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加賀実 梟夜 (ｶｶﾞﾐ ｷｮｳﾔ)#315c7f 8/20生まれ 一人称：私 ｎ人称：あなた・くん、さん 「こんにちは、加賀実です。どうぞよろしくお願いしますね」 「さぁ、こちらをどうぞ。後悔のないように。言葉はずっと遺り続けますから」 ▽特徴表 ○3-8｢信頼のおける人｣ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%(言いくるめ・信用・説得) ▽好きな物苦手なものアレコレ 好き：クリームシチュー ▽出自など 表向きは大学教授、心理学専攻。一方で｢遺書屋｣の届人として活動をしている。 丁寧な言葉遣いで物腰は柔らかいタイプ。学生からの信頼も厚い。 両親は医者。教養は幼い頃から叩き込まれたため身の振る舞い方や勉学は完璧と言っていいほど。その反面体を動かすことがあまりなく、体力等少し劣っている。 気の許せる友人などが少なく、他人を信用する事が苦手。雰囲気(特徴表)のせいかよく周囲には人が寄ってくるが誰も信じられない。しかしこれを上手く使えば情報収集が行いやすいのでは、と嫌々ながら活用している。 妹を苦しませた原因を突き止めるために裏の世界に足を踏み入れた。 両親が人を救う職についておきながら自身は殺し回っていることに抵抗感を覚え、両親の制止を振り払って現在は少し離れた街で相方と暮らしている。 両親の事は嫌いではないが、病院の跡継ぎをさせようとしてくるところは苦手。 ○｢届人｣ 書かせた遺書を必ず届ける者。手段は様々。いつの間にか仲良くなったカラスや梟に届けてもらったり時には自ら届けたりする(必要があれば変装するが苦手なので基本闇夜に紛れて届ける)。指笛で召喚。 ○HO2 殺人 影島迅について 親からのストレスから解放されたくてたまたま出歩いていた時に迅と出会う。瞳を見た時にどこか通ずるものを感じた。1人にしちゃダメだと直感的に思い声をかけ、しばらくしてから家に招いた。 学を教えた。彼に自分が出来るのはこれくらいだと思ったし、それによって色んなことを知って欲しいと考えた。文字に親しんで貰うことでいつか自身の遺書を読んでもらえるかもとも思った。想像以上にするすると覚えてくれる彼に嬉しくなりつい甘やかしてしまう。 なんだかんだ言いつつ唯一背中を預けられる人。 殺し屋という職業上、関係の認識は「拾い･拾われた」「仕事仲間」を徹底していたがそれだけではなくなっている事に見て見ぬふりをしている。 ○遺書について 文字や言葉にすると何故か気持ちに整理がついたり普段伝えられないようなことが書ける、という心理に興味を持っており、それによって人が亡くなってからも残り続ける遺書に魅力を感じている。その遺書によって残された人が救われるか呪いのように囚われ続けるかも興味があるところ。 随分前に妹を亡くしている。健気で人に心配をかけないよう振る舞う姿があったが死亡後随分あとになって遺書により死にたいと思わせるほど苦しませていた事実を知り絶望を感じた。もっと早く知っていれば妹をもう少し楽にしてあげられたかもしれないのに、と後悔ばかりした。故に自身は届人として、気持ちを届ける役割として疎かにしてはいけないと考えている。 自身が迅に遺書を書いて届けた後死んだ場合、彼はどのように自分の事を思ってくれるのだろうと考えている一方で、裏社会故の事情を分かっていながらもこの居心地の良い場所が無くなる可能性を肯定しているようでなかなか書けずにいる。 肉弾戦は向いていないことは自覚しているので申し訳程度の護身で回避とキック(表の職業上両手は見えるので使いたくない)を心得ている。どちらかというとコンピュータを使って情報収集や拳銃での牽制等後方・サポート向き 迅が戦闘特化なので心身共の治療のために精神分析もできる。 〈医学〉：両親から叩き込まれたものの1部 〈心理学〉：相手の考えてることを汲んで自分たちに優位に動くように ｜以下ネタバレ注意 ▽AF ・月光石：MP15が装填された石。補填は不可〈Collar〉 ・魔除けの印：体に刻まれた旧き印。これがある限り、ハイドラが追ってくることはない。しかし他の神話生物に効果はない。〈Grimare〉 ・ネックレス：トライアングルが付いている。1シナリオ中、HPまたはMPが0になった際1度だけ1回復することができる。〈最果てのベリーメリークリスマス〉 ▽後遺症 【後遺症:咥内開発】 あなたの咥内は、最早立派な性感帯だ。 薬の効果が切れた 今、日常生活に支障はないだろうがあの時の記憶はあなたの 体に深く刻み込まれている。ひとたびそういった気分に陥ってしまえば、あなたの咥内は容易に快感を拾えるだろう。 口に関わる判定を行う際、敏感になっているという事で 【+10%の補正】が発生する。 例:食事をより味わう、キスの上手さを判定する(?)など 【暑寒病(重症)】 梟夜の場合異様な暑さを、迅の場合異様な寒さを3ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日2時間以上は触れていなければ、やがて耐えきれなくなり激しい接触を求めてしまう。その場合 SAN-1d2。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温 かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 【強迫観念に取りつかれた行動】 3セッション間、自身の持ち物や自身の容姿などを確認し、自分が自分であることを認識しないとおちつかない 【後遺症『調教師』】 KPCに対して何か命令をしたくなり、可愛がりたくなる。 ▽呪文 ・【泥神の退散】(基本ルルブp263) グループあるいは大勢の集団でパワーを出し合って唱えることが出来る。 呪文対象の神格が持っているPOW5ポイント(およびその端数)につき1MPを割り当てる。それによって退散に成功する確率が5%与えられる。これにより、退散の道が開かれる。 道が開けたらさらに呪文参加者は新しくMPを提供することが出来る。1MPにつき成功率が5%上昇する。その後1d100を振り目標値内で成功すれば退散させることが出来る 。 ▽出会った驚異 ・ ・ ・アドゥムブラリ　〈今宵サーカスは狂犬にて。〉 ―――――――――――――――――――― 以下ドロディスHO1届人秘匿 ◆HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の⽚割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。 相⼿はもちろん相⽅である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 以下通過シナリオ記載につき閲覧注意 ・Dropout Despaire HO届人　True end ・ZAP&SHOT Cantabile！ 両生還 ・咎送りの徒花 KPC 6ヶ月間 迅に関する記憶が喪失する ・夜暇氷雨　END1：氷雨が降った町　　0C7F！！！ ・7匹のもちもち神話　END1｢肩を並べて帰ろう｣ ・探索者がいく！飲んだくれツアー ・ヒガン（IF）END3｢悲観の王へ｣ ・救いに非ず (IF) KPC ENDC ・アイの方舟　ENDB【それは確かに愛だった】 ・Collar　ENDA ・最果てのベリーメリークリスマス① ・今宵サーカスは狂犬にて。②

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