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特徴表：【暗黒の祖先（D）】1d100→29 DP→30P 特徴表：【受け身】どんなときでもきちんと受け身をとって被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％ 職業ベース：用心棒（職業ポイントEDU*10 + STR*10） ★職業特記：人間や自然界の動物の死などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 職業技能から＜心理学＞＜鍵開け＞を削っています。 無口で長身の男。顔に傷があり、黒い肌をしており、威圧感を放っている。 経緯は不明だが、戦力補強のためにハロウィンに助けてもらった。 この状況下で助け出すことができる組織の人間たちを得体の知れない人々だと思っている。 拾われた命はハロウィンに使うつもり。 生活力が皆無なメンバーを見ているうちに食事を人数分作るようになった。 なかなかうまい。ちゃんとエプロンもつける。ただ、台所では窮屈そうに首を下げながら調理している。 ●「かいぶつたちとマホラカルト」KPけいぴ、HO狼：ロボ・カルデナス　雨霧無縫（あまぎりむほう/みけがる）、HO魔女：有牛勿月（ありうしなつき/うさみ）、HO鬼：芽ノ卯墨貴（めのうすみたか/ろぎゅ）、HO天使：イヴ（いーとくん） 「それくらい自分でやれ」「部屋で寝ろ」「では、もう一段階」「降りて来い、自分の足で歩け」「食べ物で遊ぶな」「俺はそのためにここに居る」 ●「悪人よ、謳歌せよ」KP・シナリオいーとくん　ハロウィンのみんなで ●「無辜なきかいぶつたちのカオス」KPけいぴ　ハロウィンのみんなで かいぶつたちとマホラカルト　HO3『鬼』　バレあり ★ HO3『鬼』 組織には 3 年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能：≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定：25歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。 つまり最大1R3回まで行動が可能。失敗した技能を振り直す事にも使える。 ◆人物 幼少期はヤクザの下っ端に仕事をもらい、飢えをしのいでいた。 盗みや傷害事件など起こし、逃げるように生きていた。 ある日、いつものように仕事をしようとしていたところ1人の神父に声をかけられ、諌められ、やむなく仕事は中止に。 逃げたが、その後事あるごとに目の前に現れ、しつこく邪魔をされるようになった。 いい加減神父から逃げるのも面倒になり、話すようになり、一緒に食事を摂るようになり…… 「一緒に暮らさないか」と言われたのは神父との交流が始まって1ヶ月後の事だった。 その日大きめの仕事があったが、神父の想像しない言葉にどうでもよくなり、神父の教会で暮らす事になった。 預かっていた拳銃は近くの公園に捨てた。 教会で手伝いをしながら教えを学び、他の同じような境遇の子供の世話などもしていた。 教会のみんなと自給自足に近い生活はとても穏やかで幸せに暮らしていた。自分も綺麗になっていったような気がした。 数年経ったある日、ヤクザが教会の土地を受け渡すよう迫った。 成長した墨貴はヤクザがひるむほど逞しい体つきになっていた。少しばかりのいざこざはあったが数人のヤクザたちを追い払うことはできた。 街ゆく人に不躾な視線を向けられることもあるが、自分の役割ができた気がして嬉しかった。 その日はやってきた。自分も綺麗になっていったような気がしていただけだと理解した日。 買い物から帰ると教会の門が開いていて、血が落ちていた。 急いで教会の中に入ると、祭壇はもちろん執務室や個人の部屋に至るまで荒らされ、みんな縛られ、暴力を受けていた。 1人が神父に拳銃を突きつけ、土地の権利書はどこだと迫っていた。見るからに一番ひどく暴行されていた。 墨貴に振り返った奴は「復讐は楽しいよな」と嗤った。 その声を聞いてやっと思い出した。ほっぽりだした仕事を墨貴に振っていたヤクザだった。 なぜ、今日買い物に出かけてしまったのだろうか。 なぜ、今まで気づけなかったのだろうか。 なぜ、俺はこの教会に来てしまったのだろうか。 なぜ、俺はヤクザの仕事なんか受けて なぜ…… 引き金に奴の指がかかった瞬間、頭に血が上って、詳細は覚えていない。 気づいたら傷だらけで、血だらけで、男の死体がいくつも転がっていた。 子供達は無事だろうか、神父は……もう大丈夫だと声をかけながら拘束を解こうとすると、手を縛られていなかった足で蹴りあげられる。 「なんで笑っているんだ」神父が震えた声を絞り出すまで気づかなかった。 みんな、俺に怯えていた。 ガラスの反射に移る俺は笑っていた。 「復讐は楽し」かった。体は思うように動いたし、物言わぬ肉塊になる瞬間はなんとも言えない爽快感があった。 俺は何も変わっちゃいなくて、もともとそういう奴だった。 こんな綺麗なところにいるから勘違いしてしまっていた。 怯えるみんなの拘束をほどき、そのまま教会から逃げ…… ヤクザの事務所を襲撃し、また幾人か殺したあと警察に捕まり、死刑が確定するまではあまりに時の流れが早かったと思う。 別に死にたいわけではないが、もう、どうしようもなかったから。 死刑からなぜか助け出されたが、正直意味がわからない。 死刑が覆ることなど、ましては檻の外で暮らすことなど想像していなかった。 生きられるのであればそれは享受する。恩も返す。期待された働きはする。 芽ノ卯 墨貴（めのう すみたか） オニキス→黒瑪瑙　親父ギャグか？親父ギャグです

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