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Carotta・Hänsel・und・Gretel・Manteuccia・flame・Αρης ・Di・rubis・Francesco(キャロティ・ヘンゼル・アンド・グレーテル・マンテウッチァ・フレイム・アレース・ディ・リュビ・フランチェスコ)
ID:4022409
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Carotta・Hänsel・und・Gretel・Manteuccia・flame・Αρης ・Di・rubis・Francesco(キャロティ・ヘンゼル・アンド・グレーテル・マンテウッチァ・フレイム・アレース・ディ・リュビ・フランチェスコ)
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SAN
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
𝗲𝗿𝗴𝗼 _________ 【HO2 クロムイエロー】 魔法の才能にあふれており、多種多様の魔法を用いることができる。 DEX+2 行動系技能+20 ______________________ ◆職業 【魔法使い】 オカルト 操縦(箒) 薬学 動物言語 図書館 生物学 +その他興味のある技能(芸術・制作がオススメ) →制作(幻影)、天文学 ______________________ ◆特徴 2-1 [手先が器用] 任意の〈制作〉技能1つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10%。 3-3 [飛ばし屋] 空間把握能力に優れている。あらゆる〈操縦〉技能の基本成功率は50%である。 ______________________ ◆基本 一人称:あたくし、キャロティ 二人称:あなた、ねぇ、ちょっと、呼び捨て 好き:おやつ(特にマカロン)、お紅茶、静かな場所、お屋敷! 嫌い:人間の大人、人間の子供、雷、大嵐、ゴースト、怖い話、意地悪な嘘を吐く者 誕生日:11/30 【誕生花】 ・カスミソウ ┗ 「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」 ・ツワブキ ┗ 「謙譲」「困難に負けない」 ・アツモリソウ ┗ 「君を忘れない」 ___ 「〜なのだわ」、「〜なのよ」口調。 成長が10歳ほどで止まってしまった為、幼い少女の姿で500年以上生きている。 少々言い回しが意地悪な所はあるが、魔法使い相手ならば親切に接する。 ゴーストの存在を信じているので、怖い話は嫌い。 長い年月を生きてはいるが、寂しがり屋で甘えたがり。外見も内面も子供らしいのはそうだが、あまり感情を表に出して怒ったり泣いたりはしない。溜め込んで後々に爆発するタイプ。(最近では滅多に無い。) 雷や大嵐の日には必ず同じ屋敷に住むオズやヴィーナスの元に避難している。 1番年下のセレネにはお姉さんぶって接しているが、2人とも似た者同士で幼いよと言われた時は拗ねて部屋から出なかったりした。 暇な時間はいつも紅茶とお菓子を楽しんでおり、特に好きなのはマカロンで最近はガトーショコラにもハマっている。隣に住んでいるエルゼとは、趣味も非常によく合うのでお茶を一緒に嗜み仲良くしている。 読書も大好きなので、よく一人の時は本を読み漁って時間を潰す。特に御伽噺系統のものが好き。 自分に与えられた個室は可愛らしい少女趣味のものばかり。こないだには天蓋付きのベッドをバルトロにねだったり、ヴィーナスにもう使わなくなったアクセサリー類を譲って貰ったりして飾っている。 得意としている魔法は火や炎を司る種類の魔法。しかし持ち前の魔法の才能でどんな魔法でもそつ無くこなせる。 今までに何人もの人間に害を与えていた過去がある。 「あら、御機嫌よう?あたくし、キャロティ!子猫ちゃんみたいに可愛いから……キティと呼んでちょうだい!」 「まだそのお話していたの?