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佐々木 三澄（ささき みすみ）/6.6生まれ/男 ・高校三年生。写真部副部長。君嶋洸の先輩（洸くん）。 ・中学入学祝いに父親から買ってもらった一眼レフのカメラを愛用している。高校一年生の時に撮った写真がきっかけで洸に懐かれる。 ・両親、妹（中学三年生）との四人暮らし。 ・父親が写真好き。休みの日は昔から三澄と妹を連れてよくあちこちに撮影に行っていた。 ・共働きで、母親が父親以上にバリバリに働いているため不在になりがち。三澄がよく妹の面倒をみていた。 ・割とのほほんとした性格で変なところが天然。リンゴの皮をどれだけ長く剥けたか記録を伸ばしたい。猫のことは「ねこちゃん」って言うくせに犬のことは「犬」って言う。 ・写真部では風景写真を主に担当している。 /技能値について/ ・割に力が強い。機材の持ち運びとか余裕（STR15）。 ・写真の技術は高いわけではないが、中学生から続けていただけに愛着があり、熱心（写真術）。 ・写真部では副部長を務めていて、部員と顧問とのやりとりを仲介することが多い（信用、説得）。 ・学校帰り両親が帰るまでは妹と一緒に図書館や児童館で時間を潰していたので割と読書家な一面があり、雑学知識が無駄に備わっている（図書館）。 ・仕事で忙しい両親を気遣いつつ妹と過ごしていたので人の機微には敏い方（聞き耳、目星）。 /特徴表/ 5-9：ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に＋5％ /HO1の初対面の印象/ ・ある日何気なく撮った写真を作品として展示会に飾ったら、それをきっかけに洸くんが三澄の元にやってきた。 ・三澄にしてみれば、海で写真を撮ることも人物を特定できないように写すことも日常茶飯事なので、そんな特別なことでもないけどな～という気持ち。偶然だよ～でも気に入ってくれたなら嬉しいな～ところで何人？？？えっ日本人？？？あっこれ君？？？ ・洸くんすごいきらきらしてるね～！！！ /HO1の今の印象(抱いている感情)/ ・素直で元気で懐いてくれているのでいい後輩。 ・そこにいるだけで日常に色彩が広がるような、外見も、そしてその性格も賑やかで楽しいひと。 ・部活を離れたり、自分が卒業したりしたら、それも無くなるんだなあ。仕方ないけどさみしいなあ。 （・でも離れなきゃいけないなあ） ▼ H O 2 　【　現　実　主　義　者　】　 貴方には前世の記憶がある。 HO1が自分のせいで死んだという記憶だ。 記憶の中の貴方達の関係性はあいまいだが、 HO1が自分のせいで死んでしまったという記憶のみが残っている。 前世の記憶の中ではお互いの外見すらあいまいかもしれない。 しかし貴方はHO1と初めて出会ったときに、 HO1こそあの記憶の中で自分のせいで死んでしまった人の、 魂の持ち主だということを感じ取ってしまった。 そして同時に、HO1はまた自分のために死んでしまう 「運命(さだめ)」なのかもしれないと思っている。 ゆえに、貴方はHO1と共にいられない。 貴方は、この「運命」に逆らって生きることを決めた。 今回の電車での旅は貴方から提案したものである。 「これが最後の旅になる」 貴方はHO1にそう宣言した。HO1はそれを承諾した。 貴方は今回の旅を最後にHO1のもとから去るつもりである。 貴方は「運命」を信じていない。

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