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普段: Lulu(ルル) 本名: Lucienne(リュシエンヌ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ クトゥルフ2015特徴表より ☆「強固な意志」 →何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99ー〈クトゥルフ神話〉)となる。 ☆「動物に好かれる」 →独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「ジャンヌの猟犬」 HO2 農民、残された血族 革命により殺されかけた為、城から逃亡して村で一人暮らしをしている。 本名はリュシエンヌだが、愛称であるルルを名乗って生活している。 11歳の時に父親であるシャルル7世が殺され、城から単独で逃亡。 現在の村で10年ほど生活中。 多少のことは気にしない明るい性格。 他人に冷たい訳では無いが、身内と認めた者をとりわけ大切にする傾向がある。 城にいた時はふわっふわの甘ちゃんだった。 文字を書いたり歌を歌ったりなどは習っていたが、身の回りの事は何も出来なかった。 村に来て初めてご飯を作ることの大変さを知った。 リボン結びも覚えるのが大変で縦結びの連続だった。 本来はお淑やかな言葉遣いで話していたが、今は村人の中で浮くことが無いように適度にフランクな話し方を心がけている。 「〜ですの、〜ですわ」や「〜ではなくて？」といった話し方を直そうと奮闘した結果、ノーマルなですます口調に。 適度にタメ口。村娘っぽくね。 気を抜くと昔の話し方が出ちゃうかも。 一人称は「私(わたくし)」から「わたし」へ。 「わたし、村のみんなが大好きです！」 「あ！もう！お客さんが来てたならそう言ってちょうだい！」 亡き家族に王座を取り返すことを誓ったので、もちろん王になるつもりでいるが、自分を受け入れてくれた人達のことも大切に思っている為、その人達の生活をもっと良くするために王になりたい、という理由もある。 家族との約束は勿論だけど、民が苦しむこの状況を打破するためにも王になろうという気持ち。 城にいた時から動物が好きで、犬とか馬とかと触れ合う時間が至福だった。 村にいてもそれは同じで、村にいるあらゆる動物に勝手に名前をつけて可愛がっている。 動物と話せるわけではないが、「なんとなくこういってる気がする！」と勝手に当てはめてフィーリングでコミュニケーションをとっている。 お気に入りはコマドリの「プティ」だが、見分ける力が無いので、ルルにとってコマドリは総じて「プティ」である。 たまに農業用の馬に乗っている。ちなみに名前は「アレックス」 「アラおはようプティ！今日も元気ねプティ！ごはんのつまみ食いはダメよプティ！」 「アレックスー！！乗せてー！！え、今日は気分じゃない？そう……」 ジャンヌの猟犬 END１ 生還 不定　20 幻覚

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