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サプリメント、クトゥルフ2015の【精神科医】より職業技能を取得。 特記：1件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度<精神分析>のロールを行う事ができる。 【一人称】：私　【二人称】：あなた、名前 【カラーコード】：ラベンダー lavender（#cab8d9） ーーーーーーーー <性格> ・世話好きで責任感が強く、守りたい相手のためなら度胸も見せる。 ・昔は滅多に泣くことはなかったが、最近はその限りではない。 ・夫の護とは夫婦になっても変わらず仲が良く、未だに寝室は分けずにいる。 ーーーーーーーー <概要> ・護の存在を知ったのは、小学校3年生のクラス替え。 ・同じクラスメイトとなった祈は、護が実は近所に住んでいたことを知る。 ・二人は仲の良い幼馴染として同じ中学に入学。その後も交友を続けていたが、自分の家の事情により転校が決定。 　祈は中学校2年生の春休み中に少し離れた地域の学校へと転校してしまう。 ・護と離れて過ごす中学3年生時代。離れてもスマホを介して連絡を取り合っていた祈は、頑張る彼と共に切磋琢磨し、志望校に合格。 　少しの緊張感と新しい出会いに胸を躍らせて迎えた入学式。するとそこには、この場にいるはずのない護の姿があった。 　（ここから二人は、もう一度幼馴染としての日々を取り戻すこととなる） ・高校生活が始まると、バスケ部の男子部員に誘われた事をキッカケに男バスのマネージャーを担う事となった。 　見れば、バスケ部員には護の姿もある。彼は事ある毎に忘れ物をしてくるので、祈はよくよく彼の世話を焼いていた。 　（口では「またなの？も～！」というが、当人は満更でもない気持ちでいる） ＊＊＊＊＊＊＊＊ ・とある日の事。祈は、護が憧れを抱いているらしいバスケ部員の先輩から告白された。 　今まで恋愛をしてこなかった祈は、先輩の申し出を断ろうとするのだが、相手は身を引く気配がない。 　それどころか「お試しで良いから」とより強く言い寄ってくる彼の勢いに負け、祈は仕方なく交際を了承する。 ・交際が始まって数か月後。祈は、先輩の提案で夜の街でのデートに行く事となった。 　夜遊びになれない祈は、何とか親を説得し、一抹の不安を抱えながら待ち合わせ場所へと向かう。 ・そうして向かった街中の一角。そこにいたのは、恋人などではない。祈を待っていたのは、見るからにガラの悪い男達だった。 　瞬間、嫌な予感を覚えた祈はその場を駆け出す。だが、相手が複数の男とあっては分が悪い。 　嫌がる祈をいとも容易く捕らえた連中は、暴れる彼女を抑え込み、無理やり人気のない場所へと連れ去ろうとする。 ・しかし、祈の異変を知って現場へと駆け付けた護が彼女を救出。彼に守られたことで、祈は無事にその場を後にすることが出来た。 （この日、祈は初めて護の前で涙を見せる事となる） ・後日。祈と先輩と護の間でひと悶着が起こるものの事態は終息。晴れて祈は彼の呪縛から逃れることが出来る。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ・高校二年生の夏。合宿先で過ごしていた護は、部員たちに頼まれた事をキッカケに祈へ「今、好きな人はいるのか」という質問をする。 　最初ははぐらかしていた祈だったが、それぞれが部屋へ戻る間際「私の好きな人、しらいけまもるって言うんだ。それだけ！おやすみ！」 　彼女はそれだけを言い残して部屋へと戻る。これにより、急激に祈を意識し始めた護が行動を起こし、二人は交際する事となった。 ・以降、二人は順調に交際を進め大学卒業付近（22歳）で同棲を開始。25歳で入籍、26歳で第一子、29歳で第二子を出産。現在は二児の母となる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶とある幸せな家族の話 ▶冬の足音 ▶ネコと和解せよ（KPレス） ーーーーーーーー ≪AF≫ 【硝子のチャームネックレス】：所持しているとAPP+1

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