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VOID◾️HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 【特徴表】 戦士：近接戦闘武器の基本成功率50% 鋭い洞察力：目星＋30％ ▼開示設定▼ ドロ課に配属された新米刑事。 いつも気だるげで眠そうにしてる、立ったまま寝る、動作がゆっくり。 デリカシーがない、仕事ぶりは優秀、見かけによらず頭がいい。 ふわふわ、フニフニしてるものが好き硬いものは好きじゃない。 アンドロイドとは強力していくべきだと思っている為、三原則にも疑問を抱いている。 正義の心は割とある。 僕/お前、アンタ、〜ちゃん HO2/ちびちゃん、　ちゃん 黒田：父さん/黒田ちゃん 赤星：兄ちゃん/赤星ちゃん ▼以下、秘匿内容▼ 10年前の事件に巻き込まれた被害者。それ以来、事件以前の記憶を失っている。 両親のこと、自分のこと、何が好きだったのか、何をして生きてきたのかを全く知らない。 放火のせいで何もかも亡くなってしまった。 その事件の記憶から機械への恐怖心がある、昔はそれこそ、アンドロイドを見るだけで怯えて逃げ出してしまったり、反射的にアンドロイドを突き飛ばしてしまうぐらいだった、だが黒田に育てられ、刑事である彼の誠実さや正義感に魅せられ、自分のアンドロイドに対する感情変えたいと思うようになる。今でも恐怖心はあるが嫌いではない、寧ろ、今の人間とアンドロイドのあり方に疑問を抱いている。 アンドロイド嫌いを改善するために小さい頃犬型のアンドロイドを黒田をめちゃくちゃ説得して飼ったことがあった、恐怖心はありながら餌を上げたり散歩に行ったり友人のように過ごした、このままアンドロイド嫌いは克服できるのではないかと思っていたが、黒田が留守にしている日に機嫌を損ねたペットに牙を向けられ恐怖心から発狂し犬型のアンドロイドを壊してしまった。自分の友人のような存在を壊してしまったこと、自分にもアンドロイド三原則のような思想があるかもしれない、このトラウマを治すことはできないかもしれないことことにショックを受けた。 その日からアンドロイドに極力触れず嫌いなふりをすることもある、黒田もなるべくアンドロイドがいるところを避けるようになった。 犬型のアンドロイドの名前はララだった。 昔ララにつけていたリボンを愛用の抱き枕に結んでいる。 ●今でも反射的にアンドロイに手を伸ばされると手を払ってしまう。 アンドロイドに対してのトラウマが何をしでかすのかは自分でもわからない為、自分から進んでアンドロイドには近づかないようにはしている。 火傷の傷は酷く体全体にある、口元の傷もエグいので常時隠している。 幼い頃の性格は昔の記憶がない為、虚無、いつでも気だるげ。 今も気だるげだが正義感や野望はある。 黒田矢代は今の父である、彼は自分の息子として自分を引き取ってくれた。そういう経緯もあり、黒田のことを尊敬している。 正義感があり、厳しくも優しい彼に憧れを抱いている。その頃に赤星透也ともで会うこととなる。 彼は黒田に恩があるようで、頻繁に家を訪ねてきてくれた。幼い自分いとっては赤星は明るく良く面倒を見てくれる兄のようだった。 黒田と赤星お背中を見て育った為、刑事になることを選んだ。 昔幼い自分に優しくしてくれたことを覚えているため、子供にはすごく優しくする、怖がられないようにしゃがんで話したりする。 キキの野望とは10年前の真相を知りたいところにある、一度黒田に事件について聞いたことがあったが、お前に話すことはないと何も無いと言われ、それ以降どんなに説得しても話してもらえなかった。 名前のことについて聞いた時もすぐに話を逸らしたりはぐらかされたりした為、何か知っていることは何となくわかっていた。 何か知っているのか、なら何故情報規制までされて自分事なのに知ってはいけないのか、それが気になる。 自分はどんな人で、どんなことをして、どんな家族と生きてきたのかそれを知りたい野望がある。 も記憶を取り戻しても黒田や赤星の傍から離れることはないのでそういうこと危惧しているのであればそこは心配しなくていいと思っている。 刑事になればその立場を利用して何かを知ることができるかもしれない、と思っている。 機械のような硬いものや鉄の匂いがトラウマからあまり好きではない為、拳銃は使わない。 昔から剣道や居合道をならっていた為日本刀の腕はたつ。 体格もいいので太刀と大太刀を使っている。 HO2に対しては、顔合わせに対して気は乗らない。 今までなるべく関わらずに生きてきた為アンドロイドに対しての接し方がよくわからない。 昔のトラウマ、何かをしてしまうかもしれない恐怖心があるが、アンドロイドだからという見方はしたくない。 そのためにも自分が幼い頃大事にしていたであろう物の名前を借りて名前をつけた。 趣味は寝ることとドライブ、運転が好きなため場所は特にこだわりはない。 映画も好き、映画のような言い回しを時々したりする。 動物園に良く行く、動物が好き、中でも犬が好き。 好きな物/マシュマロ、ふわふわ 嫌いなもの/せんべい、臭いもの、固いもの 【秘匿】 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。 そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。 事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。 自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。 彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。 退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。 どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。 記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。 今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。 しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。 黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。 この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。 黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 □黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳 貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 □赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳 貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。いつでも明るく楽観的な性格。見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。

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