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【キャラクター作成】 宗教家(2015ベース)で作成。 職業ポイント：EDU*20 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 +次の技能から一つ選択 　言いくるめ、信用、他の言語（漢文、梵語、ラテン語など） 【特記】 支援者に対する信用に+10%（学生なので未採用） 【特徴】 5-6　異物への耐性　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を対抗表で競う際に、成功する範囲に+20％。 【キャラクター】 一人称：俺 二人称：君、(名前)さん、幼馴染は呼び捨て 好きなもの：いなり寿司、かぼちゃの煮物 苦手なもの：肉 家族構成：？？ 家：実家？ 誕生日：4/18 モチーフ：ハナズオウ(ユダの木) イメージソング：「九号車にて」/羽生まゐご カラーコード：706caa 「大丈夫。きっと、大丈夫。ゆっくり息をして。落ち着くまで、抱きしめていてあげるから。」 おだやかで、優しい。 しかしどこか影があり、笑顔の裏に何を隠しているのかわからないと称されることもあるようなタイプ。 本音をあまり言わないが、本人は隠しているつもりはない。 幼馴染の事は特に贔屓している。 目があんまり良くない。 本人曰く、本の読み過ぎで視力が低下したとのこと。 かなりの女顔で、小さい頃はわりと女の子と間違えられたりもしていたが、身長が伸びてきたらそんな風には言われなくなってきた。 (HOに関わる詳細は下部記載) 【不定】 9:怠惰(裏)　蒐集：非人道的な研究、オカルト、魔術への異常な理解と関心。慢性的な寝不足。KPの選ぶ魔導書・カルト本を一冊得る。 柚蛇 花人 - 今日 1:34 1d3 (1D3) ＞ 3　3か月 2:パニックに陥る（自分の殻に閉じこもり、自問自答し始める。） 柚蛇 花人 - 今日 1:20 1d6+1 (1D6+1) ＞ 5[5]+1 ＞ 6 6か月 1:パニックに陥る（自分の殻に閉じこもり、自問自答し始める。） 柚蛇 花人 - 今日 0:13 1d6+2 (1D6+2) ＞ 1[1]+2 ＞ 3 【経験シナリオ】 「あトの祀リ」 KP：和哉さん PL：ガショコさん、本緒さん、茶々丸さん、ネイビー PC：白咲 神楽、谷具久 邇徒、四咲 蘇芳、柚蛇 花人 https://charasheet.vampire-blood.net/3683764 https://charasheet.vampire-blood.net/4048768 https://charasheet.vampire-blood.net/3852890 「夜半の口寄せ」 PL：茶々丸さん PC：四咲 蘇芳 「未完成」 PL：茶々丸さん PC：四咲 蘇芳 【キャラクター詳細】「あトの祀リ」❌未通過 ↓ ・・・ ❑ 勝から受けるいじめについて 最初がいつだったか　とか。 いつから始まったことだったか　なんていうのは、もう覚えてないけれど もしかしたら自分にとってはどうでもいい、ほんの些細なことだったのかもしれない。 それが自分にとっての事実だ。 でも、最初は確か、少しの暴力。 「女みてぇな顔してんじゃねえよ」 なんて、理不尽なことを言われて。 きっと虫の居所が悪かったんだろう、と思った。 きっと一過性のものだ。だから多少耐えれば終わるだろうと。 でも終わることなんてなくて、なんならどんどんエスカレートしていった。小説なんかでもよくある話だよ。 俺にとってそれはただなんてことのない日常の一場面に過ぎない。言ってしまえばルーティンみたいなものだ。 そういう時、俺はスイッチをオフにする。 スイッチって何かって？ああ、わからないよね…そう。 じゃあ君のために説明するとね、 俺にはスイッチがあるんだ。いや、「俺には」というのは語弊かもしれない。 きっとそれは誰にでもあるものなんだけど、俺はそれを自分で切り替えることができる。 詳しいことはよくわからない。ただ、俺の中ではそういう感覚なんだ。 とにかく、俺は「その時間」が来たらスイッチをオフにする。そうするとね、便利なんだ。 痛いのも苦しいのも辛いのもなくなる。綺麗さっぱり、ぜんぶなくなる。 誰にどこを殴られようが絞められようが焼かれようがなにをされようが。なにをされても平気。 便利な体だなあと思うでしょ？ 俺もそう思うよ。 面白いんだよ。勝くんが俺にしてくることって。 殴ったり蹴ったり首を絞められたり身体を熱いもので焼かれたり、縛られて目隠しをされて閉じ込められたり、身体を暴かれたり。 ああ、時には毒性のある植物やら虫やらやらなくなにやらを無理矢理食わせてきたり…とかもあったかな。 幸い俺はあんまりそういうのが効きづらいのか、 それとももう慣れてしまって最初のことなんて忘れたかのどちらかなのだけれど、 とにかく俺にはそういうのはあんまり効かない。 少し息が苦しくなったりお腹が痛くなったりはするけれど、 前者は首を絞められたときよりはマシだし、 後者は中に出されて裸体のまま朝を迎えた冬の日よりかは全然耐えられた。 ね、面白いでしょう。 いろいろ考えてくれてるんだろうなあ。俺のために。 今日はこんなことしよう、明日はこんなことしようって…。どうしたら俺が傷つくのか、苦しむのか、きっとたくさん考えてくれてる。 ストレス発散のためなのか、俺が気に食わないのか、それとも別の理由があるのか… 顔見えない俺にはわからないけれど、なんだかかわいいよね。 