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Ofeliya・Feofanovna・Maleeva(Офелия・Феофановна・Малеева) #FAC559 【通過シナリオ】 魔術師たちのトロイメライ(HO2) ▼職業：アルカナ学園の生徒/フィギュアスケート選手(ダンサーベース) 　職業技能：回避、芸術（ダンス）、隠れる、跳躍、聞き耳、目星＋個人的な関心のある技能２つ 　技能補足：隠れる→忍び歩きから代替。これは出待ちのファンから逃げる用。あと推奨技能なので… 　　　　　　聞き耳→登攀から代替。フィギュアにはいらない技能なので、演目の曲を聴くという意味で聞き耳に代替 　　　　　　バレエ→フィギュアの応用のために勉強しました。シーズンじゃないときバレエもするけどそっちは本業じゃない 　　　　　　杖→魔法とは　時にパワーですわ。魔法の杖を扱ううちに使いこなしたい。つついたりバトンみたいにくるくるします。異論は認める 　　　　　　図書館→学習用 　　　　　　日本語→学校でのコミュニケーション用 ▼特徴表 　2-4 愛書家 / 図書館+20、自宅で図書館ロール可 　1-4 オシャレ / APP+1 ▼RPメモ 　私/貴方/～さん、～ちゃん、愛称 　～ね。～かしら？～よ。～だわ！ ▼備考 ・ミルクティー色のふわふわのポニーテールとマリンブルーの目が綺麗なお姉ちゃん ・社交的かつ肯定的な博愛主義。全肯定してくれる「ステキね！」 ・カモミールとスズランのハーバルフローラルのトワレを使うので、一緒に探索していると清潔感と透明感のある香りがしてくる ・学園外ではフィギュアスケート選手。実力はそこそこ。だけどキャラクター性と愛嬌があるのでこれからに期待されてる ・学園内では「フェルカ」という愛称で呼ばれ親しまれている(ロシアの名前文化的由来で)。課題は手伝ってくれるけど見せてはくれないタイプ ・未知のものに対する好奇心が強く、クラスでもいつも意欲的に授業に取り組む。実験に関する才能はあるが努力が好き。がんばるの、大好きです♪ ・好きなものはダンス、いちごのブリヌイ、ストレートティー ・3年生 ・嫌い(苦手)なものは磯の香り、強い酸味、誹謗中傷 ===以下秘匿関連=== ▼秘匿関連備考 ・深きもの(父)と人間(母)の混血児。父はどっかに消えた(深きものなので…)。母はプロのフィギュアスケーター ・美しさに固執するのは母由来。不可抗力でできた子供なので、基本的に母から親愛は向けられていない。世間体もあるしなんかめちゃめちゃ顔は良いから命の保証してやるか…と思われている ・母がパーティに参加したとき同行したら「かわいいねぇ」「お母さんに似て綺麗だねぇ」としきり褒められ、母がとても機嫌が良くいつもより優しくしてくれたので、「かわいい」とか「きれい」と言われると愛されるのだと認識する。実際そう聞いたら母も否定しなかった ・母から愛されるために容姿や所作、性格の美しさを褒められるよう容姿を整えたりしているが、そのうち大多数から賞賛され求められる美しい姿を維持することに固執していく。皆に愛される自分を母親も愛してくれる！と妄信しながらもこんな卑しい考えをしているのがバレたら誰も愛してくれない…美しくない…と怯えている ・今でももちろん母に愛されたいけど、生まれが生まれだから難しいのだろうな…と諦めている。母は認めてもらえなくてもスケートのファンや学園のみんなは愛してくれる。その愛を失われないように愛される自分でいなくては… ・皆に必要とされている！私は生きていて良いんだ！でも皆が必要としているのは取り繕って愛想を振りまく私で醜い私じゃない…こんな自分誰にも見せられない… ・容姿的な美しさも重視するが精神的な美しさにも固執している。むしろ醜い容貌よりも醜い精神が恐ろしい。見目には手を加えられるけど性格までは簡単に変えられない！そのせいで欲望的で強欲になってしまっているのでどうしたら…と堂々巡りしている ・他人を褒めちぎるのは、自分を肯定されるのが嬉しいので、それと同じように他人も肯定したいから。基本的に「自分がされて嬉しいこと」をしているけど、つまり「自分がされたいこと」をしていることになる ・元来自分は見た目だけで本当に美しいとは思ってない。思ってないから美しくあろうとする。