タグ： #tadoma #たどま探継続

●特徴表 　❙1-1：君は風邪を引かない　INT-1、CON+2 　❙2-2：影が薄い　＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20％ ------------------------------------------------------ 　❙職業ポイント：刑事（2015）　選択技能→＜拳銃＞ 　❙興味ポイント：＜回避＞＜キック＞自衛用 　　　　　　　　　＜図書館＞勉強熱心なので・・・・・ ------------------------------------------------------ 　❙良くも悪くも普通。　普通の倫理感を持っているしある程度の正義感もある。 　　刑事を仕事に選ぶくらいではあるので、ある程度自分の意見もハッキリ言うタイプ。 　　だが、「ある程度」しか言わないので、思っていること全てを相手に伝える大胆さは持ち合わせていない。 　　本心をグッと隠してしまうとき、親指を隠すように握り込むクセがある。 　　カスまではいかないがソシャゲを結構する。隠れオタクなのかもしれない… 　❙名前：八重桜　https://hananokotoba.com/sakura/ 　❙カラーコード：#C099A0 ●シナリオ● 「1/6Murder」HO5　エンド2生還 ※「1/6Murder」以下ネタバレ HO5 【シークレット】 父が他界し母親がカルト教団の信者だった。 母がカルトに金をつぎ込みあなたの家は多額の借金を背負っていた。子供のころから借金取りに追い回される生活をしていて怯えながら暮らしていたことだろう。 そんな生活も寝ている間に火事になり、逃げ遅れた母親が死んだことで終わりを迎え施設に引き取られた後いろいろあったが今では普通に暮らせている。 その影響であなたは「火」と「オカルト」が苦手だ。見るたびSANC0/1 幼馴染と一緒にいる時間はそのことを忘れたかったこともあり話してない。 幼馴染の存在がそんな貴方にとっての心の支えで、特に「御子柴　篝（みこしば　かがり）（33）」とは恋人か或いはそれに近い関係になるほどだ。 篝は子供のころから病弱で数年前からずっと入院生活が続いている。 貴方は＜HO4＞とも幼馴染だ。 しかしプライベートの事であるためほかのメンバーには内緒にしている 【緋山 友愛について】 同じ「東京オカルト殺人事件」の捜査員。 貴方からすればプライベートに踏み込むほどの仲ではなかったがまじめな好青年という印象だった。チーム全員のことを気にしていてよく見ている様子だったように思う。 彼は時頼せき込み血を吐いているのを見かけた。大きな病にかかっていたのかもしれないが彼が内緒にしてほしいといったので貴方は黙っていた。 ------------------------------------------------------ 　❙父は生まれて数年かそのくらいに亡くなった（はず）なので全く覚えていない。名前だけぐらいなら分かるかもしれない… 　　5歳頃から既に母はカルト信者だったので、カルトは生活の一部だった。母親が好きなもの、という認識。 　　借金取りから逃げ回る生活も、「そういうもの」だと思っていた。自分の世界には母親しかいなかった。 　　 　　12歳の時に、火災で母を亡くし、母がカルトに所属していたことで父、母方の親族とも全て縁が切れ、施設に入ったところで 　　やっと今までの生活が「おかしい」ということを指摘され、そして自分でも自覚した。 　　今までの自分の「普通の生活」が、世間一般では「おかしいこと」「ダメなこと」『普通じゃない』ことを知り、恐ろしくなった。 　　自分にとっての「普通」を奪った【火】、そして「普通」ではなかった、人を狂わせる【オカルト】に恐怖を抱くようになった。 　 　　10歳（小学4年生）の頃に逃げて引っ越してきてからそのまま12歳で火災→施設の流れ… 　　学校で仲良くなったHO4と御子柴 篝には、元々母親に「お家のことはお友達に話さないように」と言われていたので 　　カルト/借金云々は話していない。 　　 　　12歳（小6）で、母親を亡くしてから一時期かなり落ち込んでいたが、ふたりのおかげである程度回復。 　　ただ、カルトが世間的にあまり良いものではないことと、 　　自分の「普通じゃない」生活を知られてしまうことで、大事なふたりに嫌われてしまうのではないかという不安感から 　　より一層自分の家庭環境について口を堅くするようになった。 　　火事で母親を亡くして施設暮らしあたりまでは話しているかもしれないけど、それ以上は伝えたこともないし、徹底的に隠している。 　❙以上の出来事から、「普通じゃない」ことに対して恐怖感を抱いている。 　　自分のことを、普通じゃないと思われたくないことから、「特別」という感情/存在に畏怖のようなものを抱いており、 　　無意識下に自己防衛をしているため、他人からの自分へ向けられる感情に鈍いところがある。 　　幼馴染ふたりに対してもそれは例外ではなく、自分はふたりのことを「大事」だと思っているし、 　　心の支えであり、こんな自分でも、こんな自分だからこそ絶対に守りたい存在であるが、 　　幼馴染ふたりにとって、自分は「ただの昔馴染み」だと思い切っている。 　　もし、ふたりが自分に優しく声をかけてくれたり、困ったとき、辛いときに手を差し伸べてくれていたとしても 　　「この二人が他人に対して凄く優しい」のだな、と思っている。 　　なので、HO4が刑事を志していることに対しても、「こんなに他人のために思いやれるのだから、当然天職だろう」という感じ 　❙父を亡くして、母がカルトに依存していった家庭環境の背景から、「唯一無二の存在」を作ることを拒絶している。 　　それを無くしたときの地獄を知っているから。　父のことは覚えていない、母親しかいなかったことから 　　「自分は母親と同じ道を辿るのではないか」と思っているのも相まって、恋慕の「好き」を理解することが出来ない。 　　御子柴 篝に対してもそれは同様で、とても大事な人ではあるが、それはHO4も同じであり、 　　「ふたりが同じくらい大事で大切な存在」と思っている。一方的に（…）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