いろんな風にしてくれてさ。 拒否をするべき？そんな選択肢は俺にはないんだ。 だって俺に逃げる場所なんてない。 拒否をしたところでどうなる？ 最初はしたのかもしれないけど、もうおぼえてないし、考えても仕方のないことだ。 だって俺にはもう拒否する理由もないから。 何が悪かったのか、そんなことは考えても無駄だ。 教えてくれる人は誰もいない。 どんなにやさしい先生だって、教えてはくれない。 痛みはないのだから、それでもういいでしょう？ ・・・ ❑ 視力と幼馴染の話 痛みをあまり感じない代わりなのか、俺はあんまり視力が良くない。 物が二重に見えたりすることがあるんだ。 時期はよく覚えてないけど、確か幼い頃は良く見えていたような気がするから、きっと後天性のものだろう。 だから実の所、複雑な表情だったり、細かい動作…そういうのを読み取ることが俺はあまりできない。 人の顔が見えないのは、存外不便だったりする。 まあ便利さを享受しているのだから、当然のことだろう。 不幸と幸福は同じぐらいの比率で人生に訪れると思っているから、納得してるよ。 ただ、そんな中でも1人だけ、声色や表情がよくわかる人がいる。 幼馴染だ。 なぜだかわからないけれど、彼の顔ははっきりと見える。 それに少し救われることがないと言えば、嘘になるだろう。顔がないのは不気味だ。 だから、彼のそばにいる時間は、ほんの少し安心する。 そんな彼の顔が曇るのは見たくない。 少し気になることはあるけれど、彼は話す気がないようだから、無理には聞かないでいよう。 きっといつか、俺には話してくれるはずだから。 ・・・ ああ、それにしても。今日もまた視線が気になる。 顔は見えないのに誰かがこちらを向いて話をしているのがわかる。 俺の背が伸びるたびに、 顔が大人びていくたびに、 筋肉がつくたびに、 男として成長するたびに、 ひそひそと、誰かは口々に言うのだ。 「あなたはお兄様によく似ている」と。 ねえ　顔も知らない　俺の兄様。 俺は　兄様の　なんなのでしょうか。 貴方と俺が似ているのであれば、 きっと貴方も、不幸で不幸で不幸で幸福な人生を歩んできたのでしょう。 一度はお話しをしてみたかったものです。 ねえ　兄様？ (補足) ・変な方向に振り切ってメンタル強くなった！(POW高いから…) 　スイッチとかは概念的な話なので実際痛いものは痛い。ただちょっと鈍い。「綺麗さっぱりない」と言ってるくせにお腹を壊したりいろいろしてるあたり、実際は痛みがある。ないと思い込んでるだけ。 ・目星にあんまり技能振れなかったから目があんまり良くない理由をつけた！ 　実際は見ようと思えば全然見れる！ 　見えにくくなったのも痛みを感じ辛くなったのも、勝からのいじめに悩むようになってから。ストレスによるもの。(転換性障害) ・勝に毒性の植物とかやらせたのは「異物への耐性」があるからせっかくだし………と思って……。 ・勝…恥辱の限りを尽くさせて…すまない………… 【あトの祀リ＿HO4】 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO3とは幼馴染だ。HO3が10歳の時から何か思い詰めている様子であることにあなたは気付いているが何を聞いてもHO3は苦しそうな顔をするばかりで答えることはない。これはあなたにとって大きな悩みの種のひとつであろう。 あなたにはもうひとつ大きな悩みがあった。 HO2の姉「洋子」だ。彼女は18年前神子に選ばれ、半年前にその任務を終え帰還した。帰還直後彼女は酷い衰弱状態にありすぐに入院となったが、あなたを見るなりあなたの兄の名前を叫びながら半狂乱になって暴れ始めたのだ。 その光景が、あなたの中には鮮明に今でも残っている。彼女と共に18年前神子に選ばれたのはあなたの兄「健太」だったが、彼は神子の任期中に病死してしまったらしい。 兄とあなたは18歳ほど年が離れているため会った記憶はない。 また、「健太」は元々HO1の家から養子に来ていたらしく血の繋がりはないはずなのだが、よく健太とそっくりであると家族や彼を知る者から言われていた。 一体彼女と兄の間に何があったのか？ あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口をんでしまうほどには。 また、あなたはクラスメイトであるNPCの「柳田勝」からいじめを受けている。彼はこの村の神官である柳田考の息子だ。表立ったものではないが、二人きりになると決まって暴行を働いてくるのだ。最近は特にそれが顕著であるように感じる。 （いじめの内容に関しては、詳細を決めなくとも決めてもかまいません。少なくとも肉体的な暴行は受けてはいます） 個別推奨技能：「精神分析」 特記：POW、INTは15+1D4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90) ■ダイスログ 7/19 1:17:51　3 (1D4) POW 7/19 1:17:48　4 (1D4) INT ↓ その他AFなど 【AF】 獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０ 【END1　詳細】 ・最後に【偽KPCの大切なもの】を持ち帰った場合、探索者の世界線に持ち帰ったまま所持することができる。 【後遺症】 「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス)

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