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鬼怒川 灯守(きぬがわ とうま)
ID:4032222
MD:75f854e29be83a910c9c281874d8d9ad
鬼怒川 灯守(きぬがわ とうま)
タグ:
ホオズキ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
紅葉中学校体育教師。現在の学校に赴任してから2年目。 空手部の顧問を担当している。 いつも明るく、常に笑顔なのが特徴的。 一人称は「僕」。二人称は「君」「お前」。 頼まれたらなんでも請け負いがちだし貧乏くじを引きがちだが、いつもへらへら笑っている。 親しみやすい雰囲気で、体育の授業中、よく生徒に腕相撲やら50m走やらで勝負を挑まれている。 割と生徒に自由にさせているからか外向的な生徒に好かれており、 また、気質的に熱血というわけではないので、内向的な生徒からも信頼が厚い。 ただ、お偉い先生からは「自由にさせ過ぎじゃないですか?」「貴方がそんな態度だから生徒が調子に乗るんですよ」などのお小言を頂くことがままある。 ▼自殺した生徒について 声をかけてはいたが、まさか追い詰められて自殺してしまうくらいだったなんて、と落ち込んでいる。 *** 「灯火を守る」と書いて「灯守」。 ゆらゆらと消えてしまいそうな灯火を風や水などから守るように、 弱い立場にいる人を守れるような人になるように、という思いでつけられたらしい名前が、彼は心の底から嫌い。 元来は笑うことも悲しむこともなく、感情の起伏が基本ない。 突発的に苛立つことがあるが、その時は物にあたりがち。 人には表と裏の顔が必ずあって、分かり合うことなんて馬鹿らしいと思っており、 他人の事も自分の事もどうでもいいと思っている。 「この世の苦難は全て神からの試練である」という考えが根底にあり、 物事や人生に諦観的。だが、死にたいとは思っていない。 このように形成された思考は、彼が育った環境にある。 父は高校音楽教諭、母は高校数学教諭で、どちらも教師だった。 父母共に生徒からも他の先生からも慕われ、まさに「理想の教師」の体現であった。 両親は、手のかかる生徒や生徒の親からの文句などで疲れ切ってしまい、精神的にボロボロになって行き着いた宗教団体で出会った。 2人はまんまと宗教にハマり、その宗教団体の取り決めにより結婚した。 「理想の教師」同士の結婚は周りに祝福され、理想的な幸せな家庭を期待された。 しかし、母は子供が産めない体質であった。 体裁を気にした彼らは、宗教団体の勧めにより養子を迎え入れることにした。 その子供が、「鬼怒川 灯守」である。 体裁のために迎え入れた子供が愛されることはなかった。 家庭内は冷え切っていて、明るい笑い声が響くことはなく、 食べて、寝る。それだけの生活が続いていた。 幼少期はひどく無口で園内で一人で静かに過ごしていた子供だったが、 あまりの静かさに幼稚園の先生から両親に家庭内での状況を聞かれたことがあってから、 食べて寝るだけの生活に、「外で他の子供と遊ぶ」という事項が加わった。 「外では笑顔でいなさい」という言いつけを守り、笑うようになった。 小学校にあがると、これも体裁のためか習い事も始まった。 芸術系か運動系かの選択肢が与えられたが、父と同じように芸術関係へと道を進むのがなんとなく憚られ、運動系を選んだ。 そうして、近所の空手教室に通うようになる。 引っ越しも続いたが、空手の習い事はその後も続けさせてもらえた。 両親からの抑圧や、引っ越しによる状況変化に伴うストレスは空手による発散でバランスが保たれ、精神状態が安定し始めた。 運動ができ、勉強もそこそこできる。いつでも笑顔を貼り付けるようになった灯守の周りにはいつも友人がいた。 中学生になり、友人と夜遅くまで遊んでしまい始めて門限を破った日のこと。 灯守が家に帰ると、ドアから明かりが漏れていた。 待っててくれたのかもしれない、と初めて期待を寄せた灯守がドアを開けると、 父が一直線にこちらへ向かってきて、灯守の頬を殴った。 「なぜ門限を破ったんだ」「言われたこともできないのか」「馬鹿はこの家にはいらない」と罵声を浴びせられ、 父は灯守を冷たい目で睨みそのまま自分の部屋へ戻っていった。 その日から、何かにつけ父から暴力が振るわれるようになった。 テストの成績が悪かった、成績表が全てAじゃない、部活の大会の成績が振るわなかった…など、理由は様々。 母はその状況を見て見ぬふりをしていた。 