タグ： タテモノ探索者

Benjamin Westminster 一人称：私 カラーコード：#a0522d 誕生日：4月10日 モチーフ元：ビッグベン(イギリスのあの時計塔) 【特徴表】 2-7：珍しい技能(INT×5、鐘による時報) 2-5：鋭い洞察力（目星+30） 朗らかな印象で、どこか古風な風貌をした人物。 片目が非常に悪く、しているモノクルはかなり度が入っている。 ロンドンにて兄/姉（未定）の仕事の補助をしており、様々な人とおしゃべりをしては「真面目にしろ！」とおしかりを受けるタイプ。 背があまりにも高く、大体の人間は見下ろしてしまうのを申し訳なく思っている。 そんな中、ついたあだ名が「ビッグベン」。実際にハンドベルで時報をしたり背が高かったりと接点が多いことから皆からそう呼ばれることとなったらしい。 時間に厳しく、定刻通りに自身の持っているハンドベルで近くにいる人々に時間を知らせるのがもはや日課となっていることが多い。(ただし危険が迫っているときなどは例外ではあるが・・・。) 主に国会議事堂（ウェストミンスター宮殿）の時計や機器など、機械をいつも点検したり治したりしている。 現在ではないが、昔は議員でも野次馬に近い人物がたくさんいた名残でタクティカルバトンによるお仕置き（MA込み）をすることも・・・。 隠れるのが好きなのは純粋に子ども心。いたずらを仕掛けたいというおちゃめな一面も持ち合わせている。 なお食べ物の嗜好は完全に英国面。マーマイトをパンに塗るタイプ。 だいたいベンジャミンにイギリス旅行を手伝わせるとうなぎのゼリー寄せのおいしい店やハギスの店などを紹介されるのでやめておいたほうがいい・・・というのが友人間での暗黙の了解というほどらしい。 「私はベンジャミン・ウェストミンスター。まあ、ちょっと大きな宮殿を掃除したりと雑用をする係ですね・・・。」 「おっと、12時ではないか。これは鐘を鳴らさねば（キーンコーンカーンコーンのアレ）」 「たとえ律儀で紳士淑女だったとしても、子ども心を持ってることはいいことだと思いますよ？ なんせみんないつか忘れてしまうものだからね・・・。」 【来歴】 兄/姉：エリザベス・ウェストミンスター（仮）（モチーフ元、ウェストミンスター宮殿） 親戚あたり：○○・○○（モチーフ元、ウェストミンスター寺院） ロンドンでも伝統的な家系のウェストミンスターの二人目として生まれる。 昔から兄/姉が火を苦手としていたり、後に宮殿の管理人を継ぐ仕事があったりといろいろせわしかったため、雑務関係のことはだいたいベンジャミンがやってきた。 兄/姉よりは教養が少なく思えるが、勉強に関しては頑張り屋だったため、同い年よりもちょっとだけいろんなことに詳しかった。 イギリスらしくマナーに厳しかったので表向きにはちゃんとするが、その反面甘えん坊なところがあったの父や母などの後ろにこっそり隠れては驚かすといったいたずらもしていたという・・・ 大体はそれで起こられてはぴえんの顔をするくらいには懲りない。 懲りずになんどもなんどもいたずらをしていた結果、隠れるのが今でも得意となったらしい。 （しかも隠れるときは自身の高身長をうまく活かした地形を探して隠れるという徹底ぶり。） 小さいころにもらったアンティークの懐中時計をいたく気に入り、何十年もたった今でも修理しては使用している。 学生時代に一気に背が伸びていき、あだ名が「ビッグベン」と呼ばれるようになったのは、それから。今となっては2m超えの巨人である。 背の高い=怖いの先入観が周りには多く、対してベンジャミンは温厚な性格所以に変な人だなという風評被害イメージをかけられることも多々あった。しかし本人はあまり気にすることはなかったという。 10歳くらいの頃、ハンドベルに初めて触れて「きれいな音だ」と思い始めてからは音楽関係のサークルにずっと所属していた。 しかしハンドベルは複数人必要となる楽器なので一人でなんとかできないかと考えた結果、今の持っているハンドベルが生まれることとなる。 懐中時計同様、これもいたく気に入ることとなるのだが、楽器の修理はかなり大変ということで専門家にいろいろと頼むことが多いとかなんとか・・・。 一度ヒビをつけてしまったときはかなり焦ったとのこと。その時はヒビが付いた方向と逆で鳴らすという緊急方法を使ったとのことなので起点はかなり効く人物だ。 