タグ： ワワワ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■職業ベース 【料理人】　 科学、芸術/政策（料理）、生物学,博物学、目星、ほかの言語,歴史 +１つ選択　肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 →こちら、博物学を医学に変更しております！ ―――――――――――――――――――――――― ■人生 厳しい家庭で生まれた一人っ子。 家庭教師がいたり、習い事をたくさんさせられている典型的なタイプ。 医者家族。父のような医者になれとずっといい聞かされている。 幼いころから勉強漬けの毎日だが、それでも言いなりになっていい子でいようと思っていた。 ある事件が起きるまでは。 ――――――――――――――――――――――― 幼い彼にとって、勉強漬けの毎日はそれは苦しいものであった。 しかしそんな彼にも一つだけ楽しみがあったのだ。 それは別邸にいる自分の祖母と会う事だった。 祖母はいつも疲れた自分を癒してくれる存在だった。 日常の愚痴、学校であった楽しい事、友達の事、勉強の相談、たくさんたくさんお話をした。 いつも美味しいお茶と手作りのクッキーやケーキを用意して待っていてくれた。 祖母は俺がお菓子を食べると、必ず感想を聞いてきた。 曰く、「美味しい、って一言聞きたいがために作ってるんだから！」だとか。お茶目な祖母である。 実際に祖母が作るお菓子はいつも美味しかった。 ある日、好奇心でお菓子をどうやって作るのか聞いたら、祖母は嬉しそうに作り方を教えてくれた。 その日から、日常の楽しみがまた一つ増えた。 貯まったお小遣いで色んなお菓子が載っている本を買った。 勉強の合間にそれを開いては、次は祖母に何の作り方を教えてもらおうかとわくわくしていた。 しかし、それが両親の目に入ってしまった。 ある日、学校から帰ってきたら、祖母が亡くなったことを知らされた。 自殺をした、と伝えられた。 遺書もあり、そこにはこの先の人生に対しての不安、死への恐怖などが書かれていたそうだ。 両親は泣いていた。もっと気にかけてあげればよかったと泣いていた。 でも、彼にはそれが嘘だとすぐわかった。 だって祖母の部屋には、彼の為に作ってくれてたケーキが入っていたのだから。 ―――――――――――――――――――――――― 【要約】 ◼️幼少期 厳しい教育の中で、唯一の癒しである、大好きだった祖母を殺されたので両親を殺したいと思っている。 ◼️大人 祖母の事もあり、成長の後は反発心を見せ、医者にはならず、家族とは絶縁状態で見習いパティシエとして働いている。 当時のことを今でも思い出すとはらわたが煮え繰り返る気持ちである。 ――――――――――――――――――――――――――― ■狂気 家族の国 →健忘症、あるいは昏迷、緊張症（8月18日から2か月間） ――――――――――――――――――――――――――― ■通過シナリオ 家族の国/

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