タグ： 学園都市あかでみあ・りぼーんず！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ （2021.3.3更新） ■今日は桃の節句なのでリビルド Ｄロイス【複製体】→【守護者】。 オーディンの【複製体】である事実はそのままに、学園島の日常を守る【守護者】としてＤロイスが変化。 また、想定される戦場の激化に応じて、セル・オーディンはED-201の戦術レベルを一段階上にシフトさせた。 追加武装を加え、広域殲滅を得意とする決戦仕様となっている。 ■メモリー：オリジナルの記憶 自分のものではない……誰かの記憶。 経験したはずがないのに、鮮やかにフラッシュバックするどこかの風景……誰かの笑顔。 それは朧に霞んで、なのに胸を締め付けて止まない……そんな誰かの記憶。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ （2021.2.26更新） 「オーヴァードだけでなく、人々さえも救い、共に歩めるというのであればやってみせろ―――ＵＧＮ。」 ついにアカデミアに隠された遺産ユグドラシルと、それに連なる秘密を知るに至ったED-201。 その強大な力の危険性を理解した上で、彼は排除ではなく、ヴァルキリーの語る理想と信念の紡ぐ先にある可能性に賭けることを選択する。 この選択はセル・オーディンにも公式に認可され、ED-201には新たな任務が下される事となる。 『このまま生徒会に潜伏し、アカデミアの動向および遺産ユグドラシルの監視は継続せよ。そして――― オーヴァードたる我らが同胞たちの幸福が脅かされぬ限り、生徒会の一員としてアカデミアの平和を守るため尽力せよ。』 ■“大天使”朝凪歌姫について その特異な能力についてED-201はセルへの報告を故意にぼかしていたが、既にセルはその情報を掴んでいたため徒労に終わる。 セル・オーディンはオーヴァードたちが幸福に過ごせる世界をつくることが最終目標であり、 強大な力を有しているオーヴァードがUGNにいたとして、今後FHの脅威になり得るから排除するという方針は取らないと告げる。 『罪なきオーヴァードの命を脅かす者があれば、相手が誰であろうと遠慮はいらない―――排除せよ。』 ……そう告げた男のデスクには『Green light』のＣＤ（サイン入り）が置かれていた。 ■お弁当について ED-201は春風荘の同級生たち……文香、空、桜夜にお弁当を作るようになった。 （※毎朝『配達完了』のLINEが送信され、寮の下駄箱にお弁当の袋が届いている。） きっかけはともあれ、今はその習慣を存外悪くないと思っている。 誰かを想い、何かを作るという行為は、絆を力とするオーヴァードにとって有意義なものだと分析している。 彼の部屋には大きめの冷蔵庫と調理器具が増え、スマホでは料理動画やレシピを眺めるのが日課になった。 生真面目にレシピを順守する彼のお弁当は、概ね外れのない無難な出来栄えとなっている。 ■ＥＤ計画について セルリーダー・オーディンは甘く、臆病な男だ―――ED-201は自分と同じ顔をした男を、そう評す。 彼はただ、仲間が傷つくのが嫌だった。仲間を失うのが怖かった。 だから“俺たち”を造った。自分の複製体を、己が尖兵とするために。 それがＥＤ計画の真意―――世界を変えるには優し過ぎた男の、愚かな選択だ。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ （初期設定） アカデミアに潜入してきたＦＨセル『オーディン』のエージェント。 その目的はアカデミアの実態調査。 『人とオーヴァードの共存』をテーマにした環境実験にしては、アカデミアは規模が大きすぎる。 リターンに対しコストやリスクが見合わない上に、学園島地下の遺産など胡散臭い話も聞く。 彼の任務はアカデミアの裏に隠された暗部を暴き、それが危険なものであれば排除することである。 潜入にあたって彼は「普通の学生だったＵＧＮイリーガル」と経歴を詐称している。 名前は勿論のことコードネームも今回の潜入にあたってセルが用意した偽名であり、本来の名称は別にある。 本来の名称は『ED-201』。コードネームは“イレイザー”。 エンリッチデュプリロイド計画―――。 