タグ： うーろ CoC 6版 ドロディス

▼ディレッタント（2010ベース）を基準に技能振り分け 資産家の趣味人、投資家の教養人、大企業の会長、ビルオーナー、投資家など。 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） ※「特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。」とのことなので、 ディレッタントベースではありますが若干変更している箇所もございます。 問題があれば調整いたします。 例）運転（自動車）→運転（バイク）にしている等 <回避><拳銃><ショットガン><目星>→遺書屋で活動する上で身に着けたものだが、拳銃系に関しては身を守るため親から習った経緯がある <精神分析>→相手を簡単に発狂させないため（楽に殺すため） <図書館><その他の言語（英語）>→親からの教育。教養を身に着けるため <運転（バイク）>→趣味 <信用>→穏やかで平和主義（暴力的ではない）。安心感がある（でも殺す）。 <芸術（血しぶき）>→RPのネタなだけで特に意味はない。なんか綺麗に血が飛び散る。本人は「きれい（芸術的）に殺せたなー」と一人満足する。 ▼探索者詳細 一人称：俺 一人暮らし高層マンションで両親の遺産を食いつぶしながら生活している。 遺書屋の相方も一緒に住んでいる。 基本的にはお気楽のほほんとした性格で、自生活においてはちょっとだけがさつであるが、 相方の面倒を見ているうちに世話焼き属性に。 相方が変な言葉や知識を覚えてくるせいで情操教育に余念がない。 美的センスがやや斜め上を向いていることと、死に対する考え方以外はごくごく普通の男性に見える。 どちらかというと相方への親愛 （本人はペットを育てているようだと思っているが、分類的に実は親子のような感情という事には自覚がない） でお手伝いしている形となっているため、 相方の遺書へのこだわりに関しては深く気にしておらず、 遺書というもの自体にはそれほど強く興味は持っていない。 遺書屋をし始めたのも相方の影響であり、 まぁ多少なにかもらえるし暇つぶしになるならいいか、と思っている。 相方：https://iachara.com/sns/1775798/view ---------------- ひとりぼっちの彼を拾った。 捨てられた子猫のようであまりにみすぼらしくて、でもどこか惹かれるものがあった。 気が付いたら家に連れて帰って、世話をしていた。 結婚する気もないし家族も欲しいと思ったことはないけれど、なんとなく嫌な感じはしなかった。 彼はとても幼くて純粋で、随分となついてしまって、そこに情を抱いてしまっている自分に気付いて、 「じゃあもうこのまま二人で一緒にいたらいいじゃないか」と、なんとなく思ったのだった。 そんなキミがしたいと思ったことならなんでも叶えてあげたくなってしまう。 だから全然後悔してないよ。だって一緒に過ごせる今が楽しいんだもの。 【遺書内容】 キミはなんでか遺書を特別重要視してるみたいだから、俺も遺書を書いておいたほうがいいかなって思って筆をとってる。そしたら俺がいなくなっても手元にはこの遺書が残るかもしれないしね。 遺書には明確な書き方みたいなものは存在しないみたいなので、好き勝手に書くしそこまで長くしない。いつもレイの隣にいながら書き方もなにもわからないっていうのは、随分と俺はそれに興味がなかったんだろうな。 しかも書くよりも読むほうが性に合ってるみたいなので、今この時点ですでにめんどくさくなっている。本を書く人って大変なんだな。それに、何を書けばいいのか全くわからない。 とりあえず、もし俺がいなくなったら、一人で生きるのも大変だと思うのでカード各種と口座番号を共有しておくね。 ××××…（以降いくつかの番号と支店名等が並ぶ） これでとりあえず金銭面は大丈夫だと思う。あとは俺の家は好きに使っていいし、近所の安いお店とか知り合いとか…まぁ知ってるよね。そこらへんは一緒に行ったこともあるし。 あとはまぁ、俺のことを忘れないでいてくれると嬉しいな。 これくらいかなぁ。あまり堅苦しいのも好きじゃないし、思った以上に文才もなかったみたいだし。キミが元気に今後も生きてくれることを願うよ。それじゃ。今度は地獄で会おうね。 2021.11.12 dropout despair（ドロップアウトディスパイア）　生還　SAN90→89　クトゥルフ神話+2　聞き耳+10　拳銃+5

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