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⚡HO2 :都市伝説課配属の新人 ⚡通り名：雷（ライ） ⚡本名：渦原　冬季（うずはら　ふゆき） ⚡苦労性の真面目くん。真面目に仕事すると思うし、それなりにプライドも高い負けず嫌い。 ⚡趣味はジム通いと料理。料理は自分では趣味だと思ってないし女々しいからあまり人には言わない。聞かれたらジムは言う。 ⚡特徴 　影が薄い：生まれつき目立たない。<忍び歩き><隠れる>に＋20 　寄せ餌（D）：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ⚡二重人格です。理由は下の方に 　RPは狂暴になったら゛春季゛　怒ったときや戦いのとき以外そんなに出てきません。冬季がキャパオーバーした時や、冬季の事を守りたいと思った時無理やり出てきます。冬季は春季について本気でやめて欲しいし出てこないで欲しいと思っている。 春季は冬季の事を愛している。春季はHO1(風)のことが嫌い。 ⚡️イメソン→深夜徘徊/シャノン 　　　　　→夢遊病者は此岸にて/キタニタツヤ ⚡不定の狂気の付与 ・鏡恐怖症：鏡や反射物を見ると、死の記憶がフラッシュバックする。期間は各卓ルールに則る。 ⚡通過 2021/8/8.9「ようこそ！都市伝説課へ！」 2021/8/15「狂厭惨毒ストレイド」　エンド１ 2021/9/27「夜半の口寄せ」KPC 2022/8/31「ききしにまさる」END1 2024/4/9「捥捥捥」END-C 　 都市伝説課HO2ネタバレ↓↓ くそ長長文注意⚠ ⚡小学校には病欠だとろくに通わせてもらっていない。虐待を受け育った過程でイマジナリーフレンドを生む。最初は殴られては抱きしめてくれ、お腹が空いては空腹がまぎれるように一緒に話したり絵をかいて遊んだりしてくれた大切な友人であった。彼を゛春季゛と呼んだら気に入ってくれてうれしかった。しかし次第に春季の様子がおかしくなっていき、「ここから逃げ出そう」と彼なりの意思を投げかけてくるようになった。そして両親の暴力行為が日に日にヒートアップするにつれ「あの包丁で刺しちゃえばいいよ、ここを狙うんだ」「おとなしくコーヒーを作る必要はないよ、このスプーンで目玉をくり抜いてやろう」と悪意のある誘導をするようになった。今までどんなことをされても両親の愛を信じ逃げ出さず機嫌を取ってきた優しい冬季は、だんだん゛春季゛が怖くなった。゛もう君とは友達じゃない゛と告げたその日に、春季は居なくなってしまった。悲しくて悲しくて自分の発言や春季への思いにひどく後悔し、両親の言葉も耳に入らなくなってしまった。そしてとうとう、頭部への強い父親からの一撃で生死を彷徨うことになった。 ⚡気づいたときには施設に入所。施設では勉強を教えてくれたりご飯を用意してくれたり今までの生活に比べたら何一つ不自由のない毎日だった。けれど、記憶にもやがかかったように大事なことが思い出せない。ぽっかり穴の開いた毎日を送る中でぼーーっと過ごすことは施設の人はよくないと思い、剣道や合気道などの護身術を教えてくれたり、自主性のない冬季にたくさんのものを与えてくれた。施設の世話係の職員一人に剣道の師範代をしていた師匠がおり、その人がいろいろ教えてくれた。中学２年生のときに、HO1を扉が閉まってしまったが電車で見かけ、思い出したくないこと含めHO１に対する好意もしっかりと思い出だした。そして「久しぶり」と語りけてくる春季の声とともに意識はぷっつりと途切れた。 気づくと、目の前には至る所から血を流して倒れる人物二人。はっきりと覚えている両親の顔。数々の拷問を受けたのであろう両親を見おろす自分。手には鈍い痛みと血の付いた工具を持っていた。その後警察に一時保護されたり、施設の人たちにこっぴどく叱られたり泣いて抱きしめられたり、いろいろあったがぼんやりとしておりあんまり覚えていない。だが唯一確信はしている。あの瞬間、自分の人格を゛春季゛がのっとったのだと。 高校卒業後はやりたいことが見つからず剣道を子供たちに教える師として道場で働いていた。 ⚡️ということで、二重人格です！ HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 ⚠︎2015 特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに+20% ⚠︎23 歳で作成してください。 ▼事前情報 迷冥市役所の都市伝説課という課が存在する。市民の怪奇現象のお悩みを聞く課…といえばまだ聞こえはいいが、正直な話問題を抱えたものが飛ばされる場所とも言われている。名前からその存在が本当にあるのか？とまで噂されるほどだ。 都市伝説課に配属されたものは以下のルールを守らなければならない。 一、素性を明かさないこと。 一、本名は呼ばない、教えないこと。 一、都市伝説課の人数を数えないこと。 課に配属された時に必ず守るよう念を押される項目だ。なので、都市伝説課に配属された者は本名ではない呼び名を自分で決めることとなる。

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