もうキャロティ聞き飽きたのだわ」 ■くらがりシティライフ https://youtu.be/OeRYMeZk5vg ■ミルククラウン・オン・ソーネチカ https://youtu.be/zRar5r3TieE ■あだぽしゃ https://youtu.be/Wr-2xcQkke4 ______________________ ◆魔法について 下記には特によく使用する魔法を記載。 【Plumage=Laterne(プリュマジュ=ラテルネ)】 消費MP…1 初級レベルの魔法でランタンや蝋燭に灯っている炎を自由自在に操り移動させることが出来る。火を付け替えたりするのに便利! 魔力を使用し、炎から放たれる熱を一点へと集中させ移動させる。 【Lanthanum=Illuminate(ランタン=イルミネート)】 消費MP…1 初級レベルの魔法でランタン程度の炎を出すことが出来る。原理としては、魔力と一緒に自身の体温を体外に放ち、空気中の酸素に触れさせ魔力を使用し急激に温度を上げて発火させる。主に蝋燭に火を灯したり、暗闇を照らす事に使用。 【Träumerei=Destroy(トロイメライ=デストロイ)】 消費MP…13 POW*5で判定をし、成功すればその場全てに13d10のダメージ(ダメージは全てに分散)、自分にも1d10のダメージ。 火炎系の中でも難易度が高いとされている魔法。消費する魔力が多いため、滅多に使うことは無い。術者を中心に半径1キロ圏内の地上に在るものを焼き尽くすことが可能。 特定の対象のみに攻撃を当てる場合は操縦(火炎)ロールを挟む。失敗した場合は全体にダメージ。 【Hänsel・und・Gretel(ヘンゼル・アンド・グレーテル)】 消費MP…2 泥や砂の塊を大きな別のものに魅せる事が出来る。使用する場合、制作(幻影)に成功する必要がある。 幻影だけではなく、匂いや触感なども表現する場合はDEX*5に成功する必要がある。 ______________________ ◆経歴 16〜17世紀の中世ヨーロッパで生まれ落ちた。貴族の生まれで初めは蝶よ花よと育てられていたが、5歳の頃に魔法が発現し大広間にて蝋燭から炎を華麗に操っている所を使用人に目撃された。 そんなキャロティを恐ろしいと感じた両親は薄暗い地下室へと彼女を閉じ込めてしまう。 それから毎日1人薄暗い地下室で使用人が持ってきた本を読み知識を蓄え、夜に部屋を照らしてくれる蝋燭の炎を片手間に操り遊んで、使用人が運んで来る食事を食べる生活を繰り返していた。 いつもキャロティの元へやってくる使用人は決まっており、綺麗な赤毛の彼女の名前はメリーと言った。 メリーは幼いキャロティの事をとても心配しており、魔法使いだからと言って閉じ込める必要は無いとキャロティの両親に何度も異議を唱えていたらしい。 キャロティが地下室で食事をする際に寂しくないようにと自分も硬いパンを隣で食べたり、物語を一緒に読んだり等こっそり2人で信頼を築いていった。 話だけ聞いた所によると自分には妹が生まれたそうだが、もし何かあれば危険だから と会わせて貰えなかった。名前も顔も知らない。 13歳の誕生日を過ぎたある日、自分の体が10歳の頃から全く成長していない事にやっと気が付いた。キャロティの未熟な体は初経も来ておらず、穢れを知らない身体の成長は完全に止まってしまい両親とメリーを除く使用人にはそれを気味悪がられていた。キャロティにとってはそんな事、どうでも良かったのだが。 他の家の少女達が結婚する様な歳になる頃には、自分の小さな手で必死に捲って読み漁った屋敷中の書物を全て読み切ってしまう。 人よりちょっと長生きで歳を取らなくて、魔法が使えるだけなのにどうしてこんなに迫害されなければならないのか、不満に不満が重なり爆発しかけていた。 メリーも出会った頃とは違い、自分よりももうすっかり大人になっていた事が酷く寂しかった。 キャロティがもう数えていれば20歳になった頃の酷い大嵐の夜、蝋燭の火が上の階から吹いてきた風で酷く揺れたのを見ていた。大きな音が空から落ちてきて、一瞬光ったのだけは分かった。屋敷中の蝋燭が消えて真っ暗になってしまい、キャロティはシンと静まり返った地下室で一人怯えていた。 大嵐によって近くの土砂が崩れ、屋敷が被害に遭うかもしれない。そんな話をしていた両親は妹を連れ、キャロティと使用人置いて避難しようとしていた。その話を聞いたメリーは地下室で丸まっていたキャロティを地下室から連れ出し、自分達も逃げようと提案。