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クトゥルフ PC作成ツール
星追 駆
ID:4027382
MD:7b3d081a8861d831b0190f395c36a78d
星追 駆
タグ:
金糸雀
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
HO1:星追 駆(ほしおい かける) 捜査一課内で【安楽椅子刑事】という愛称で親しまれている珍妙不可思議な警察官。 今は管理官であり刑事ではないが、本人が口癖のように愛称を口にするので特に気にしては居ない様子。 きちんとした場では礼節を重んじるが、署内ではよく言えばフランクで親しみやすく、悪く言えば気の抜ける上司として有名。 現場に行かなくても、部下に指示して現場で集めさせた資料だけで事件の真相を導き出す事から、【安楽椅子刑事】と呼ばれるようになった。 ……という話が新人の間で流れているが、実態は歯に衣着せぬ物言いで交通課と揉めたり、破天荒な見た目や捜査で事情聴取相手に警察に通報されそうになったり、ポリシーを曲げないためによく起こる他部署との衝突などで、行く先々で問題が起きるため、同期で幼なじみの相棒(中川)から『お前は座って待ってろ!』と言われ続けて、今の捜査の形に落ち着いたことから。 そのうち彼が安楽椅子に座りながら部下へ指示を出し現場資料を眺める姿が日常になり、いつしか【安楽椅子刑事】と呼ばれるようになった。 実際は名付け親は中川、星追が何か起こす度、後処理をしながら周りに『アイツは安楽椅子刑事だから』と愚痴をこぼしていたのが署内に浸透した。 性質は、天性の【人を使うのが上手い】人間。 おねだり上手の聞き上手。人の懐に入ることや人の顔色を伺うことが異常に上手い。それ故に道化役を買って出ることが多く、また根の自己肯定感の低さから、話を円滑に進めるためのヘイトを一身に受けようとするところもある。 彼を知っている者達に彼について聞くと、『変わってるけど凄い良い奴』と、一様に口を揃えて言う。これだけ署内で好き勝手出来ているのも、彼の『人の良さ』によるものである。なお、『人の良さ』とは『自分が気持ちよく話しがしやすい相手』という意味である。 仕事としては、それぞれの個性や特徴から指示を出すのが上手く、安楽椅子に座っていても自分が推理するための情報を十分に集められる技量がある。 しかし、やはり現場で実際に感じて得た情報には敵わないと思っているため、まともに現場に出ずデスクワーク職まで上がってしまった事も相まって、現場の人間に少し憧れがある。 現在は警視庁刑事部捜査一課管理官をしている。 元々は中川のポストだったが、中川の昇進が決まったと同時期に訃報があったため、星追が代わりに入れられた。 彼の出処は30年ほど溯る。 当日小学校だった星追駆少年は、両親からネグレクトを受けており、家からも出して貰えず学校にも通えていなかった。 小学校高学年の冬、滅多にない外出に心躍らせていた星追少年は、雪の積もった山奥の中、父の図った車内一家心中事件で1人だけ生き残ってしまう。 それから親戚に引き取られ人の温もりに初めて触れたが、ただ一人生きてることに罪悪感を覚えていた。 中学で初めて出来た友達の中川に、自分の生い立ちと生きていることへの罪悪感を打ち明けると、「それ、お前なにも悪くないじゃん」という飾り気のない素直な言葉に救われる。 『お前みたいに苦しんでる悪者にされた人をたすけて、本当の悪者をやっつける警察官になりたい』という中川の言葉に、警察官になった彼の隣に立つ自分を想像し、彼の隣に立つために警察官をめざした。 それから二人は猛勉強をし、有名大学を出て、キャリア組でありながら捜査一課を希望する。自分のような苦しんでいる大勢の人を助けることを夢見て。 しかし、彼の幸せな時は、前触れもなく崩れていった。 中川の訃報を聞き、彼はまず真っ先に、自分が死んでしまったのではないかと思った。 自分はまだあの冬の日の車内に居て、煙に抱かれて最期に幸せな走馬灯を見ていたのではないかと疑った。 でも、彼が昇進の際に贈ってくれた万年筆は確かにここにある。彼の隣に立ち続けることは出来なかったが、彼の変わりに足を持つ自分は前へと進むことができる。 他に誰が、彼を意志を継ぐだろうか。 否、誰にやらせるものか。彼の意志を、思いを、この足で運んで行くのは自分だ。 昇進を前に自ら命を絶った中川を、【間違い】と言う輩もいた。彼を【間違い】にはしたくない。 自分を救ってくれたあの日の彼の言葉を、【間違い】なんかにしてはいけない。 決意の眼差しの先には、彼の追い求める【正解】を。 その耳には、以前には無かった赤く輝く青い宝石が彼を支えている。 想いを持って、ただ真っ直ぐに、駆け抜けた そうして、5年の月日が経った。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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