美しいのは見てくれだけで、自分の醜い本質を隠して飾り立てているくせに、他人の心は暴いて寄り添おうとしている。それがより卑劣だとわかっていて止められない。だってそうしないと愛されないから… ・利他的に見えて結局利己的。欲望にまみれた女なんて卑しくて醜いだけ…美しくない… ・愛されていると生きてても良いと思える。誰かに求められなかったら私は必要なくない？「これが愛なんだよ」って言われたら貞操も差し出してしまうタイプ。DV男の格好の餌。依存されることに依存するタイプ。おしまいってワケ ・本質は、愛に飢えた子供。自己肯定感が低いくせに一丁前に承認欲求が高い。自分を一番愛せないのは自分。自分を愛せないくせに誰か私を愛して、と願っている。愛されなかったら生きる価値なんてない！ ・「『学園に封印されているすごい力』は研究目的で手に入れようとしている」と共有する。本題は自分のためだけど普通に気になるやろ ・行動理念：虚栄。自分の醜い部分(性格、深きものの変容)を隠すこと。愛されること ・協力的かつ社交的。助け合うことで互いが満たされるならハッピーだね。人と話すのが好き。自分と話すことで楽しんでもらえたら承認欲求が満たされる。自分も楽しめたら花丸 ・意識的に利他的。私は貴方の敵ではないよ！貴方の役に立てたら嬉しいな。愛されたいから愛する、という意図があるけど、それを愛で返さなくとも、嫌わないでほしいという意味合いの方が強い ▼魔術メモ ・炎の創造　コスト：1d6MP キャベツ程の大きさの火球を掌に浮かぶようにして作る事が出来る。 「火よ　全てを焼き尽くす炎よ　我が手に集え、我が手に宿れ　炎の創造、フランマ！」 ・炎の舞踏　コスト：3 SAN値、1～6MP、MPごとにかけるのに1分 1MPごとに15m飛び移り、指定された対象へと飛び移る。 「アウディ！　神の火よ、大気を焦がせ、かの者を燃やせ　サルト、サルト、サルト！」 ・ナーク=ティトの障壁の創造　コスト：1d10 SAN値、1分or1Rかかる(1MP毎に1d6のSTR) 物理的、魔術的両方の役目をする障壁。敵を閉じ込める役割も果たす。中から出るにはSTR対抗に勝って壊すしかない。 「大いなる力よ　我に答えよ、我に与えよ　我らの守護を請い願わん　出でよ　ナーク=ティトの障壁！」 ・空中浮遊の呪文　コスト：1d6 SAN値、対象のSIZ1につき1MP、1MP追加で1mずつ移動できる 呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の体を、ゆっくりと空中に浮かばせる呪文。呪文の使い手は空中浮遊が見えていなければならない。 呪文の効果は数分間、対象は地面から1ｍ～1.5ｍ離れたところに浮かぶ。 高い所から落ちた場合もこの呪文の効果によってゆっくり降り立つ事が出来る。 「風よ　大気を駆ける疾風よ　かの者へ集え、かの者に纏え　大空を滑る翼になれ　空中浮遊の魔術　ウォラーレ！」 ・魂の救済　コスト：1POW、1d10 SAN値 肉体さえ生きていれば抜かれた本人の魂が近くにあれば元に戻す事が出来る 「大いなる力よ　我が名のもとに、禁忌の奇跡をこい願わん　アニムス　サルース　レウェルティ　(君よ、再びここへ)」 ▼HO3に対して 妹のようにかわいがっている。愛。魔法勉強しに来てるのに詠唱じゃなくて私の名前覚えてる、この子……！一緒に卒業したいよ この子には私のかっこいいところいつも見ててほしい。醜いところなんて猶更見られたくない。 ▼ロール中の注意 ・同情についての感情処理。「私と同じね」=「あなたも醜いのね」になる。のでできるだけこれは避ける。言うとこの子のSAN値が減る。「でもあなたのこういうところは私好きよ」とする。比較に自分を使わない方が良いかも。嫌味に見えるだろうし ▼RPカンペ 「ごきげんよう。こうしてちゃんとお話するのは初めてかしら？実験分野のフェルカよ。会えて嬉しいわ、よろしくね！」 「あら、独特な発想をするのね。他の人からは出てこない、貴方らしい考え方だと思うわ、ステキね！」 「会って間もないのに馴れ馴れしかったかしら…。悪気はないの、もうしないわね。ごめんなさい」 「すごい！貴方は〇〇が得意なのね！達人みたい、私にも教えて！」

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