キャロティはそれを承諾し、彼女と手を繋ぎ屋敷を出ようとした。 しかし両親にそれが見つかり、メリーが酷く咎められる。自分によく似た12歳程の少女と目が合って、ホワイトブロンドが靡いたのを見て自分の妹だとすぐに分かった。 その後両親はメリーとキャロティを押しのけ、屋敷から馬車で避難。 残された使用人とメリーにキャロティはそのまま屋敷ごと土砂に潰されてしまった。 身体中が軋む様な痛みに襲われ意識を取り戻した。自分はほぼ無傷で自分に落ちた影を見上げれば見慣れた赤毛が垂れていた。メリーが自分を庇って瓦礫の下敷きになっていた様だった。 起き上がって辺りを見てみれば、目の前には屋敷だった瓦礫の山 それの下敷きになっている沢山のメイド服達が居た。 自分を責め立てていた他の使用人などはどうでも良かったが、メリーだけはどうしても助けなくては……!と考えたキャロティはメリーの上に落ちていた瓦礫を浮遊魔法でどかし、メリーを救出する。 しかしメリーは長い時間重たい瓦礫の下敷きになっていたせいで足の骨が折れ内臓が潰れてしまった様で、救出してからおよそ4時間ほどで死亡。森の中でゆっくり移動していた時だった。 暫くその場で彼女の亡骸を抱えてどうするべきかとぼーっと時間を過ごしていたが、とにかく動かない事には何も始まらないとメリーを引き摺り道を進んだ。 自分の少ない筋力では彼女を運ぶのは億劫で大変で正直キツかった。 途中までは頑張ったが、仕方なく置いていくことにした。本当は埋めてやりたかったが、そんなことが出来る体力も残っていない。燃やして灰にして、そのまま進んでいった。 しかしいくら進んでも森の中。まともに歩いたことの無いキャロティの短い足ではすぐに疲れてしまうし、完全に迷ってしまった。 夜も更けてきて真っ暗な森の中で身動きが取れず、その場で一夜を過ごした。 朝になるとボロ切れの服を着た子供が森の中までやってきた様で キャロティを見つけると心配して硬いパンを食べさせてくれた。子供は服だけではなく体にも痣や傷痕が残っており、ボロボロ。 こんな森の中で何をしていたのか聞いてみれば、父親の手伝いで薪になりそうな枝や木材を探しに来たと言われた。 そのまま家に来て休めば良いと提案され、子供について行った。 森に近く、町外れの子供の家に付けば父親が新しく衣服を貸してくれて、数日間はこの家に面倒を見てもらうことになる。 母親は居ないようで子供と父親の2人家族らしく、あまり生活に余裕がある様には見えなかった。その中に居座るのは少し気が引けたがそれでも寝床を貸してもらえるだけで気が楽だった。 子供の名前はリリアンと言うらしく、栗色の癖毛がチャームポイントの可愛らしい少女だった。歳は恐らく12歳ぐらい。 キャロティに対しても非常に良くしてくれていて、初めての友人と呼べるような子供だったかもしれない。 自分が魔法を使える事がバレれば両親からそうされていたように、彼女にも嫌われると考えその事については一切話さなかった。 この家に面倒を見て貰ってから10日程たった頃、深夜にぺちゃっ という肉を叩き落とした様な音が聞こえて目が覚めた。ぼんやりとした頭でもう一度眠ろうとした時、次に飛んで来たのは聞いた事の無いような大きな怒鳴り声。 そこで完全に目が覚め、驚いて起き上がってみれば食卓付近でリリアンが蹲っていた。 どうしたのかと駆け寄れば、近くには彼女の父親が立っており拳を握りしめていた。 どうやら自分がこの家に居座っていた事で2人分の食事がキティに分けられていた様で、腹を空かせたリリアンが深夜にこっそりパンを食べようてしていたらしい。 元々彼女の父親は母親が死んでから、たまに爆発したようにリリアンを殴ってしまう事が増えた様で、たまたまその時にキャロティが居合わせてしまった。 人が殴られる音と大きな大人の怒鳴り声を聞くのは初めてだったせいか、頭が混乱してしまいリリアンから遠ざける為咄嗟に父親に魔法でランタンに灯っていた炎を動かしぶつけてしまう。 父親は大きな火傷を負い、それを見たリリアンは「ウチには大きな体の父さんに塗れるような薬も、治療に行ける程のお金もないのに!」と、キャロティを責め立てた。 キャロティ自身は咄嗟だが、彼女がこれ以上怪我をしない様にと思っての行動だった為 そう言われるとは思っておらず酷く驚いた。 