タグ： ミュージシャンベース 野菜の仲間 HOバレ有

【誰がロックを殺すのか】 　HO3：あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 　　　　幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 【職業】 　ミュージシャンベース 　1年留年し大学2年生、ドラマー 　職業ポイント：[DEX×10+EDU×10] 　特記：パフォーマンスを行ない、専門の〈芸術〉または〈製作〉に成功したら、〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10％のボーナス。 　　　　ファンに対してはさらに+10％のボーナス。 【2015特徴表】 　特徴表3-1『天気予報士』 　外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予測できる。 　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所などを予測可能だ。 　特徴表5-5『おおらか』 　嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 【人物】 　バンド「La z-cté」のドラマー。 　「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 　ファンからはけんけんやけんちゃんと呼ばれている。 　よくしゃべり、常に笑顔で明るい。他バンドとの交流の際には積極的に絡みに行く。 　演奏する際に全体が見えるためドラムの位置を気に入っている。ライブの際には一番後ろから一番騒いでいる。 　幼少期に耳が聞こえなくなったとき、世界が灰色になった。 　何をしてもそれまで通りにうまくはいかなくなり、暗い毎日を送っていた。 　そんな時にザ・ウィンドフォールズのライブ映像を見た。 　彼らのライブに、音が聞こえないながらも強く心を打たれた。その熱いリリックに、まとう雰囲気にあっという間にバンドの虜になった。 　彼らの曲に合わせ、自分なりにリズムに乗ったりしていた。 　いったい彼らはどんな音を作り出すのか、それを考えて過ごすことが毎日の楽しみとなった。 　そうして過ごしているうち、難聴は突然治った。 　音が聞こえるようになってからは、これまで聞くことの叶わなかったザ・ウィンドフォールズの曲を聞き続けた。 　バンドにあこがれた彼が、自分でも楽器に手を出すまでにそう時間はかからなかった。 　ギター、ベース、キーボードとほかにも楽器がある中でドラムを選んだのは、リズムをとることに慣れていたほかに、また音が聞こえなくなったときに続けられるように、という考えがあったためである。 　そして、そのまま中、高、大学と上がる中で、学校の軽音楽部に入ったり、学校の外でバンドメンバーを募集していたバンドに参加したりと積極的にバンド活動を行ってきた。 　 　人懐っこく、元気であるが、少々寂しがりやなところもある。 　気まぐれに突拍子もないことやズバッと物をいうことがあるが、普段の人柄からいろいろと許されることが多い。 　家族構成は父、母、自分、弟の4人家族。 　家庭はそこそこ裕福であり、家の中に防音ルームをつくったり、ドラムを置くことを許してもらっている。 　弟も高校でバンドを始めたらしい。 【インタビュー】 　1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 　　A.小学校3年生のとき。ザ・ウィンドフォールズにあこがれて。 　2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 　　A.ドラムにはメロディはないけど、ドラムが刻むビートで曲を彩ることができる。それって素敵じゃんね！ 　　　あとはみんなの演奏してる姿が見られるのはドラムの特権だよ～。 　3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　　A.光！あと、ロックしてる間は生きてるって感じられて最高だね！ 【通過シナリオ】 　誰がロックを殺すのか　生還　KP:ギャミ～!!!さん　PL:シンジさん/もげこさん/にんじん/0120さん（HO順） 　　難聴は治療法が確立された。何年後かに治療を受ける。今はみんなと買った補聴器を付けている。

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