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通過シナリオ：誰がロックを殺すのか（HO3）、免許講習、ああ、素晴らしき偶像、あいつに春なんて来るはずがない、1:15 ろっころHO3 親がそもそもウィンドフォールズの熱狂的なファンであり、幼少期からウィンドフォールズの英才教育を受けていた。 名前も「本当によく熟した果実は、そよ風に吹かれるだけで簡単に地に落ちる。機は、熟した。その果実のように完璧で完成されたロックバンドで在りたい」という言葉から「ウィンドフォールズにあやかって夢のある子になってほしい」ということで梨果（くだもの）、夢って感じでつけられた。 親が結構若い感じの人たちなので想いはいっぱい込めたけど若干名前がキラキラネーム。両親が共働きのため実は料理がそこそこできる！！！　チャーハンが得意！！！ 高専生だがバンド一筋なので毎度赤点。留年の危機に晒されているが、なんとか周囲の協力もあって今の所きちんと進級できている。 愛用ギターはバンド始めた時に一生懸命お金貯めて買ったやつ。初めて買った時の感動は凄かった。 相棒！って呼んで大切にしている。 後遺症 　　　【MEM：H】 　　　　→あなたはとある記憶を持っている。 　　　　　それだけだ。あなたの今後の探索に支障はない。 【以下秘匿関係】 幼少期突発性の難聴にかかり、日常生活に支障をきたす。 両親は心配するが、「でも、ウィンドフォールズは魂揺さぶるよね！！！」でずっと聴かせていた。というか家で一日中流れてた。親がウィンドフォールズ狂いなので…。 実際幼いりかむはウィンドフォールズのリリックとパフォーマンスに惹かれ、音の不自由な世界でも音楽を素晴らしいと感じさせてくれたウィンドフォールズに強く憧れる。すげーかっけー！ 小学校半ば位までまじでずっと難聴だったので音楽の評価は散々。ウィンドフォールズに憧れてバンドやる！という夢も笑われることもしばしばあったが、ある時奇跡の回復。 これは音楽の神様が俺にくれたチャンスに違いない！！！と思い、難聴のせいで出遅れた人並み以下の音楽センスを意地になって磨いた。音は聞こえなかった時期もあったせいで、本当に大切に注意深く聞くようになった。（聞き耳80） 耳があまり聞こえなくとも自分を惹きつけたウィンドフォールズのように、俺達も色んな人の勇気になるバンドになりたい！！ 今日も頑張る。 ■HO3秘匿 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。

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