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From.「.flow」 ひきこもりの女の子。「.flow」の世界を旅してる。この世界は自分のパソコンの世界だと思っている。きっとそうに違いない。 ガスマスクメイド、いれずみの兄とその妹、黒髪の青服妊婦、奇妙な生物、ここはきっとそんな世界の延長。 個人的解釈・ ひきこもりの少女。孤児院で育った。友達と先生がいた。優しかった 学校では友達がいた気がするけど、孤独かみんな敵だった。捕まったらダメ。入れ墨をいれた男（兄妹）に憧れているが、拒絶されている。ネイルハンマーで何かされた？ 病院は顔色の悪い医者がいつもいる。ネオン街はラブホテル、ガラの悪い客となんでも言うことを聞く女（メイド）ばかり。偶にベットで動かなくなってる。 喫茶店「sugars hole」には、ケーキと珈琲が美味しい。学校の友達がたまにいる。でも、学校と同じ、こちらから何もしなければ何もしてこない。 路地裏と下水道は遊び場だった、アパートのビルも楽しい。落書きがいっぱい。偶にスライムがいる 小さいころ何かを探して雪の中を彷徨った。すぐに見分けがつかなくなるからオレンジ色の目立つマフラーだけが頼りだった。 ゲームの中で親友と出会った。彼女は一番の理解者で、いつも良くわからない潜水艦みたいなものをいじくっていた。でも彼女の中ではいつも友達だった。悲壮漂うこの世での唯一の希望だった。顔は見たことない、だから夢の中の彼女は常に潜水服を被っている。 ゲームの中では二重人格だった、裏の人格は「錆」常に血に塗れた、凶暴な人格。いつもドロドロに煮詰まった世界を渇望している。 彼女は自分の母親を殺している。でも、それを気持ちが良い、愉快なことだと思っている。それが「錆」である。

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