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ココフォリアカラーコード：8689C3 音楽学校を卒業間近にしている大学生。専攻はピアノ。 海外留学が決まっており、卒業後はオーストリアに移住する予定。 あまり話さず、感情も表に出さない。昔から友人は多くなく、どちらかというと関係を築くことが苦手なため長い間付き合いがあるのは幼馴染のみ。 過ごしてきた時間の長さからか、幼馴染の前ではよく話し、感情も分かりやすいほど顔に出る。幼馴染が居なければ何も出来ない、幼馴染が居ればほかの友人は要らないと思っている節があり、依存気味。 趣味はピアノを弾くこと。特に好きなことは幼馴染との連弾。習いたてでうまく弾けなかった幼少期の頃、ピアノの楽しさを知るきっかけになった幼馴染との連弾をずっと覚えておりたまに気分が落ち込んだ時や寂しくなった時に 頼んで付き合ってもらうことがあった。 ピアノは幼馴染の両親が開いている音楽教室で幼い頃から教わっており、辞めずに続けてきたもののあまり成績が振るわない期間が長く、音大への進学も当時は少々乗り気ではなかった。才能に恵まれた幼馴染を見てコンプレックスを抱く一方で、憧れの気持ちから負けじと練習を続けていた。 幼馴染が特待生として大学に入学することが決まって以降より練習に打ち込むようになり、やがて努力が認められどんどん成績を伸ばしていき留学を推薦されるに至る。自身に特別な才能がある訳では無いことは理解しており、代わりに誰よりも努力を惜しまない自負がある。 留学が決まり、ようやく幼馴染に並び立てる自信が出てきた所で教室を開いていた幼馴染の母親が入院することとなり、 幼馴染は教室を継ぐため留学を取りやめた。進路が別々になってしまうことや、互いに忙しくなるであろうことを理由に 幼馴染の方から別れを持ちかけられる。 結局自身は留学を取りやめなかったものの、引越しの準備がほぼ整っている今ですら幼馴染と離れたくない気持ちは強く、 未だに意志を固められず揺らいでいる。 幼馴染とは、明日が来ればそれぞれの道に別れることになる恋人同士。 留学から帰った時には、また一緒に戻ろうと約束をしていた。 紗衣/きぬぎぬ…後朝。恋人同士の別れの朝 ・EDU補足 めちゃくちゃ頑張ってめちゃくちゃ良い専門的な教育を受けてきたってことでどうですか？ってKPに打診したらOK出たので。 ◾︎特徴表 受け身　どんなときでも、きちんと受身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功範囲に+20％ 2021.11.16　シャトルラン記録　21回 --------------------------------------------------- 以下、シナリオネタバレ 2021.10.30 キルキルイキル　エンドA生還 望永紬久から技能 芸術:ピアノを引き継ぎ（その他に＋5） 【不定の狂気】(望永紬久から引き継ぎ) 6.制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することが出来なくなる。（今回は震え） →4ヶ月(2021.10.30 - 2022.03.02)

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