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＊謎深き探索者＊ 野々村のの(ののむら - ) 私は様々な知識を持っている、世の中のあらゆることに網羅した人間だ。 体格には恵まれなかった。ダメボなし。 100与えられたら、100吸収する。 100頼まれれば、100こなす。 真実は所詮作り出されたものに過ぎない。それをずっと前に知っているはずだ。 それでも、真実を見失いたくなかった。探し出したい衝動に駆られる。 「公安警察の方がいるって…聞いたんですけどどちらの方？」 相手に情報は与えないけど、好印象を感じさせる性格を振る舞う。 ほいちの相棒に合うような性格に調整していく。 外の世界は知識として知っているけど、本物を見るのも触るのも体験するのも初めて。記憶上では。 だが、それを悟られないように動く。 記憶の一部である夢と、腕の痣を頼りに、自分の正体を知りたい。 「夢と痣、これがなにか気になるんですよ〜！」 【なぜ事件を追っているの？と聞かれたら】 様々なことを知っておきたい私はこの事件を解決したい。 「真実を知りたいだけ。真相解明できるなら、なんだって協力するよ！」 「わからないことを、そのままにしておきたくないの！NOBODYってなに？」 【洋服】 キャップ（黒） グローブ（黒） 動きやすいシューズ 【癖】 足跡を消しながら歩く 周囲確認 【行動】 自撮りをする （自分が確かにここに存在したということを残したい、かもしれない） 【技能値】 ◯EDUに固定で+3（のばのばほに公開より） 〇あらゆる知識技能に+10 〇また心理学に+50補正、他者から心理学をふられた際にそれに気がつき隠すことができる。 〇拳銃技能に+20補正 （のばのばほに秘匿より） 職業技能：民間軍事会社メンバー　（2015）ベース 職業技能：回避、隠れる、忍び歩き、水泳or登攀、任意の近接技能、任意の火器技能 　＋次の技能から２つ：応急手当、機械修理、サバイバル(山or砂漠)、ほかの言語 →応急手当を選択 →目星 興味技能：知識、図書館 【役割】 私はあらゆる分野の知識に秀でている。 NPCと積極的に仲良くなるんださぎ！ 【思考回路、RP】 Q.自殺について →好きにすればいい。なぜ自ら死にゆくのか、その感情の動きを知っているが共感はできない。 Q.法は守られるべき？ →守るべきもの。 Q.殺人について →道徳的に、法的によくないこと。 Q.医療論理について、人間とは →わからない。 Q.児童虐待について →よくないこと。 声は低くならない。ずっと一定で高いまま。 「能ある鷹は爪を隠す、ってね」 【アナログキャラシ】 なし 【立ち絵】 뒤를 보는 픽크루 【カラーコード】 #da163e 【秘匿関係】 暗殺術やあらゆる学問知識、人心掌握などを教え込まれている。 機関が悪い人たちなのか、いい人たちなのか、わからずにいる。自分は監視してもらっているのか、保護されてしまっているのか。ここにいるべきなのか、逃げ出すべきなのか。 自分のことを知るまでは、自分のすべてを分かるまでは、死ぬわけにはいかない。 課題をこなすことに抵抗はない。喜びもない。生きるための作業。食べる、寝る、こなす。それだけ。 記憶にある限りでは初めての外の世界。少しわくわくした。知らない場所。 でも、そう浮かれてはいられない。事件解決と殺害の任務を請け負っているのだから。 人を殺す任務。罪悪感がないわけではない。だからこそ、完璧に暗殺してあげようと思う。 記憶がないことも、機関に監視されていることも、言わない。隠す。 任務を怪しまれたら、隠れ蓑にしよう。 機関にいても、これ以上何かを吸収することも、記憶を取り戻すきっかけもないだろう。ここから出るべきだと感じる。 機関に殺されぬよう、任務を達成し、自分の正体を掴むために脱走計画を実行し、自由になろう。もしかしたら、この過程で自分を知ることができるかもしれない。 「必要ないかもね。でも、念には念を。もし私の脱走計画が失敗した時、お前が生きていたら面倒だろう？…まぁ、無事でいられるとは思えないけれど、任務を完璧に達成した脱走者と、任務を達成できなかった脱走者。どちらがより許されると思う？」 NOBODY、誰でもない。 自分は、誰なんだろう。自分の存在は、一体何が保証してくれるのだろう。 自分は他の誰でもない、自分だと、言える日が来るだろうか。 「なにか勘違いしてない？私はお前と相棒になるために出会ったわけじゃない。殺すために来たんだから」 「小さな世界はもう飽きた。広い外の世界を見てみたいんだ。」 すべての行動指針は、記憶を取り戻すため。 【通過シナリオ】 ----- 『NOBODY*2』／サシキ様 作 11月 HO2 時代は2024年、技術が進み時代が進めどいつの時代も犯罪はなくならない。 既存探索者との肉親関係などの関係は組めない。 秘匿情報 HO2 謎深き探索者 あなたは今までの記憶が一切ない、その記憶を探るためあらゆる知識を身に着けた。 ----- 1【隠された素顔】 あなたは記憶が無い、とある機関にあなたは保護という名目で監視されている。 自由に外に出ることも叶わず息苦しい日々を過ごすあなたには毎日のように課題が出され淡々とそれらをこなしてきた。 それを遂行しなければ機関に消されてしまうとあなたは知っているからだ。 ありとあらゆる課題をこなしてきたあなたは、記憶こそないものの様々なものに対しての知識がある。 そんなあなたの日々にある日突然転機が訪れる。 あなたは外出許可が出た、というのも任務のためである。 任務は「NOBODYの事件の解決」であり、これに伴い公安警察とコンビを組むことになる。 そしてその人物を「機関の指示したタイミングで殺害すること」だ。 これらがあなたの任務になる。 事件を解決するにあたっての相棒の情報を開示される。 2【隠された過去】 記憶を失い機関に監視される日々を送る中、何度も同じ夢をみる。 ―――夢の中で「自分以外の人間が死に血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っていた」 そんな夢だ。 これは自分の記憶の一部なのだと確信している、過去の記憶に自分の正体や秘密が隠されていると思ったあなたは自身の正体を知りたいと思っている。 また貴方の腕には鳥の形をした痣がある。 ----- あなたのは『目的』は １．【任務の達成により生き残ること】 ２．【自分の正体を知り組織から逃げ切り自由になること】 の二つである。 「NOBODY」とは何なのかはよく分からないがこれを利用しない手はないと思ったあなたは組織に従う振りをして脱走計画を考えている。 もちろん、それが組織にバレた場合あなたの立場は危ういものになるだろう。

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