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実家が金持ちの次男で(年収3D6で18)病弱なのを理由に親の遺産を食い潰しながら超心理学者をやっている。 両親:父が他界。母と兄で会社を経営している。３人兄弟で、長男:翔、次男:航、長女:光 童顔の家系で航も例に漏れず童顔。 超心理学者になったきっかけはテレビの超能力特集が面白くて勉強し始めた。 論文も少なくとも年に1本は出している。 趣味は手芸。得にフェルトでぬいぐるみを作るのが好き。 実家にいると兄が口煩いので家を出てアパート暮し。アパートなのは広すぎると掃除が大変だから。 ※名前の元ネタは超心理学者。山羊・羊効果。 思考する腐乱死体 【精神転移②】（基本ルールブックP.266） 　10 MPのコストを支払い、支払ったMPと対象のMPの対抗ロールを行う。 MPを10以上支払うことは可能である。 対抗ロールに勝った場合、呪文の使い手と対象者の精神は交換され、 呪文の使い手は1d10正気度を喪失する（魔術のコストではない為、発狂は生じる）。 これを読んだ探索者は、正気度喪失：(0/1d2)。 詳しく丁寧に書かれているため、判定は必要なく、探索者は魔術を修得することが出来る。 【物書き机】AF：宝石のついたネックレス。MP15点 【精神的従属②】 『精神的従属・改』（本シナリオオリジナル魔術） 3MPと1d8正気度のコストを支払い、呪文の使い手と従属させる対象のPOWで対抗ロールを行う。 　成功した場合、2～3時間、対象を従属させることが出来る。 　但し毎ラウンド毎に従属させる対象のMPを1d3消費し、MPが0になった時点で対象は昏倒してしまう。 　魔術の行使中、呪文の使い手は必ず片手で印を組み続けなければならない。 　また呪文は対象の目を見て行使しなければならず、動きづづけるものを対象ととることはできない。 　 不定の狂気　幻覚。腐乱死体の幻覚が見える。 隣人、須田かおる。あだ名はかってにさん。 (セッション中に名乗らなかったので名前を付けても良いかと聞くと「かってにしろ」と言われたのでかってにさんと呼んでいる) AF/後遺症 AF:竹筒 管狐の寝床。中に管狐が入っている。 MP2を消費することで管狐に対してお願いすることができる。 ただしこれを使用するには夢の中や、見知らぬ空間では行うことができず、指示も管狐ができる範囲のものとする。 できることは以下の通り ・MP5までの補助 ・お金を出す（ただし出てくるお金は小銭ばかりだ……） ・人に憑りつく　3d6+2で振った数が管狐のPOWとなる。　このPOWと憑りつく相手のPOW対抗を成功した場合のみ憑りつける。ただし、1行動たびにPOW対抗を行い失敗した時点で追い出される。 後遺症 竜宮童子との約束 竜宮童子を追い出したり酷いことをしない限り君は黄泉戸喫の呪いから逃れることができる。 しかし、彼に対してそういった行為をした場合直ちに黄泉戸喫が降りかかり、君の記憶は徐々に薄れ次第に完全な妖となってしまうだろう。 妖の同居人 君の家には何体かの妖が住み着いている。 霊感のある人が家に来た場合、それらの姿を見ることとなるため、SANCが発生する。 ただし、サトリは人の姿のためSANCは発生しない。 管狐:0/1d3 竜宮童子:1/1d2 また彼らは任意で人の前に姿を現すこともできる。 探索者の特徴が予期せぬ協力者の場合、KP判断で彼らが助けてくれるかもしれない。なお特徴を持っていないもしくは特徴を一つのみ所持している場合はこの特徴が探索者に付与される。 管狐:ゴン 竜宮童子:ロク サトリ:半(ハシタ) 自宅が塵外魔境になり始めたが彼自身は気に止めていない。なんせ彼らは自身の研究対象でもあるのだから。と言っても露骨にベタベタ触ったり、聞いたりはしない。同居人である彼らは友人でもあるからだ。 「かってにさん、妖怪の友達ができたんだけど、平気？」 「なんだ？また幻覚か？ってなんかいる！？３人も！？」 「管狐のゴンと、竜宮童子のロクと、サトリのハシタの３人。３人とも、こっちは隣の部屋に居る幽霊のかってにさん。仲良くしてね」 「かってにしろ！！」

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