日のように厳しい教育を受け、心身ともにボロボロだったが、たまに忍び込んでこっそり話をしに来てくれるスラム街に住む少年が唯一の支えだった。 彼とは王女として育てられていたが頃からの友人で、彼はアルテアの長い髪(昔は長かった)を「綺麗だね！」と褒めてくれた。アルテアはその言葉にどっきどき。初恋を経験し、髪を伸ばしてもっと褒めてもらおう！とかもっとかわいくなりたい！とか思う。 …が、年々厳しくなる指導に会える時間も少なくなり、とうとう迎えた総統就任の日。長年伸ばしていた髪の毛をけじめのために泣く泣く切り、アルテア・アヌーク・ヴィクトワールからアルテア・ラ・ピュセルになる。 彼は第三次世界大戦に巻き込まれ死亡した。 口調が硬い(男っぽいというのかなんというのか…)のはそういう口調にしなさいと言われているから。油断とかしてると元の口調にもどっちゃう。 本当は(名字)殿とかじゃなくて(名前)さんって呼びたいあわよくばちゃんとかくんとかで呼びたい。 エレベーターや絶叫系が苦手なのは普通に耐性が無いからです。内蔵置いてかれそうで怖いらしい。ホラーもあんまり得意じゃないですがあまりにもフィクションだと平気。こんなのあるわけないって思うので…。 無神論者。宗教国家の第1王女で神の子とかなんとか崇められているが無神論者。 聖人ぶった戦争屋。本人に自覚は無い。 ー以下、蹂躙、しんはやネタバレ注意ー 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 AF ＜古びた鍵＞ 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけテアが暁月に行う心理学に+50（その後はただの鍵になる）。

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