タグ： 狂気山脈

みうね りょうか 三嶺山。常に三人で山に挑んできたのに。 山稜。稜（いつ）：神聖な ＝＝＝＝＝＝＝ 【技能取得理由】 聞き耳：友の声を常に探している。また、些細な環境の変化に気づき、危険を察知するため。 応急手当：友人を見つけたときに備えて。また、自陣からも帰らぬ人間を出さないため。 目星：上りやすい道を見つける。友の痕跡を探すため。 登攀：登山家必須技能のため。ボルダリングとかで鍛えている。 追跡：隊列からはぐれないため。友の痕跡を辿るため。 跳躍：クレバスを飛び越える。 ナビゲート：最適な道を見つけ、隊を導くため。 精神分析：取り乱しやすい極限状態になりやすい山上において、仲間をなだめる ＝＝＝＝＝＝ 未知のことが好き。世界で一番きれいな景色が見てみたい。山を登ることはつらいこともあるけど…… 頂きの景色を見たら、そんなこと些細なことだと思えてしまう。 苦しい、もうやめたい、って思うのに、やっぱりまたのぼっちゃうんだよね。 仲間と助け合って苦楽を共にして、そして望む頂きからの絶景。言葉に表せないって、こういうことかぁ。 ＝＝＝＝＝＝ 【親友について】 第一次登山隊に決定した直後、妻、涼花の妊娠が発覚。結局、子供を残していってしまった。 「大丈夫だ、きっと帰るから。」 結局あいつは帰らない。残された人たちの気持ち、考えたことある？ わかるよ、あなたが登山馬鹿だってことも、かの山脈へ挑む機会が千載一遇のチャンスってことも、あなたが最高の登山家だってことも知ってる。 でも、それとこれとは、別。 私があなたを見つけ出して、一発殴ってやらなきゃ、気が済まない。 登山サークルで親友と、その妻（涼花/すずか）と三人で親友だった。 彼らが結婚した後も関係は良好なまま。英彦が帰らなかったあとの涼花の助けとなった。 自分が行くと決めたとき、「あなたまでいなくなっちゃいやだ」と散々泣きながら引き留められたけど…… わかるでしょ？山を見ると、どうしようもなくなる。これが取りつかれてるってことなのかしら。 アイツのこと、馬鹿にできないね…… でも、絶対、帰って、アイツを連れて帰るから。あなたを一人にしたりしない。約束。 名前：二ノ森 英彦 性格：おおらか、冗談が好きで明るい 見た目： 出会った時の話（仲良くなったきっかけ）：大学の山岳部で出会った。新入生3人が、英彦と涼花と自分。 現在の関係性。：親友であり親友涼花の夫。 友が第1次登山隊に選ばれた時のPCの反応：死ぬかもしれない、と思いつつも、分かってしまった。あの山はとっても魅力的だから。そして、あなたならきっと、やり遂げる。自分も実はこっそり応募してた。ちょっと悔しい気もした。だから、今回こそは。私はあの山を踏破するし、あなたを見つけ出す。絶対に。 二ノ森、英彦、鈴鹿は山の名前 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 職業：登山家 ナビゲート、登攀、聞き耳、目星、跳躍、追跡、キック＋応急手当、地質学、生物学、写真術、水泳、ほかの言語から1つ ●ハンドアウト２Ａ： 還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。 彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。 【ミッション：親友を見つけ出す】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【種SEED　ネタバレ】 後遺症「種の代償」 優れた能力を有していた“探索者”から能力のない“人間”になったことによる大きな代償。 ダイスを振る、もしくはPL任意の後遺症を以下から選択する。 ①探索系技能半減(今後成長不可) ②POW半減 ③交渉系技能半減(今後成長不可) ④知識系技能半減(今後成長不可) ⑤クトゥルフ神話技能永久喪失(持っていた場合は0に。今後も0から増えることはない) ※冒頭の1d100がクリティカルだった探索者は２つ選択すること

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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