定期的に家に来る両親と同じ宗教団体の信者の一人に、今の自分の状況をぼかしながら解決策を聞いたものの、 帰ってきた答えは「それは神の試練です」「神はあなたが自分でそれを乗り越えることを望んでいらっしゃる」 「神は自分で乗り越えられない試練は出さない」「努力しなさい、今よりもっと頑張りなさい」という内容だった。 誰にも助けを求められず、運動で発散してもストレスが溜まっていく日々が続いていた。 クラスでは、灯守はいわゆる上位カーストのグループに所属していた。 表立っていじめはおこっていなかったが、グループ内では下位カーストのクラスメイトを馬鹿にすることが続いていた。 灯守ははっきりとした態度をとらず、へらへら笑っているだけだった。 ある日の休み時間に教室へ戻るとき、同じグループの生徒が自分の事を「ノリが悪い」と揶揄しているのが耳に入った。 親からの圧力や暴力、冷遇、発散しきれないストレス、うるさいクラスメイト。 苛立ちが募りに募り、ドアの前で立ち尽くしていたら、教室からグループで馬鹿にされていたクラスメイトが出てきて灯守にぶつかってきた。 目の前で転んだクラスメイトは何度も謝っていて、さっきまで自分の愚痴を言っていたグループの生徒たちは試すような目でこちらを見ていた。 普段なら気にも留めないことだった。 しかし、灯守の中の苛立ちはその瞬間怒りへと変わっていた。 目の前のクラスメイトを蹴り飛ばし、うるさい、邪魔だと罵声を投げつけた。同じグループの生徒たちは、その様子を笑って歓迎していた。 このときから、灯守はグループのリーダーとなり、クラスではいじめが始まった。 灯守はへらへら笑いながら、担任や部活の顧問など他の教師にバレないように、同じグループの人間といじめを行った。 ターゲットに暴力を振るうことで、彼の精神状態は保たれた。 これは「自分に課せられた試練を乗り越えるために必要なこと」であり、 いじめが続いている現状は「ターゲットとなったクラスメイトに神が与えた試練」なのだと、自分を正当化した。 時が経つと、いじめのターゲットであった生徒は転校していた。 ちょうどその時は高校受験が控えていたこともあり、グループが次のいじめを行うこともなかった。 親も流石にこの時期に負担をかけまいと思ったのか何なのか、虐待がなくなったため、暴力に発散しなくてもよくなった。 高校はまた引っ越しとなったため、県外に行った。 高校では灯守がいじめを行っていたと知っている者も誰ひとりおらず、順風満帆な高校生活を送っていた。 教師家庭であり勉強ができ、かつ空手部主将として大会で優秀な成績を収める灯守を悪く言う人間はいなかった。 中には妬む者もいたが、仕方ないことだと流していた。 来るもの拒まず去る者追わず、周りに流されながら当たり障りなく済ますことを覚えた。 進学の際、教師家庭であることから親からも周りからも「教師」となることを求められたため、体育教師を目指し体育大学に進学した。 大学でも普通に友人関係を築き、アルバイトをしながら教員資格を取得。体育教師となった。 「教師」という職に対して特にこだわりもないが、他にやりたい職業があるわけでもないのでこれが「神が定めた道」なんだろうと思っている。 生徒にものを教えようという気力もあまりないし、生徒自体にも興味がない。 職場も、生徒の両親の顔を伺う人間ばかりで両親を彷彿とさせ、非常に嫌気がさしている。 そのため、あまり職員室にいることがないよう色んな頼み事を聞いている。 また、過去の経験から「負けること」がとても怖い。 自分のいじめの過去に関しては「神が与えた試練を乗り越えるためだった」と考えているので 悪いことではあったと思っているけど自分が生きるための事だったから仕方なかったという気持ちの方が強い。 結局自分も自分が嫌いな「体面を取り繕ういい大人」になってるけど、もうどうしようもないよね。 ▼自殺した生徒について (体面上)声をかけてはいたが、まさか追い詰められて自殺してしまうくらい(弱い人間)だったなんて、と(表向き)落ち込んでいる。 結局自分の身は自分で守るしかない、というのが過去の経験上あるので、 何か相談されていたとしても自分にできることは何もないなと思っていた。 「自殺=逃げ」という思考なので、「神の意志に反した」ことに軽蔑している。 「自分から負ける」という選択が理解できないが、相互理解を諦めているのでそういうこともあるんだな、と思っている。 *** <武道>でダメージ2倍 60以上の<武道>で【ラッシュ(数回攻撃)】or【フェイント(敵に素早く2回攻撃、必中)】の選択が可能
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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