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8月31日　よだかの星になった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 星乃 いろは　 誕生日9月1日　六畳半の夏HO2　 一人称　あたし　二人称　あなた　あんた 口癖は「なんとかなる」「大丈夫」｢私、気になります！｣　元美術部(現在は退部している) 二面性のある性格、努力家。 ・性格 とても元気な女の子。悪戯好きで、好奇心旺盛。楽観的。気になったものに対しては猪突猛進な面もある。 誰に対しても常に敬語で笑顔で接する。しかしそれは表面上のみ。好奇心旺盛なのは変わりないが、人を信用していない。 笑顔を張り付けるのが癖になっている。大人も信用できないためHO1に対しても笑顔で接する。 本来はツンデレ気質で、もう少し落ち着いて行動が出来る。なかなか素直に言い出せないタイプ。 ・過去 常に人の顔色を窺ってばかりいて、周りに同調するだけの自分の意思のない置物のような毎日を送っていた。 教室の隅で目立たないように存在を消して、息を殺して生きていた。 中学生までは至って普通に過ごしていが、高校生に上がってから彼女の生活は一変。 毎日陰湿ないじめを受けており、身体中に痣ばかり作っていた。 いじめの原因は彼女の端整な容姿。色恋沙汰に巻き込まれ、いじめがエスカレートしていった際に淘汰された。 そんな日々を3年間耐えるように過ごせば、元々あった明るさも消え失せた。 周りに気を使う日々を強いられていたため敬語で会話する癖がついたが、本来は｢～よ、｣｢～だもの｣｢～そうね｣等、普通の喋り方なはずだった。 ある日余命宣告され、病気が彼女を変えることになる。 ：家族構成、友人について (シナリオ上どうなっているか不明だが)両親、歳の離れた兄(30)がいる。 家族はいろはに対して放任主義であるためいじめやいろはの異常に気づけなかった。 (いろははそれを昔から、自分に興味がない、見捨てられていると感じている)　 心を許せる友人はいない。中学時代の友人全員に裏切られている。 ・余命に対して あと一か月と宣告された当時は流石にショックを受けたが、すんなり受け入れた。 それは心の奥底で、もう頑張りたくないと、｢大丈夫｣と自分に言わなくてよくなるからと、救われた気持ちになったからかもしれない。 それから吹っ切れて、やりたいことを自ら行うようになった。言いたいことをいうようにした。 行きたくない学校も、今は夏休み。型にはまらない生き方にしよう、まずはこの黒くて長ったらしい前髪を切って、可愛らしいピンクに。 「残りの人生、後悔のないように生きたい。」たとえ余命が伸びる措置があったとしても、彼女の心の変化がない限り死を望んでいる。 ・HO1に対して ｢記憶喪失｣なことにとても驚いて興味本位で拾う。 しかし余命のこともあるため面倒を見るのは夏休み期間(１ヶ月)、と約束させる。 また好意を持って欲しくない(持たれても応えられない)ので、好きになるなと告げる。 怪我をしていれば手当をするし、お腹が空いていればご飯を作る。 が、3年間周囲が敵だらけの環境で過ごしてきたため、完全に人を信用することは出来ない。 ｢誰も頼る人がいない。ひとりきり｣という境遇に自分を重ねてしまい同情している。 また自分が本当はどういう人間でいたかったのか自身で悩んでいるため、記憶喪失という症状のある彼に対して興味があった。彼が何者なのか、何者であった時、彼がどう感じるのか。そんな彼を見た時、自分の瞳にどう映るのか知りたい。 HO1に余命の事を言うつもりは毛頭ない。 名前をつけるなら｢ノラ｣。ノラ=野良猫。元々ある名前を大事に出来るように。HO1に愛着が湧かないように。HO1に対しては｢ノラさん｣と呼ぶ。(断られたらその時考える) ・大切なもの 鷹のバッチ(小さいころに自分で買ったもの) ｢よだかの星｣という本(宮沢賢治作短編) この本が大好きで、大嫌い。小さい頃から絵本としても読んでいるので見なくても朗読出来る。 ・将来の夢 絵本作家。洋画の水彩画や油絵が得意。 ～中学生まで絵を描いていたが、高校生になって辞めざるを得なかった。 辞めてからも自宅で書くことはあったが、いじめがエスカレートして以降極端に減った。 ・苦手、嫌いなこと 食べ物はピーマン 女子高生の軍団(いじめの件を思い出すから) 身体中の痣を見られる、指摘されること。(殴打痕やタバコの押し付け等の傷)夏でも長袖を着るようにしている。 痣もいじめも悔しい。みっともない。恥ずかしいものだと感じている。 ：好きなもの 水彩画をひとりで描いている時間。手先がかなり不器用だが努力で全て補ってきた。 和食、甘い食べ物、キャンパス。絵本(よだかの星)　夜空。 髪には勿忘草の髪飾りをつけている。 花言葉｢私を忘れないで｣ ＊＊＊星乃いろはの喋るイメージ＊＊＊ 「ねえねえ！あなたは誰ですか？なんでこんなところで落ちてるんですか！？きおくそーしつ、ってホントにあるんですか！？」 ｢あたしがいつ死のうが、あんたには関係ない。｣ ｢…よだかのように、なりたかった。｣ 星乃=星、よだか いろは=色。如何様にもなれる色、水彩のような イメージソング ヨルシカ/靴の花火 1.得意科目、国語：考古学,図書館 4よく顔色を伺う:言いくるめ,心理学 8.美術部：芸術[絵画や彫刻等],歴史 1.読書：歴史,図書館(被るので、精神分析(よく周りを観察している)と、目星に変更しました) 六畳半の夏/秘匿情報 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと 1 ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は 16～18 歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CON を-3 ・特徴表＜4-8 大切なもの(D)＞を得る →他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。

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