今までの両親からの扱いや、これまでに起こった事、慣れない環境でよく知らない他人と過ごしていた事等が積み重なり、更にリリアンからの心無い言葉により爆発してしまった。 腹いせに彼女たちの小さな古ぼけた家を燃やしてしまう。キャロティは初めて自分の意思で人間に対して魔法で危害を加えた。 幸い自分には魔法の才能があったらしく炎が外の木に燃え移る様な事も無かった。自分が火傷を追うことは無かったがリリアンと彼女の父親は大火傷を負い、マトモな治療を受けられずに衰弱して死んでしまった。 残されたのは燃え尽きた家の残骸とキャロティだけになった。どうやらこの場所から町の方までは少し歩けばすぐらしく、フラフラと彷徨う様に町の方角へ向かった。 町には豊かでは無いが楽しそうな老若男女が溢れかえっており、1人でいるキャロティを皆が気にかけた。 しかし両親とリリアンの件で人間嫌いに拍車がかかってしまっていたせいか、全員の言葉を無視して元いた場所へと帰った。 自分が過ごしやすくする為にはまず子供からどうにかしなくてはならないと考えた。彼女たちの家があった場所に子供が飛び付きそうなものを魔法で作った。泥や砂を幻術でいつか本で読んだお菓子の家に魅せる事にした。自分には魔法の才能があるから、と甘くていい匂いで町の子供たちを誘い込むように。 やって来た子供たちをニセモノのお菓子の家で持て成してティーパーティーを催したり、好きに家を食べていいわよ と言ってやったりも。 そのままジワジワと家を燃やして火傷を負わせたり、持っているはした金を奪ったりして遊んでいた。 気分が良い時には何もせずに帰してやったりもしたが、彼らはお菓子ではなく泥や砂を食べているだけなので町ではお腹を壊して病気になる子供がどんどん増えて行った。 そうして過ごしているうちに、森には子供を誑かす魔女がいると町では噂されるようになり、魔女狩りと称して森の散策をし始める人間が増えた。 それを知ったキャロティはこの場所にはもう長くはいれないと考え、森をまた彷徨い歩き始めた。 暫く、色々な土地で同じような事を繰り返していた。気がついた何十年も経っていて、ずっと1人で過ごしていたがもうあまり気にする様な事でも無いと思う様に。 そんな時、フラフラと歩いていたせいで1人の男とぶつかってしまう。驚いて咄嗟に魔法を使おうとしたがパチン、と指を鳴らされ止められてしまう。自分の指から、出かけた炎が煙になって消えていった。その後すぐにぶつかった事を謝られた。彼がバルトロである。 長く歩いていたせいで自分の短い足もくたびれており、お腹も空いていたのでそのまま彼の屋敷に案内された。 屋敷に入ってみれば、自分の他にも2人の人物が居たようで、一緒に食事をした。 居る場所が無いならここに暫く住めばいいとバルトロに勧められ、始めは断っていたがお世話になる事に。 現在はキャロティの怒りの衝動性も収まり始め、彼の屋敷で皆と穏やかに静かに時が過ぎていくのを感じている。 ______________________ ◆その他 名前:Carotta・Hänsel・und・Gretel・Manteuccia・flame・Αρης ・Di・rubis・Francesco (キャロティ・ヘンゼル・アンド・グレーテル・マンテウッチァ・フレイム・アレース・ディ・リュビ・フランチェスコ) 本名:Carotta・Francesco(キャロティ・フランチェスコ) あだ名:キティ ファーストネームとファミリーネームの間の単語は全部響きや意味、文字の形 並びが好きな単語を詰め込んで新しく名前を作った。 Carotta(キャロティ)にんじん Αρης(アレース)火星の現代ギリシャ語 rubis(リュビ)ルビーフランス語 flame(フレイム)炎の英語 _________ ▽マンテウィッチァ・ディ・フランチェスコについて マンテウッチァ・ディ・フランチェスコは15世紀イタリアにいた魔女です。 住んでいた村の名前から「リパビアンカの魔女」と呼ばれます。 1426年まで媚薬や、赤子の血液から精製した軟膏などを売っていたほか、サバトへ参加していたとも言われています。 これらの事から1428年、彼女も魔女裁判に掛けられ、最終的には火あぶりの刑に処されたのでした。