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PC：柊木 棘(ひいらぎ　おどろ) ・職業：クトゥルフ2010【作家】より作成 ・職業技能：オカルト、芸術、心理学、説得、図書館、他の言語(英語)、母国語、歴史 ○職業・経歴など ・ど！マイナーなホラー小説家。作家名は、柊 いばら。 ・著作の数はそれなりにあるが、単行本や文庫本になったものは少ないタイプの作家。短編ないし掌編として雑誌に掲載されたものの、短編集になることもなくそのまま、という作品が多い。 ・大学生の頃に投稿した作品が小さな賞を受賞し、かろうじて作家としてデビューする。その後、作品は書き続けているが、ヒット作を生み出すことはなく、細々と作家生活を続けている。 ・友人にも黙っているが、ペンネームを変えてネットに小説を上げたり、謎の短文を上げる鍵垢を持ってたりするタイプの男。自分だとバレたら死ぬ。 ○外見・身体能力など ・身長177㎝、体重61㎏。ひょろひょろ。その割に謎の腕力がある。主に部屋やクローゼットに引き籠もって抵抗する時に発揮される。大体猫背。 ・伸びたままにした長い前髪。後ろ髪は肩口に垂れる程度。前髪が長いのは人の目線が怖いからではなく、人の顔を注視する癖を指摘された経験から、自分の目線が人に気づかれにくいようにするため。じろじろ見るのはよくないとわかっているし、じろじろ見るなんて気持ち悪いと言われたけど、どうしてもじろじろ見ちゃうので……。 ・真夏でも長袖長ズボンという感じで、肌の露出は少ない。特に理由はない。なんとなく身体が隠れているのが好き。 ○性格・思考・行動原理など ・基本的に自信がない。優柔不断で、友人だろうと他人だろうと人の顔色をつい伺ってしまう。 ・自己肯定感は低いものの、小説を書き、世に出そうとしている時点で承認欲求は結構高い。面倒臭い男。 ・最近、まるで小説が書けないので、死にたい。担当編集からの電話がかかってこなくなるのが、怖い。 ＜ホラー小説を書く理由＞ ・本を読むことが好きだった。どんな本でも面白かった。いろんな本を読んでいる中で「こうすれば、もっと面白いんじゃないか？」と思うようになった。それが小説を書くきっかけだった。 　ホラー小説を書いたのも、その一環だった。自分なりにうまく書けたと思った。 　ふとしたきっかけで、クラスメイトの女の子にそれを読ませたことがあった。 　その時の彼女の顔が忘れなれなくて、今もホラー小説を書いている。 ＜誰にも話したことのない、ホラー小説を書く理由＞ ・恐怖の前では誰もが平等である。 　彼はそう考えている。 　恐怖の前では、誰も皆等しい。 　あの時見た、クラスメイトの彼女の顔もそうだった。 　クラスで一番可愛いと言われる彼女の顔も確かに恐怖していた。 　どれほど強い彼も、どれほど美しい彼女も、等しく僕と同じ人間なのだから。 　それがとても愉快で、悍ましくて、死にたくなるほど浅ましく、愛おしいのだ。 　故に、彼は恐怖を書く。 ○人間関係 ・真澄 弓弦（PL：碓氷さん） 　友人。ジャーナリスト。 ・篠崎 アトリ（PL：天城さん） 　友人。医療従事者。 ○その他 ・一人称：『僕』 　二人称：『貴方』 　三人称：『○○さん』『○○君（友人）』 ・好きな食べ物：(人に言うと冗談だと思われるが) 焼肉 (焼肉店に引くと、ひたすら黙って肉を焼いて食べている) ・苦手な食べ物：野菜類 ＊食べる時と食べない時の落差が極端。 ・誕生日：12月25日（誕生花：セイヨウヒイラギ） ・イメージカラー：常盤緑(#028760) ・フレーバーNo.94：鳥兜「美しい輝き」「人嫌い」「復讐」「騎士道」「栄光」 何者にも容赦しない。棘だらけの心を抱え、皆のため無心に突き進む。触れると周りを傷つけると、皆と距離を置くのが貴方だ。思うからこそ離れる。それは貴方にとってなにも矛盾ではない。 ○通過シナリオ No.1『旅館の捕食者』/生還 No.2『無開(KPレス)』/生還 No.3『家の中を歩いてみよう』/生還 No.4『キキツヅニナク(KPレス)』/END1にて生還 ・SAN-2、クトゥルフ神話技能+2、天文学+6 ・▼後遺症[誰かに　キキツヅニナク　を伝えたいという衝動」1d3か月分 　⇒３か月 No.5『n番目のお前』/END “0”　探索者ロスト (SAN-21) No.6『六道輪廻TAS』/endC ・SAN-32、クトゥルフ神話技能+5、＜夢見＞+5（※初期値はPOWと同値のため、11+5＝16） ∟＜夢の知識＞+探索者のクトゥルフ神話技能/2＝5？

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