タグ： 星霧の館

一人称：私／俺 二人称：貴方／あんた、お前 自称「某お偉い様のボディーガード」の青年。 物腰が柔らかく、穏やかな言動をする。ちょっと優雅。 敬語を使って話し、他人とは付かず離れずの距離を保とうとする。 普段何処にいるのかとか聞いても答えてくれない。 アメリカ育ちのため、母国語は英語。 それでも日本に来てから随分経つので日本語も普通に話せる。 でも難しい言葉とか難しい漢字は今でもちょっと分からない。 紅茶が好きでよく自分で淹れて飲んでいる。 何かもうお店の人なんじゃないかってくらい手慣れた様子で紅茶を準備してくる。 ちなみにウバをミルクティーにして飲むのが一番好き。 ……と、至って普通の穏やかな人物かと思いきや、その正体はアメリカを本拠地とするマフィア「ブラック・クレセント」の一員。 アメリカ系のマフィアではあるが、様々な国籍の人間が所属している。現在は日本で色々活動しているらしい。 ちなみに同じくアメリカ系のマフィアであるクリムゾン・サーペントとは敵対関係のような立ち位置にある。 普段自称している「某お偉い様のボディーガード」とは、要するに「マフィアのボスの護衛」である。嘘は言ってない。 本来は少々乱暴な言葉遣いをするし言動も少し荒っぽい。 とはいえマフィアの中では穏便な方で、気の良い兄ちゃんといった感じの性格をしている。割と面倒見が良い。 普段身に着けている眼鏡も伊達であり、簡易的な変装のようなもの。 元々は物心付く前に捨てられた孤児であり、ブラック・クレセントのボスに拾われて護衛として育てられた。 ボスの意向で教養に関しても色々と教え込まれたので割と知識はある方。 孤児であった過去はあるものの、それを悲観したりはしていない。 結果的にボスに拾われて、今では充分満足の出来る生活を送れているのだからそれでいい。 過去よりも現在、未来を見ていたいタイプ。 ちなみに本人曰く、多少であればボスとも軽口を叩き合える仲らしい。 でも怒ったボス、マジで怖いからそん時はご機嫌取りしてやらなきゃなんねーのよな……(本人談)。 【特徴表】 3-7 俊敏：回避の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：14(興味P+50) 【参加シナリオ】 女王の卵 ボスのお誕生日シナリオ～Happy Birthday BOSS～ レッド・アワーグラス

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