タグ： Noahの舟

□カラーコード #87cefa 「僕は、調べたいことが調べられて楽しいですよ。その時だけでも夢中になれるから」 「文を書くことなら負けませんよ？」 「皆さん、どうか無理をされないで」 一人称→僕 二人称→貴方 記者。 メモ帳とペンを片手に、あちらこちらを飛び回っている。 記者という仕事に楽しさを見出しており、外を歩いて人と会話をすることが好き。 なので、自分にとって記者は天職だと思っている。 全体的に、非常に線が細い。細身で体重も軽め。まつ毛が長く、良い顔付きをしているので、普通に座っているだけでも絵になる。自分の顔が良いからと天狗になることはないが、周りに言われすぎて、まぁ周りよりちょっとは良い顔してるのかなと思っている。 性格は穏やかでおっとりしている。発言も少しゆっくりめで、聞き取りやすい声をしている。 短期集中型でシングルフォーカス。夢中になると周りが見えなくなるところがある。 今の会社に入所した頃は、デスクワークが中心であり、文章が書けたら良いと思っていたが、仕事をするにつれて外へ出て話を聞くことへの楽しさや充実感を感じ、今は少しでも外へ出たいと思っている。 危険なことはあまりしたくないが、それで分かることがあるならやってみようと言うタイプ。 非常に人思い。思いやりの心があり、自分より人優先であるところもある。それ故に自分の意見を言わずに隠してしまうところがあることを自覚している。なので、ちゃんと何かは意見を伝えるように努めている。 常に何かネタはないかとアンテナを張っている。 記者という仕事を愛する男故に、恋愛事情やプライベート事情を会社で出したり、聞かれても答えることはない。仕事はよくできるが、プライベートでも仕事をしているのではと囁かれるほど、私情が謎。 最近、ぼんやりと鳥を眺めるようになった。 「趣味です」と本人は言い張っているが、バードウオッチングと言うには程遠い。 また、今までは持っているのかさえ謎だった携帯電話を熱心に見つめるようになった。ついに春が来たか？と社内では専ら噂である。 □通過シナリオ ホルマリン漬けの心臓 HO2 心臓がちょっとはやくうごくだけ PC クワイエットポムと優雅なる食卓 KPC di-ing PC 以下、CoC『ホルマリン漬けの心臓』HO2記者の秘匿情報あり↓ あんなに記者という仕事にやりがいを感じ、大好きだと思っていたのに。 最近は、思うように身体が動かない。元々の貧血気味の体質や暑さも祟り、外に出ることが億劫になってきている。 更には、食欲も激減し、筋力も徐々に落ちていっている。病院に行っても、「夏バテでは？」と追い返される始末。 いつも行っていた病院を疑うことはしたくないが、調べても不思議な程に噂話一つない。 別角度から調べたいと幾ら思っても、自分の身体はそれに反比例して動かなくなっていくのだ。 まるで『知るな』と言われているようで、恐怖すら感じる。 最近はなるべく腕を締め付けず、負担のかからないような服装を着るように心がけている。また、ペットボトルと薬を持ち歩き、薬を多めに飲んだり、水で腹を満たしたりして何とかやり過ごしている。 所属している会社や上司にあたる相田(NPC)には、貧血気味であることは伝えているが、身体が思うように動かないことはまだ伝えられていない。 相田(NPC)には性格も真逆なので、思いっきり振り回される関係でいたいと思っています。

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