タグ： ハクラビ

作家（基本） 私／あなた、さっきの方、～さん（名前はめったに呼ばない）／～です、～ます ・他人に関心が薄い。 　あまり人の名前を呼ばない。人の顔を覚えない。 ・共感覚のように、自動的に五感を通して得る情報全てが文字に変換されて認識される。 　そのため、情報量が多いと気分が悪くなる。 　視覚からの情報を意図的に減らすため、視力が悪いが普段は眼鏡をかけない。 　執筆中や、周囲をよく見たいときのみ眼鏡を掛ける。 ・ペンネーム：奥付 つゞる（おくづき　-） 　苗字の画数が多いのを嫌ってつけた。奥付はたまたま手元にあった文庫本から。 ＜4-7メガネを掛けている＞ 　　探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20％減少することがある。 ＜2-8芸術的才能＞ 　　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]を加える。 2021.07.21　『ハイフェッツをなぞる病』 　HO:天才 　貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。 　けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。何故なら天才だからだ。 　天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。 　けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。 　貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。 　因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。 　貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 ・写真やテレビや音楽のように、世界を認識する窓としての「文学」を吸って生きている。 ・フィクションだから美しいのだという意識 　美しい世界を愛する、現実の世界はその解像度を増すためのおまけにすぎない ・世界に自分は必要ないと思っている 「私が死ぬなら、そのときのことは物語にしないでほしい。 　そうすれば、私は世界に存在しないことになるから。 　あるいは、結末を読者の想像に委ねることができるから。」 ・執筆は呼吸、あるいは自分の考えを形にする手段に過ぎなかった(会話をするように、日記をつけるように) 　最初は自分の物語が誰に侵害されると思ったこともなく、他者もどうでも良かった。 ・なのに、あの人の書く世界が、自分の世界へ侵食していく感覚がある 　負けたくなくなった。 ・書く動機ができた、書きたいという熱情が生まれた 　自分の世界に入ってこないでよという叫び、あるいはもっと知りたいという衝動 　(秀才の存在が、現実に目を向ける、他者に初めて感情を抱くきっかけになったらいいな)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