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ハガクレ＝ケイレブ＝シノブ Caleb…犬、忠実など 【背景】 父イギリス人、母日本人のハーフ。父が日本に留学した際に母と出会い、結婚した。忍自体は日本生まれの日本育ちである。ちょくちょくイギリスにも帰省するので会話程度に英語はちょっとわかる程度。文字は読めない。 幼少期に母に連れてってもらった忍者屋敷の忍者を見て世界が変わった。正確に刺さる手裏剣…。宙返りする軽い身のこなし…。鞭のように華麗に操る鎖鎌…。忍は思った。 かっけええええ！！！！！ その日以降忍者に強い憧れを持ち、自分も将来忍者になりたいと思うようになる。 特に真田十勇士のことを教えてもらってから、猿飛佐助になりたいと思っている。六文銭を買ってもらい、今でも身につけている。死を恐れない覚悟とまでは行かないが、頑張らないと！と思う時に握りしめている。 幼い頃から剣を作って型の練習をしたり、手裏剣を作ってマトに投げたり、黒地の布を切り貼りして忍び装束を作ったり(勝手に布を使った為怒られた)と絶えず忍者ごっこを続けてきた忍者大好き少年。頬の傷は小学三年生のある日、ムササビの術が本気で出来ると思い、家にあった風呂敷を持って屋根の上に行き、屋根上から飛び降りた。運良く命に別状は無かったが、顔面から落ちた為、目の下に大きな傷が出来てしまった。尚、反省はしておらず怪我をしたのは自分が忍者として未熟だったからと思っている。 高校に入り、忍者部に入りたかったが無かったので剣道部に入部。剣術を鍛えるべく日々部活に没頭している。 友好関係はあまりいい方ではなく、忍の強い個性や見た目で周りは若干引き気になっている。小学生時代はかくれんぼをすると誰も見つけられない為、そのまま放ったらかしで帰られたりもしたり、相手にするのが面倒で無視をされた事もある。だが、忍自身は気にしたことはなく、周りが無視するのも｢拙者が忍べている証拠でござるな！鍛錬が効いてるでござるよ！｣と自分の能力だと思ってる。 【家族構成】 葉隠　あやめ…妹。 一人称…拙者 二人称…そなた、〇〇殿 誕生日…７/４ 【特徴表】 影が薄い…生まれつき目立たない。《忍び歩き》および《隠れる》に+２０ スポーツ万能…１つの技能に+３０、３つの技能に+１０、計４つの運動系技能にボーナスを加える。 【クリアシナリオ】 ①彼方なる君に捧ぐ ②ペパーミントとマドレーヌ ③7匹のもちもち神話　　 もちもちのリナと過ごした。最終的に自分がもちに…？！？！？！ ④理不尽sermarie ⑤発火性デート計画 【取得呪文、AF】 <身体部分の転移> 手や腕などを別の手や腕と意図的に取り替えることができる呪文である。呪文をかけるには1POWおよび1d10マジックポイントおよび1d10正気度ポイントである。ドナーが既に死んでいる場合にかかるコストは2POWだ。 体を身体部分に繋ぐための魔術的な糸を作らなければならず、全ての準備にはおよそ1時間を要する。転移自体は消費したマジックポイントと同じ数の時間(単位は分)がかかる。 <逆転移> この魔術は<身体部分の転移>を逆行させる呪文である。この呪文をかけるには10のマジックポイントと2POWのコストがかかり、かけ終わるのに5ラウンドの時間がかかる。この呪文を成功させたいならば対象のMPと対抗し、勝たなければならない。 この魔術に成功した場合、移植された臓器や体の部分が手の中に現れる。それらはふやけて腐りかかっている。移植した部分が重要な部位ならば、重要な部位を取り除かれた対象はすぐに死ぬ。

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