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虹鱒ギンは関わった人全員に好かれる、ムードメーカーな若手俳優だ。(信用+50) TwitterIDは@silvertrout_official ■舞台『百目鬼探偵事務所奇譚』 汐見八尋（しおみ やひろ）役 百目鬼探偵事務所・所員見習いの大学生。 一度関わりを持った相手なら「かなりの好意を持っているのではないか」と錯覚させるほどの愛嬌の持ち主。 最強の人たらし。過去に3度誘拐されたことがある。 自分になびかない百目鬼に興味を持ち、所員になりたがっているがなかなか認めてもらえない。 気付けば事務所に入り浸っている。 ＝＝＝＝＝ オラオラヤンキー気質だが、隠しきれない犬っぽさと明るい性格でムードメーカーになっている。 表裏のないからりとした性格。 雨の日に犬がいたら傘をさしてあげるタイプのヤンキー。 そのときの犬は今は家でぬくぬく過ごしてる。ポメラニアンのシロガネ(メス)。 明るい性格で誰とでも分け隔てなく接する。いい意味で空気が読めない。 役者としてはまだまだ経験が浅いが、ほんのすこしの粗削りながらも繊細な演技と、 持ち前の演技らしくないまっすぐな演技(実際演じてない)でかなりの高評価を得ている。 荒々しい見た目をしているがスタイリングをすると化けるタイプ。 もともと任侠の世界に入っていたがアニキの人柄に惚れ、アニキについて回るようになった。 犬のように雨の日も風の日も雪の日もアニキについていた。アニキへの忠誠心がメチャつよい。 ある日アニキが足を洗うにあたって一緒に組を抜けた。 そこそこの構成員だったためにだいたい足を洗う際にはひと悶着ありそうなものだが、 この男、関わった人全員に好かれるムービーメーカーゆえに円満退職(？)した。 組の人たちとは今でも良くしてもらっている。固定ファンの3割はこの時代の友達。 任侠とはいっても、ギンが入ってからというもの人柄ゆえに首領をはじめどんどん組が絆されていき、 もっぱら最近は公園にお花を植えたりお掃除をしたりアットホームな集まりになっている。 自他ともに認める戦隊物やライダーものの熱心なファン。というかオタク。 しばしば戦隊物やライダーの聖地巡礼を行ってるところを目撃される。 もともと身体を動かす集団に属していたこともあり、タフで根性があることから 自分はアクション系や任侠系に出演すると思っていた。 しかしながら実際は顔の良さと滲み出る愛嬌で思っていた役とは180度違う役を演じることが多い。 舞台『百目鬼探偵事務所奇譚』において「汐見八尋」役をもらった際はファンの間で 「役者が役にあってない」「期待してたのに」「台無しになる」などと騒がれた。 自分もそう思う。「3度誘拐されたことがある？！俺が一番縁遠い」 実際演じてみたらかなりはまってしまった。(困惑) 今では逆に「汐見八尋は虹鱒ギン以外ありえない」とまで言われている。 兄弟がいる。名前はヒカリ。 現時点では何も決めていないが多分身体が弱い。 ＝＝＝＝＝

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