大人になってからは兄/姉の仕事である国会議事堂の管理人の補助としてウェストミンスター宮殿にて働くこととなった。 当初は彼らの世襲制などに反対した人がヤジを飛ばしてきたとのことで・・・そう言った人物を簡易牢屋へと連れていったりする仕事がほとんどだ。 今はだいぶ受け入れられたのでそういったヤジはほとんどないのだが、兄/姉は多忙所以に掃除や修理などはベンジャミンが続けている。 歴史に関してはイギリスの歴史を教えてもらったので少しだけわかるよ！！といった感じ。 なお、スチームパンクの世界から来た古風な見た目に反して昔から機械関係はいじるのが趣味の一つでもあったため、コンピューター修理はかなり得意。むしろプログラムこそは難しいかもしれないが、拡張子をいじって遊んだりCドライブをいじって遊ぶくらいには好奇心旺盛。(その分壊したパソコンの数は幾千万) 議事堂補助員というよりかはメカニックあたりの立ち位置として認識されている。 【以下コピペ用】 CCB<=70+20　【隠れる、時計補正】 1d8+1d6　【タクティカルバトン】 2d8+1d6　【タクティカルバトン、MA】 【メモ、あとで読む専用】 経歴など：ビッグベンの歴史を基にした。ビッグベンの本体は鐘ってきいてびっくりした。 あんなでっかい時計塔に牢獄があるらしく、国会議員がオイタが過ぎた時とかに収容する場所だったらしいです。 時間に厳しいこと、珍しい技能はキーンコーンカーンコーンのアレ。時計台だからね。 エリザベスって名前だからおそらく姉になると思うだろうけども、いつか探索者にしたいとは思ってる(予定は未定) 絵は茶色ベースの古風でちょっと現代に会わない子にしたい。 あとイギリスなので若干残虐なことは態勢が付いてそう。 7匹の子ヤギベースなので兄弟とかそういった関係ではないにしろ、ウェストミンスター地区の建築モチーフの探索者は親戚のような関係でもいいかもしれない。 多分敵対したら平気で石とかをおなかの中に詰め込めるくらい肝が据わってはいそうではある・・・。 鐘による時報が失敗すると？多分鐘の音が変になります。100ファンするとヒビが入ってSANCしてそう。 スチームパンク風ということでこだわるな！？となることが確定した。やったね洋館！スチパンが吸えるよ！！ 設定含め、擬人化色がかなり濃くなってしまったけども話を聞いたところは問題ない探索者です！ ローマ数字の時計はいいぞ。 【以下シナリオネタバレあり】 【以下、ハッピーエンドは君が殺したネタバレあり】 もともとシナリオで言われている時計とは別に懐中時計を大切に持ち歩いていた。 時計に関しては気が付いていたら持っていた。 小さな懐中時計で、中には歯車はもちろん宝石をあしらったローマ数字の文字盤が美しさを引き立たせているもの。 ちゃんと時を刻んでいるのだが、少なくともイギリス時間ではないので不思議に思っている。 たまに時計を見たら時間がしっちゃかめっちゃかになっているが再度見返すとちゃんと時を刻んでいるという不思議な代物。 ただ、いつも常に持ち歩いているのでシナリオで記載されている時計に関しては全く気にしていない。 むしろ「きれいだな」と思いつつポケットにしまっておくタイプ。 （それでも使う時計はいつも使っている時計である。） 【以下シナリオネタバレあり】 ハピエンの記憶は、なくなってしまったけどもボクは覚えているよ。 本当に、本当につらかったからね・・・。 出目の事故とはいえ、PvPをしてしまったから。英国紳士としては苦しかったね。 あの時の記憶は、覚えてなくてもよかったんだよ。英国紳士は・・・何をしても攻撃が苦しかったよね。 【HO内容】 ◇HO 七匹の子ヤギ あなたはここに来てから背後が気になって仕方ない。 視線を感じるような、そんな気がするのだ。だが振り返ってもそこには誰もいない。 あなたは時計を持っている限り、隠れるに+20の補正がつく。 ・時計について 本物の時計でも構わないし、時計をモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。 シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。ここに来た記憶はない。

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