タグ： 誰がロックを殺すのか

quatracoordのベース担当。 学校に通いつつバンド活動をしている音大生。バイオリン科に通っている。自由気ままで奔放な掴みどころのない人物。好きなものに対しては興味津々で気のすむまで追求するが、興味が無いことにはとことん関心がない。暇さえあれば誰かにくっついて、甘えたり匂いを嗅いだりしている。本人曰く安心するらしい。 色聴と呼ばれる共感覚の持ち主で、よく音を「金色できらきらしている」「透き通った水色」などと色に例える。 父親は世界的に活躍する作曲家で母親はピアニスト、祖父母も著名な演奏家という由緒正しき音楽一家。かなり裕福な家で町外れの洋館に住んでおり、幼い頃から音楽に囲まれて育ってきた。様々な楽器の稽古も受けたがどれも人並み程度にしか出来ず、それでも冬和も家族も下手くそな演奏を楽しんでいた。そんなある日、しっちゃかめっちゃかにピアノを弾いていると不思議な声が聞こえ、以来どんな楽器もプロ並に弾けるようになった。家族は才能の開花に喜んだものの冬和自身は下手くそで自由気ままな型に囚われない音も好きで、たまにふざけて弾いたりもする。 それから暫くはクラシックを中心に鑑賞・演奏してきたが、中学生の時にあるアメリカのロックバンドの演奏を聴いた瞬間に強い衝撃を受ける。下手くそで勢い任せ、荒削りなアマチュアの演奏。それでも音楽を楽しんでいるのが伝わってくる。何者にも縛られない自由な音楽に、一瞬で心を奪われた。 特に心臓を揺さぶるような低い音を掻き鳴らすベースが気に入り、ベーシストを志すようになる。暫くは1人で弾いてたものの物足りず、ライブハウスに訪れ飛び入り演奏するも周りの技量が追いつかず孤立していた。そんな中乎春にバンドに誘われる。最初はつまんなかったら抜けよ～と思っていたが、気の合うメンバーとの演奏は楽しく気が付いたら夢中になってた。大学を卒業したらバンドに専念するつもりでいる。 好きな食べ物は梅干し。趣味は音楽、面白そうなものを探しにふらふらすること。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「え〜わかんなーい。気がついたらピアノ弾いてた～。パパもママもおばあちゃんもおじいちゃんも皆音楽が好きだったから、流れで～って感じ？」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「んふふ、低い音が地面を揺らす感覚は何回味わっても飽きないよねぇ」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「カラフルで眩しくって、ワクワクドキドキするもの！」 カラーコード→#AEEEFF

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