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#ffbf7f ■職業ベース 人間山脈(ボディガード)　クトゥルフ2015より ・職業技能をEDU*10+SIZ*10で取得 　…投擲、武道、素手の近接戦技能2つ(こぶし・キック)、個人的な関心の技能3つ(目星・聞き耳・応急手当) 　特記:SIZに+1、＜回避＞＜隠れる＞＜忍び歩き＞に-20 ■モチーフ ・「普通の男の子」。未来に満ちた存在。 ・ほのかに「クレヨン王国　パトロール隊長」のノブオくんをリスペクトして名前を伸にしていますが、内面は似てないです。 ■詳細 父親は島のタクシーの運転手、母親は町役場づとめ。 3つ年下の妹がいる。 小さい頃、父親がレジャーに向かう家族の車の運転中に、島の不便な道を逆走していた対向車を避けようとして崖にぶつかる事故になった。その際、当時5歳の妹が数か月吊る程度に手を怪我する。 先方は不慣れな観光客で、仕方のないことだったが、それ以来島の不便さを強く感じ、いつか偉くなって都会に行きたい。稼いで家族みんな東京に住ませてあげたいという思いがある。 また、妹を手伝い、守る生活から、女の子のわがままを聞くのには慣れ、強くなりたいと思うようになった。 終戦何年だかで一度だけ皇族の誰かがこの島を訪問したとき、交通規制が掛かり親の職場がどちらも出迎えるのに付いていった。SPがおり、父親に大事な人はああやって守るんだよと言われてボディガードという職を覚えた。 事故のあとそれを思いだし、島で道場をやっている近所の爺やのところに通い、漠然と目指している。 KPCのことが好き。 小さい頃からおぼろに意識していたが、小学三年生までは兄貴ぶる意識が強かった。小学校で「つきあってるー！」って言われるたびに「うるせー！」って言ってた感じ。 四年生になる前の春休み、芸術好きのKPCに、自分にはよくわからない内容の本を流されて借りた。 読んだものの、いまいち理解できないまま本を返しに彼女の家に向かったとき、偶然庭木で手を怪我しているKPCを見た。 その姿が妹と重なり、強く「守りたい」と感じ、同時にこの感情の名前が、本でしか知らなかった「好き」だと悟る。 いつか自分は島を出て行くつもりだ。 子供なりに必死に先のことを考えて焦り、翌年バレンタインデーに手紙を出し、告白した。内容は何度も書き直してぐちゃぐちゃになった「好きだ」。顔が見られなくて、彼女の家の窓から届く勉強机に置いて急いで帰った。 経歴のせいで潜在的に手フェチ。（手フェチという概念を本人は知らない） 彼女がお洒落で芸術好きなのでちょっと頑張ってる。(図書館・芸術) 【後遺症】 -エンドB- 自分のいた世界が滅んでいるため自身の交友関係がリセット。 社会的な立場や戸籍は新しいものになる。 【AF】 青い羽根青い鳥の羽飾り、見ているだけで美しい羽。 あなたが愛したものと同じ胸飾り。あなたのそばに寄り添う青い鳥の羽。幸運+5 【所持呪文】 『熾天使の栄光』(ラブクラフトの幻夢境p.155) ドリームランドの呪文。ドリームランドでのみ効果を発揮する。 6MPと1D3正気度、2ラウンドの時間をかけ、目も眩むような光の破裂を起こす。 光は一瞬のものでしかない。 合図や目くらまし、光に害を受ける怪物への攻撃に用いることができる。

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