これは数ある魔女裁判の中でも、最も初期のものだと考えられています。 また魔女には「ほうきに乗って空を飛ぶ」というステロタイプがありますが、マンテウッチァ・ディ・フランチェスコは世界で初めて空を飛んだ魔女だとも言われています。 _________ ▽火星について 火星の意味は「外へ向かって自分を表現するモチベーション」 火星は、外へ向かって自分を表現するモチベーションを意味する天体です。 火星は夜空で赤黒く光る様子から、古代占星術の世界では「小さな禍(わざわい)」と呼ばれ、争いや戦いをもたらす星とされ忌み嫌われていました。 たしかに火星には闘争心や攻撃性といった意味合いもあります。 それは火星のエネルギーをうまく使いこなすことができず、暴走してしまったときに現れる状態です。 火星はわたしたちが持っている内なる想い、自分の才能や個性を外側へ発揮していくサポートをしてくれる存在なのです。 その本来の意味を理解し、うまく使いこなすことであなたの夢を実現したり、自己表現に一役買ってくれたり、社会で役に立つための力を与えてくれたりと、あなたにとって素晴らしいものをもたらしてくれるでしょう。 ______________________ ▼魔法使い作成事項▼ ・魔法の使用頻度は魔法使いによって異なるため、自在に扱えるかどうかはDEX値に現れる。 ・POWが高ければ高いほど、強い魔法を使う素質がある。 ・魔法の使用はPLのRPに依存する。(使いたい魔法があればどんどんRPしてください。規模が大きい場合はロールが入ります) ▼魔法使いとは▼ ・人間の間の子で、ごく稀に生れ落ちる。要因は不明。 ・幼少期に魔法は発現し、10代~30代前後で魔力と身体の成長が止まる。 ・非常に長命であり、外見と中身の年齢、性別が伴っていない場合がある。 ・魔法を秘匿して生きているものが多い。 ・死後、遺体は結晶化し砕け散る。魔法使いの石は高値で取引されている。 ▼人間と魔法使いの関係について▼ 数年前に訪れた流星群、“星降る夜”に人間が数百名連れ去れるという出来事があった。 これを見た人々は、特別な力を持つにも関わらず、人間を守れなかった魔法使いを人さらいの共犯として咎め、断罪した。 魔法使いたちは、知恵と力を持って人間たちと和解の道を取ろうとしたが、取りつく島もなく失敗に終わった。ある場所では魔法使いと人間の間に戦争が起き、ある場所では魔法使いの力によって町一つがなくなった。以前より魔法を行使しては人間に悪さをしていた魔法使いも多かったため、この迫害思想は瞬く間に広がっていった。 ▼魔法について▼ 詳しくイメージ出来れば出来るほど精巧に使用できる。その能力の高さは魔力に依存する。 無から有を作り出すことはできない。 時を戻すことはできない。 魔法を使う際は、かっこいい呪文が必要。 呪文は一人一つ、オリジナルのものを考案してください。英語、ラテン語、日本語、中国語…なんでもアリです! ●どんなに小規模でもMPを1消費する。規模が大きければ大きいほど消費量も比例する。 MPが0になると意志喪失となりロスト扱いになるため注意が必要。 また、魔法の薬品を作る場合もMPを使用する。 ●どの魔法使いも、1番初めに学ぶ魔法としてMP1につき1d10個のマカロンになる。 このマカロンは、1つにつき1d3のMPが含まれている。魔法使いはもちろん、人間や動物に食べさせることも出来、MPを回復させることができる。 ●少しでも凝った魔法を使う場合は、DEX*5ロールかそれに対応する技能を振って成功するかどうかを判定する。 技能値で判定する場合に限り、EDU5による補正を含む ●攻撃魔法を使用する場合は、POW5を成功値とし、<つぎ込んだMP>*10 でダメージを算出する。1Rにつき、1回行動。また、魔法使い相手に動きを止めたり、いうことを聞かせるような魔法を使う場合は、POW対抗が入る。 ●魔法で治療する場合は医学ロールが必要。普通に治療する場合は基本ルールブックに則り応急手当で可能。 ______________________
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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