タグ： そらから わだあず

■名前：石蕗 梓（つわぶき あずさ）　#6b8e23 ■誕生日：11月30日 ■職業：科学捜査研究員（2015 科学捜査研究員ベース） 職業特記：人間や自然界の動物の死体を見ても正気度が減らない。ただし超自然的な原因で死に至った事がわかればただちに通常通り正気度ポイントを失う ■特徴表 ・動物に嫌われる（D6） ・方向音痴（D5） ■ ・好き：煙草、競馬、飴 ・嫌い：事務仕事、苦いもの ・得意：勉強 ・苦手：感情論 酒の強さ……73 辛いもの好き度……44 ★インビジブルの慟哭 HO科捜研バレあり ■人柄 「あーやだやだ、マジメだねえ」 「○○く～ん、そこを何とかあ～。あとで仕事はするからさあ」 「許すか許さないかを決める権利なんて、こっちにはないでしょ」 昔から頭だけはよく、典型的な理系タイプ。非常に合理的な思考。 何かと面倒くさがるため連絡不精。事務仕事などが嫌いで研究以外のことは適当。 仕事の腕はそれなりにあり、任されたことに対してはきちんと回答をする。彼なりに科捜研としてのプライドも正義感もあるがそれを表に出すことはあまりない。 科捜研の仕事はあくまで事実を解明することで、法の下に照らし裁くのは刑事であり司法であると考えている。そのため、仕事においては感情論など事実以外のことを述べることを好まない。 冬実とは高校の同級生。選んだ大学が一緒であったため、高３頃から急速に仲良くなる。冬実と比べれば自分の方が劣るように感じていたが専攻が異なるためにそこからは目を反らしてきた。 特別休日にどこかへ出かけるような関係ではなかったがたまの休息に大学のカフェなどで落ち合いよく話をした。切磋琢磨できるような関係であり、研究が佳境の時にはお互い差し入れをするなど、良好な関係を築いてきた。付き合うなんてことは微塵も考えていなかったが一緒にいると気が楽でなんとなくずっとこういう関係を続けていくものだと思っていた。 しかし、院進してからというもの周囲の才能に圧倒され、だんだんと自分が研究者として生きていくことの難しさを感じ始める。たまの息抜きであった冬実との会話も自分とはだんだんかけ離れていくようで居心地の悪さを感じるように。教授からは「君は頭が良く器用だが基礎研究には不向きだ」とハッキリ言われ大学での研究職の道を諦める。 逃げるようにして就職活動をする最中で科捜研に興味を持ち、もともとの頭の良さから難なく入職。 その後、冬実とも会う頻度が減ってしまったが、彼女が准教授になった話を聞いた時には劣等感と誇らしさを同時に抱いた。連絡頻度は減っていたもののたまに会えばこれまでのように互いの研究の話をしてきた。 結婚報告を聞いたのは突然のことで、恋人ができたなどということは知らず、殴られたような衝撃があった。これまで仕事や研究の話ばかりでそういえば彼女のプライベートはポツポツと話される程度であったとこの時に初めて気がつくことになる。これを機に退職し彼女が研究をやめてしまうということ、そしてずっとこのままだと思っていた彼女が結婚してしまうことに、同時に喪失感を覚える。 恋心を抱くこともできなかった相手の結婚に酒や女に溺れることさえできず、それから更に逃げるようにして仕事漬けの日々となり、自宅に帰らず研究所に寝泊まりすることも増えた。もとより優秀な研究員であったが画像解析のプロとして一目置かれるようになったのはこの２年ほどの話。 １年ほど仕事に打ち込む間に少しばかり気持ちを持ち直していたが昨年彼女の夫が亡くなってからというものたまに連絡をしている。友人以上の存在であった彼女にただ幸せになってほしかっただけなのに、自分はどうしたら良かったのだろうという後悔に似た感情を抱え続けている。 人間標本事件で捜査一課の降幡軌（PLらむぅ）と一時的に組むことになった。 現在は信頼のおける一課の刑事と考えており、何かこっそりやりたいことがあると彼に連絡する。 ■通過シナリオ ・インビジブルの慟哭 ・来し方行く末を共に ・サマー・ユートピア・フリーフォール（KPC） ・鏡演久しからず ・貫くのは、（KPC） ・鬼の棲む ・静寂の声 ・神様はいとをひく（KPC） ・追躡を追う（KPC） ・ザップショットカンタービレ！（KPC） ・やたら爆弾を見つけるKPC（KPC） ・縁命サレンダー（KPC）

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