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年齢によるEDU増加（21歳+11年）→EDU＋１　（ルルブ準拠） 基本ルールブック　教授ベース 　→　技能：　（＜値切り＞→＜精神分析＞　（犯罪心理学を少しかじっていた設定）） 睡眠様卓　ハウスルールにて　→義務教育終了済みの探索者は、英語技能の初期値がEDU*2となる。 カラーコード 87CEEB シナリオHOにて　心理学＋50％ ーーーーーーーーーーーーーー 【クリアシナリオ】 ソープスクール　END-B 願いの鳥籠　ハッピーエンド 【不定の狂気】 健忘症　ー　2022/02/16～５か月間。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【性格・設定】 過去の経験で未だに不安障害を患っており、授業には集中できるがそれ以外の対人シチュエーションはまだ苦手。（基本ルールブック p.141参考) 暴力暴言が苦手でとにかく避けようとし、他人には痛いことはしないと心に決めている。 誰に対しても同じように丁寧に接し、何事に対しても真っすぐで真面目に対応する。 過去の経験の影響で他人との関わり方が分からない、距離感が中々掴めずどこまで踏み込めばいいかイマイチわからず、仲良くなるすんでのところで一歩引いてしまう癖がある。 その実は頼まれたり相談されたりしたら基本的に断らないお人よしで、誰かのマイナス面が圧倒的であっても、その人のプラス面を信じてたい甘い考え方をしている。 挨拶で声をあげることすら不安で焦ってしまい、おどおどしているうちに帰るタイミングを見逃しついつい黙々と閉門時間ギリギリまで学校に残ってしまう。 片目がやられているせいでよくぶつかったり躓いたりするが、「壊した」「扉を蹴ってた」などと誤解されることもしばしば。 「幼馴染」と中二病とやらにちょっと憧れている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ シナリオネタバレ ーーーーーーーー ソープスクール　エンド後...成り行き（？）で過去に自分をイジメていた彼を亡き父親の部屋に住まわせている。 自分でもどうかしてると思ってるがどうも彼を放っておけない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・自殺した生徒についてどのように思っていたか ＞大切な生徒の一人で、担任の先生としても守れなかった責任を感じて罪悪感に駆られている。 「大丈夫です」と言っていた彼女を昔の自分と重ねていた。 ・いじめについてどう思っているのか ＞嫌い。なくなってほしい。願わくば自分は最後の被害者であってほしかったが、世間はそう甘くはない...。 本来は犯罪行為であり、断ち切らなければいけないとても複雑な「暴力の連鎖」だと認識している。 後の後遺症も考えると、人間ましては子供が経験していいはずがないものだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【過去設定】 母親は知らない男に強姦された女性で、空瑠也はその時にできてしまった子供。 今の父親はそんな母の事情を知って、彼女を支えるために彼女と結婚したが、母親は子供を産んでしばらく後に自殺した。 他の親戚からは「母親殺し」「母親がああで可哀想」などと軽蔑され、結婚している両親のどちらにも似ない白髪にオッドアイも目立ち近所の子供たちにイジられ馴染めずにいた。 母について聞いても父は詳細は教えてくれず、「空瑠也のせいじゃない」「父さんも母さんも君を愛している」と言いいつも優しく頭を撫でてくれていた。 中学校に入ってから気づいたら「病原菌」と呼ばれイジメの的になっていたが、思い当たる節が多く正直何がきっかけだったのか今も思い出せずにいる。 落書き、無視、悪口、持ち物を壊されお金も取られ、弁当を捨てられ暴力も振るわれるが、父親のことを思い騒ぎを起こしたくなく我慢して登校し続けていた。そのころの口癖は「大丈夫」「平気」だった。 三年生になった頃、「病原体のお前をキレイにしてやる」と言われ左目に酸を流され、片目は失明してしまう。 その傷も退院後心配する父親に「授業でドジってた」と誤魔化し意地でも卒業するまで通いたいとごねていたが、父親はすぐに引っ越させてくれた。 引っ越した後の生活も悪夢とフラッシュバックに苛まれていた。 父親は気を遣っているからか昔のイジメの事も聞かず、代わりに一緒に過ごせる時間を増やしてくれた。 回復に集中し少しずつ自分の人生を取り戻したが、療養に時間がかかり人生で色々出遅れてしまう。 元々は犯罪心理学に興味を持っていたいたが、資料を辿って勉強しているうちに教育に関わる仕事に付きたいと思うようになった。 トラウマはまだ完全に克服できておらず、父親以外の人間と長く続く交友関係がなく常に困っていた。 先生になってから何とか先生同士や生徒と仲良くなれないかと常に頑張っているが…… 初日に遅刻したり話しかけられて黙り込んでしまったり、タイミング悪いのか運が悪いのか色々重なり…未だ訂正できず誤解されるままになった。 父親は一年前に病で他界し、本人は今も同じアパートで独り暮らしを続けている。

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