タグ： blessing PC2

・設定 白宮市在住のイリーガル。元はFHのチルドレンだったがある任務がきっかけでFHから離反。現在はUGNの支援で普通の高校生としての生活をおくりながらイリーガルとして活動している。 ・性格 一人称:僕 二人称:○○さん、 物静でのんびり屋。一番前の席だろうが授業中に堂々と居眠するようなタイプ。一人で行動していることが多いが別にぼっちとかではない。争い事を好まないが必要なら躊躇なく戦う。 過去については余り喋りたがらず聞かれても誤魔化す。 ・外見 目を隠れるほどに長い黒髪が特徴の小柄。左眼は覚醒時に変色している為特注のコンタクトと髪で隠している。 ・能力 FH時代は異形化して戦う白兵特化だったが、UGNに移ってから色々とあり戦闘スタイルを変更。現在は氷の茨を使って戦うスタイルをメインにしている。 ・FH時代 能力強化実験の被験体だったが潜在能力の高さから特殊な強化処置を施され、個別の検体名をつけられていた。同じ実験体でジャーム化していない子供達と 励まし合いながら脱走できる機会を探していたが、ある実験中に特に仲の良かった女の子がジャーム化し暴走。施設が壊滅してしまいミコト以外の生存者は なし、暴走した実験体は逃走し行方不明。実験は凍結しミコトは別のセルに売られ使い捨ての暗殺者となった。 暗殺者としていつ死ぬかわからない日常を送っていたある日、次期評議員の少女の暗殺任務がおりる。いつも通り任務を遂行しようと護衛のチルドレンに 敗北ける。遠のく意識の中、自分の人生もここまでと思っていたが次に目が覚めた時には治療されベットに寝かされていた。標的の少女は状況の説明と居 場所を自分に用意し日の当たる場所に引き上げてくれた。彼女にいくら聞いても助けてくれた理由は教えてくれない。食い下がった結果彼女は果たせなかっ た約束に決着をつけたら理由を話してくれると約束してくれた。今度こそ約束を破ることはできない。UGNの依頼をこなしつつメイの痕跡を探す。 そして時は過ぎ… 約束 同じ実験体の中で特に仲の良かった女の子 メイ と交わした約束。ミコトは彼女に刃を向けることができず約束を守ることができなかった。 その結果彼は全てを失った 〜回想〜 メ「ミコ(愛称)に一つお願いしたいことがあるんだ」 ミ「お願い？」 メ「私の中にある殺戮の衝動が日に日に強くなってきているんだ。このままだと近い未来衝動に呑み込まれちゃうかもしれない」 「だから…もしも私が衝動に呑まれジャームになってしまったら誰かを傷つけてしまう前にキミに止めて欲しいんだ」 「これはキミにしか頼めない。お願いね。」 ミ「わかった。もし僕が同じことになったらメイが僕を止めてね」 メ・ミ「じゃあ約束ね！」 「ゆーびーきりげーんまん！うーそついたらー針千本のーます！！」

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