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クトゥルフ PC作成ツール
佐野 鉄心
ID:4019612
MD:25b1b7978987b352013f3202980621d9
佐野 鉄心
タグ:
ぜる
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ソープスクール HO2 体育教師(大学教授準拠+保健体育 応急手当) 「先生になった理由」 荒れていた中学時代。高校になってもなかなか心を許せる友人ができない中、地理を教えてくれていた定年前の先生とはよく話をしていた。 中学時代のこと、両親のこと、なんでも静かに聞いてくれた。 将来の夢なんかないんだよな。何がしたくて勉強なんかしてんのかわかんねぇし。俺に何が向いてると思うよ先生。 ぼそっと聞いてみただけだったが、恩師は「お前さんは教師になるのが向いとると思うがなぁ。面倒見はいいし、言いたいことははっきり言える。今は心が病んどるだけじゃが、きっとお前さんはたくさんの人に好かれる人間になれると思うがなぁ。まぁそのためには改心することが必要じゃがな。」 俺が教師?考えたこともなかった。実際向いてるとも思わねぇ。 結局やりたいことも定まらず、両親から離れたいがために県外の大学へ。 そこには中学時代いじめていたやつがいた。久しぶりに見かけたあいつは幸せそうに見えた。すごく罪悪感が芽生えた。 自己満足かもしれない。言い訳なんてできない。けど、一言謝りたかった。 あの時は申し訳なかった。 すごく複雑な表情を浮かべながら、「今更じゃない?過去はもう戻らないよ。君がまさかこんなところにいるなんてね。忘れたかったけど忘れることなんてできなかった。今でも君を見た瞬間に恐怖を思い出したよ。たかが中学生、でもあの時の僕は本当に死ぬところまで考えた。償えとは別にもう言わない。なかったことにしたい。もうかかわらないでほしい。」 彼はそう言って背を向けて歩き出した。完全に過去と決別してるのか。俺は今でも思い出す。両親からDVを受けていたあの時、胸のもやもやを晴らしたくていじめを行っていた日々。過去と決別はできない。向き合って生きていくしかない。 なんとなくではあったが教師になるために教育学部に入ったため、教育実習というものに参加しなくてはいけなかった。 中学校に実習に行った。いじめの現場を見てしまった。 俺はこんなにも悪意のある行為をしていたのか。愚かだった。悲しくなった。 いじめを止めたが、いじめていた方は反省しているようには見えなかった。いじめられていた方はまるで余計なことをするなと言わんばかりの目でこちらをにらみつけていた。 こんなことしたってなんの意味もない。よくなることなんて一つもなかった。 せめてもの償いとも言えないが、教師になって悩んでるやつの話を聞いて心を軽くすることくらいは俺にもできるだろうか。 あの先生のように静かにとは言えないが寄り添ってやることはできるだろうか。 教師になろう。そして昔の俺みたいに悩んでるやつがいたら手を貸してやろう。生徒の助けになってやろう。 よし。そうと決まればまずは笑顔の練習からだな。 幼いころ。両親と三人暮らし。兄弟はいない。 両親の仕事も夫婦仲もうまくいかず、DVの標的にされていた。 静かに静かに耐えるしかなかった。 小学生のころから体格はよかったため、ちょいわるグループのリーダー的存在になっていた。 中学に上がってもそれは変わらず、行動がだんだんエスカレートしていき、とうとう一人の人間をいじめるようになってしまう。 理由は簡単だった。ちょっと正義感ぶっているのが気に食わなかった。ただそれだけであった。 中学三年の春、いじめていたやつが転校した。親の転勤らしい。そのころにはDVは収まっていた。 両親との会話は全くなかったが、高校には行けと言われていたため仕方なく勉強をすることに。 だんだんと悪事を働くこともなくなっていき高校には無事に入学できた。 しかし、中学からの友人は誰もおらず、話し相手などはいたが心の開ける友人というものはいなかった。 部活は強制で、なにかしらに入らなければいけなかったので、部員数も少なく、顧問も定年間際のおじいちゃんだということで剣道部に入部。 幽霊部員だらけでだれも練習には参加していなかったが、放課後遊ぶような友人もおらず、家に帰りたいわけでもなかったのでひたすら一人で竹刀や木刀を振り回していた。たまにおじいちゃん先生がやってきて話し相手になってもらっていた。 先生に向いてるなんて言われるとは思ってもみなかった。 とりあえず教師になるために教育学部に入学。勉強はそこまで苦ではなく、難しいこともなかったのいで単位は簡単に取れた。 様々なことがあった大学時代を終え、無事体育教師になった。 一人称は俺。誰に対しても変わらない。 くだけた敬語を使っては年上の先生に注意されることもある。生徒からの人気は高いと思っている。 いつも笑顔でいることを心掛け、生徒が悪いことをしていても頭ごなしに怒るのではなく、まず話を聞くことから始める。 好きなものはメロンとコーヒーと某人気アイドルグループの中のあまり人気のないあの子。 嫌いなものは昆布と甘すぎるものと両親。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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