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お菓子屋さんのアルバイトをしている青年。 両親の営む喫茶店にて幼い頃からお手伝いをしていたため、人と関わることが得意でいつもにこりと微笑んで対応する。 今のお店に入ったのは最近で、それまでは喫茶店を転々としていた。 そのため接客以外にもコーヒーを淹れたり、軽食を作るのも得意。 幼い頃から客商売の手伝いをしていたためか周りを見る眼に長けており、気配り上手。 どこか独特の妖しい色香を持ち、性格もやんわりと秘密主義のため人にミステリアスな印象を持たせる。えっちなお兄さん。 イメージの植物は誕生花のザクロ。 「いらっしゃいませ。…ふふ。また来て頂けたんですね、嬉しいです」 「店長、今作ってるお菓子…頂けませんか…？ 一口だけ…」 「それから、今は人も居ないですし紅茶を淹れますから良かったら一緒に休憩しましょう？店長さんも休まなきゃ、ですよ」 「電話番号ですか…？だぁめ、ナイショです…♡」 ◆ベース職業：ホスト、ホステス（2015） 　言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 ※特記事項…身だしなみを整えている状態ではAPP+2 ◆特徴表 4-3：異性が苦手（D） 　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉にそれぞれ‐10％。 2-10：前職 　以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 〈EDU×3〉％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→芸術（ラテアート） ※D特徴表のため1d6*10（50）P追加配分済。 ◆フレーバー 誕生日：12/28 誕生花：ザクロ「円熟した優雅さ」（ザクロの実は「愚かしさ」） 誕生石：ロードクロサイト「新しい愛とロマンスを招く」 一人称：私 二人称：あなた（HO1さんのこともあなたとか店長さんとか○○さんとか） 好きな食べ物：112.抹茶、113.牛乳　　　飲み物も好き？ 嫌いな食べ物：126.とんこつラーメン、88.うな重　　重たいのはあんまりかもしれない -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 3-5（5:エロくなる。セクハラ。猥談を始めたり、ボディータッチが多くなる。） 料理の上手さ 8 味覚 10 食事量 4　　　　そっか～…… 食事時間 5 絵心 9 歌唱力 3 字の上手さ 7 胸(女体化した場合) 8 感度 10 寝つきの良さ 1 寝起き 6 ほっぺ 2 性欲 4 唇の柔らかさ 8 舌の長さ 2 身体の柔らかさ 2 整理整頓 7 体温 3 SON値：8 性経験：童貞非処女 カラーコード：CC66CC ＊R特徴表 ・5-9　無意識上の根性 　気絶しそうなほどの激しい行為、快楽を叩き込まれてもそこそこ意識がハッキリしていることが多い。 　逆に言えば、それだけのことをされてもなかなか気絶できない。 ・2-4　マゾヒスト 　自覚があるかはさておき、場合によってはドの付くほどのマゾヒスト気質がある。 性感帯：8.耳、30.太股、27.口の中 ＊名前の由来 甘露寺…甘露の意味、非常においしいこと。甘くて美味なことから。 芳…芳の意味から。草花が盛んに咲き良い香りがする様、評判が良い、相手のことを称賛する時の美称。 横に食を付けると「餝」かざる。着飾る。 ＊イメソン 偏食/香椎モイミ マカロン/Atols キュートな彼女/syudou ◆通過予定シナリオ ・愛罠蜂（HO2）　　　　　END：愛 　KP：rnちゃん / HO1：リナックス（アルフォンス） ※以下「愛罠蜂」HO2秘匿バレあり未通過要注意※ ❖　HO2　バイト 　最近雇われたバイト。 　お菓子が大好き食いしん坊さん。 　基本的に味見の仕事を積極的にしている。 　現在研修中。 ≪過去≫ 食べ物が好き、ご飯を食べることが好き。 特に、甘い物は大好きです。 美味しいですし食べている間ずうっとふわふわで、気持ち良いでしょう？ 甘い物以外も、美味しい物は何だって好き。 たぁくさんお腹に詰め込んだ時の「もう入らない」って、少し気持ち悪いような苦しいようなあの感覚もぞわぞわして大好きなんです。 勿体ないですし吐かない程度にしてますから、そういう意味で吐いたことはありませんよ…？ 両親もそうだったから、きっと元々そういう家系なんでしょうね。 私は両親のお陰でたくさん食べる心地よさを知りましたし、誰かと一緒に食事をすることや料理を楽しいと思えるようになりました。 でも、それだけ。 学生時代周りの人が打ち込んでいたような部活動や趣味も、大きくなってから経験したお酒も煙草もあまり得意じゃなくて、男の人に抱かれた時も気持ちが良かったけれど、ご飯よりも熱を注げるものはなくて。 でも、あなたのお菓子を食べたときに。 きっと、私は貴方を好きになってしまったんだと思います。 あなたの作るお菓子は、他のどんなものより美味しくて。 あなたを見ている時は、初めての切なさと嬉しさがあって。 あなたと一緒にいると、それだけでこんなにも満たされている。 あなたのことが大好き。 あなたとずっと一緒にいたいです。 だめなら構いません、それが私の大好きな貴方が私にくれる想いなんですから。 構いませんけれど…そう言われてしまえばきっと、哀しいですから。 ですから、その時まではおそばにいさせて下さいね。 ≪恋慕≫ HO1から受ける感情→信頼と好感 入社して3か月間、ストーカーであると悟られず好感を持たれた上で近くにいられるように、沢山お手伝いしたり残業したり一生懸命お仕事していた。 でもHO1さんの作るお菓子を味見させてもらいたくて新商品の開発を積極的に提案したり、HO1さんにたまに身体を寄せてすり…♡ってしてた。 また、HO1さんが怪我をした時にいち早く救急セットを持ってきて手当したりと、細かいところにも目が行き届く（実際はHO1さんのことを見ているからHO1さんが困ったとか怒ったとか怪我した時に早く気が付くだけ）気の利く/もしくは使えるバイトであり、好感を持ってもらえるように接しているつもり。 恋慕の感情を抱いてストーカー行為を働いてはいるものの彼にきっぱりと断られたら大人しく引き下がる。 理由は単純。下手にストーカーを続けて嫌われたくないから。 加えて「想い合えない」と分かっているのにそんなことしても、好意を持ち続けても虚しいだけでしょう…？そんな感じ。 ある程度の社会経験も、自身がしつこく言い寄られて困った過去もあるため、百年の恋も冷めない程周りが見えないタイプではなく既婚者や恋人がいる人に手を出したり、そういう人を望まない程度の倫理観はある。（勝手にHO1さんに恋人や婚約者がいないような設定を付けていますが、いたらまあ盲目ということで） だからこそ、倫理観や常識で無意識下に抑圧した結果、奇行に走っているのかもしれない…… ≪収集≫ 所持しているものは、HO1さんのヘアゴムとペン。 華美なものを取れば無くなったことが目立ってしまうので、無難なデザインのヘアゴムをこっそり頂いて大切に持ってる。困ることのないよう予備がある時に盗りましたよ…？ ペンはもう出ない一般的なデザインのもの。 HO1さんが使っていた時にインクが出なくなって、「代わりに捨てておきますよ…？」とかって出てそのまま頂いた。 その時は代わりに自分のものを貸しました♡ ≪告白≫ プロポーズ…というかそもそも想いを告げる必要がある。 今回の場はそのために設けた場。 しかし、上記のような性格を兼ねているため、振られた・そんな風に思われていなかった時にHO1さんがそれなりに断りやすい状況であることと、何より自分が必要以上に傷つかないことも考慮している。 もしそうなったら、振られるだけで哀しいのに、そこに虚しさを付与したくない。 プレゼントはお揃いのアクセサリーを用意するのも素敵だなあ…と思った後で、HO1さんのお菓子作りの邪魔になりたくないなぁと思い却下、続いて時計やお財布も考えた後であんまり高価なものだと気に入らなくても受け取らないとと思わせてしまうかな…と悩み却下、結果「これからも一緒にカフェで休憩してほしい」という思いからちょっとだけ高いペアのコーヒーカップを購入した。やさしい丸めのフォルムが綺麗な白色のもの。 ロッカーに隠している。 ≪あなたのための技能≫ ・応急手当 　└HO1さんが怪我をしたらすぐにかけつけるため ・隠す / 隠れる / 芸術（演技） / 忍び歩き 　└ストーカーであることを上手に隠すため、隠れて活動するため、何かを隠すため等様々… ・心理学 　└HO1さんが何を考えているかちゃんとわかりたいから ≪履歴書≫ 生年月日 　1993年12月28日 住所 　〒937-0573 ××都○○区▼5-10-12 ×××マンション 501 学歴・職歴 　○○大学 人文学部卒業 　○○カフェ 入社 　○○カフェ 一身上の都合により退社 　（以下同様の職歴が2，3続く） 　…… 免許・資格 　調理師免許、食品衛生責任者 志望動機 幼い頃より両親の経営していた喫茶店の手伝いをしており、その経験を活かせる接客のお仕事を続けたいと思っていました。中でもこちらのお店には以前からお客さんとして通っており、お菓子の美味しさは勿論、来店されている方を笑顔にすることが出来るとても素敵な場所だと感じ、このお店で働かせてもらいたいなと思い志望致しました。 趣味・特技 　趣味は読書と沢山食べること、どんな食べ物も好きですが甘い物は特に好きです。 　特技はラテアートや時間をかけずにお料理すること、絵を描くことも得意です。 本人希望 　勤務時間の希望はありませんので、お忙しい時間帯や曜日、ご都合の良い時に入れて頂いて構いません。 通勤方法 　徒歩になります。 扶養家族/配偶者 　無 ◆その後 殺されかけた恐怖や哀しさはある。 それ以上のいつ化け物に変貌して店長を傷付けてしまうかもしれない恐怖も。 彼に対して抱いている感情が、以前のような純然な恋ではなくなってしまったかもしれない。 でも、彼を大切だと、傷付けたくないと思う気持ちは変わらない。 だからこそどこかで化け物に成ろうとも離れることを選ぼうとしたが、他でもない彼の言葉で彼の店で働き続けることを決意し共に行くことに。 彼の優しかった姿は作られたかもしれない、自分のことなんていつか切り捨てるのかもしれない。 でも、彼がかけてくれた言葉や態度全てが嘘ではないと思っているし、彼に捨てられるのであれば哀しいだろうが何よりも傷つけることよりはマシ。 あなたがもうお菓子に毒を入れないと言ってくれて、嬉しかった。 あなたが私に一緒に来ないかと言ってくれて、嬉しかった。 殺されるのは怖いけれど、死にたくも化け物になりたくもないけれど。 殺されるならあなたが良い。 「……本当に、もう好きなんかじゃないんですから…」 「…でも、あなたのことは大切です」 「だから、これからもよろしくお願いします」 「…約束、絶対ですよ？」 ◇PL追記 まあ好きだと思う気持ちに蓋をしているんでしょう。 とりあえず一旦ストーカー行為は止まると思います。

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