タグ： X

特徴表 2-7 珍しい技能：INT*5%の日常生活には役に立たないが特定の人を感心させる技能を1つ持っている。（技能：バレエ） 3-6 格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能(キック,組み付き,頭突き)の基本成功率が50% 不定 7. 悪夢　　　：寝るたびに悪夢を見、そのたびにSANチェック1/1d2 2ヶ月（12月末まで）→12月末から6ヶ月（5月末まで） 乙鳥 雅（つばくら みやび）　26歳 地方公務員の警察から刑事階級（巡査長）へ上がった刑事。ノンキャリ。 《家庭》 要介護の父、母、妹の家族構成。 父も刑事だったが、人を守り要介護の重傷を負う。以降は母子で家庭を切り盛りし、介護生活を続けている。 母は疲労や心を病んでしまい入退院を繰り返すも、娘が父と同じ職であることを強く応援している。 父母共にがそろそろ様々が限界であることは医者から伝えられている。 妹は早くに結婚しすでに家を出ている。経済的援助がたびたび送られてくる。 家族仲はよく、暖かい家庭であったことは間違いない。世間のつらい家庭事情を思えば美しいと呼ばれる類の悲劇。 それでも手放しで幸せとは言えない家。 《過去》 幼少期からバレエを習い、ゆくゆくは父の伝手で武道を習うようになる。 すらりとした長身と長い手足、感覚のよさと努力もあり、バレエの才能は早くも開花する。 それなりに評価を受けるが、ある日のバレエの稽古の日、誘拐に会う。（某事件） それからバレエは辞めることに。 以降は症状に悩みつつ健康に生きていたが、頭痛でふらついたところを狙われ学生時代に暴行に遭う。 その時は大事に至る前に自力で逃げ出すことに成功。 誘拐犯が捕まらなかったこと、婦女暴行の検挙率が低いことを考え、正義感と『正しさは勝つ』という若い自信で起訴へ踏み込む。 しかし相手が政界の関係者だったことから、金と権力で潰されてしまう。二審にて敗訴、無罪判決。 『冤罪をふっかけた女』という冤罪をかけられることとなる。 それも小さな事件に過ぎず、ネットで嘲笑されるだけで事実は誰も知ることはない。 それからは警察検事弁護士に複雑な思いを抱きながらも、刑事になることを一層願うようになる。 努力の甲斐あって無事にノンキャリで刑事になることができた。 《事件について》 誘拐犯が捕まっていないことから、野放しにすることを嫌う。 また、今はもう抵抗する力も手に入れたとはいえ、そういった状況に追い込まれることには多少弱い。 自覚があるため、刑事としての己を見失わないよう、オンのときは常に気を張っている（顔がきつくなる） また、自分だけが無事に逃げたということを重く受け止めている。助けられた可能性があるため必要以上に罪悪感を持ちすぎないようにしてはいる。 （追記してく！） 《上司家族について》 烏野さんを上司として慕っており、父親の面もかつての自分の父を思い出して好ましく思っている。 同時に奥さんの事件についての解決も強く願っており、協力できたらいいと考えている。 響子ちゃんのことがとても可愛い。遠い関係性ではあるものの、妹のように思っている。 甘やかしすぎることのないようにしているが、態度がかなり軟化してしまう。（子どもは好きだし面倒見はいい） 力になれたら、と常日頃願っている相手。 本当に本当に大切だった。 いつまでもずっと、二人の味方であろうと思う。 正しいだけが良いとは限らないから、二人の愛の味方でありたい。 彼がどれだけ罪深かろうと、生涯、烏野刑事の部下だ。それを誇りに思う。 彼を父のように慕い、響子ちゃんを妹のように愛した。血の繋がりも長い歳月もないけれど、確かに絆があったと信じて疑わない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