通称ＥＤ計画と呼ばれるそれは、１３体の『複製体（デュプリロイド）』を殺し合わせ、 その過程で『濃縮体（エンリッチト）』という特性をもったオーヴァードを人為的に造り出す計画である。 彼はその第２期実験の最後の生き残りであり、濃縮体を獲得した初の成功例でもある。 だから決してＥＤ計画とは『勃起不全（イレクタイル・ディスファンクション）』のことではない。 ＦＨセル『オーディン』―――。 ＥＤ計画などの非人道的な研究にまで手を染めている一方で、積極的な破壊活動を行っていない比較的穏健なセルでもある。 その活動方針は『人とオーヴァードの隔絶による共存』であり、ＵＧＮの掲げる『共存』とは似て非なるものである。 オーヴァードが人の社会のために利用される現状を良しとせず、あくまでオーヴァードたちが自分達のために自分達だけで生きていく…… かつて魔術師や精霊たちが歴史の闇に消えていったように、人の世から干渉できない理想郷“神界”を実現しようとしている。 今回アカデミアの裏でＵＧＮが何かを企んでいるのではないかと危惧しており、 それが自分たちの脅威となる前に対処するべく、“新たな手駒”の試運転もかねてED-201を密偵として送る。 “閃撃”山田桃太郎―――。 それがED-201に与えられた新たなコードネームと名前だ。 元々普通の中学生で、覚醒してからはＵＧＮイリーガルとして活動していた―――という設定である。 戦いに慣れていない『普通の男子高校生』を演じようと努めているが、 データでしか知らない外の世界に戸惑うことも多く、設定からズレた言動をしてしまうこともしばしば。 ちなみに山田桃太郎という偽名が現代社会において若干ズレたネーミングだという自覚はない。 （※命名したセルリーダーも自覚はない。） ＦＨセルリーダー“オーディン”―――。 セルと同じ名称をコードネームに冠すセルリーダーであり、本名は不明。 ＥＤ計画を直接執り行った研究者であると同時に、計画で使用された複製体のオリジナルでもある。 今回、山田桃太郎のアカデミア潜入調査任務についても直接バックアップを行っており、 彼からの報告を受けたり、要請に応じて情報提供などの支援を行っている。 オーディン本人について分かっていることは多くないが、一つ確かなのは…… 「姓は怪しまれぬよう無難に“山田”と。名はそうだな……この国の古き英雄にあやかり“桃太郎”としよう。」 ―――ネーミングセンスがとても残念なことである。 【Relation Data】 名前：山田桃太郎 性別：男　年齢：15歳(?) ブリード：クロスブリード シンドローム：エンジェルハイロゥ／ウロボロス ワークス/カヴァー：ＦＨチルドレン/アカデミア高等部１年生 所属：アカデミア コードネーム：“閃撃” 誕生日：１１月１１日 好きなもの：メンチやきそば明太子パンDX 嫌いなもの：任務を妨害する存在 苦手なもの：人の心 一人称：俺 二人称：お前、貴様 口調：クール系厨二男子 挨拶１：「初めましてだな。俺は普通の高校生男子―――山田桃太郎だ。」 挨拶２：「つまり敵勢力の排除か―――任せろ。こういう仕事は得意だ。」 好感度・弱：「どうした？普通、高校生は一緒に昼食を食べるものだろう。」 好感度・中：「どうした？普通、高校生は一緒に女子更衣室を覗きに行くものだろう。―――俺は今、何故だかとてもワクワクしている！」 好感度・強：「……もうあまり、俺に関わるな。俺はそんなに……良い奴じゃない。」 プライベート：「―――星を見ていた。ここから見る夜空は、どこか優しく感じる。」 ビジネス：「オーディンへ報告―――“メンチやきそば明太子パンDX”は存外美味しかった。データの詳細を添付するので支部での導入を検討されたし。」 会話１：「ディオゲネスクラブか。……ちっ、余計なことを。」 会話２：「バカな……！テニスとはこんなにも過酷なスポーツだったのか！？」 会話３：「……？なぜ無料で遊べるゲームに、わざわざお金を払う必要があるんだ？」 会話４：「―――お前を殺す。」（※正体ばれた） 会話５：「―――ＦＨセル『オーディン』所属エージェント、ＥＤ－２０１。コードネームは“イレイザー”。この学園島に隠された闇を暴き、それが我らＦＨに仇為すものであれば排除する任を受けている。。」（※自ら正体を明かす場面にて。）

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