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もともと殺し屋の組合に所属していたが、上部からの警告を聞かずに必要以上に銃を撃ちすぎたため、半年前ハキダメへと送られた。 【ヤハギとの関係】 仕事帰りに翌日のターゲットを発見。「今日も明日も変わりませんよね！」（仕事終わりの興奮と撃ち足りない気持ち）とそいつを撃ったところ、絡まれていたらしい（命の危機を感じていた）ヤハギに懐かれた。 同い年なので懐かれているのをこそばゆく感じている。それなりに（結構、だいぶ）好き。 「ーー（ターゲット）。私はーーー、今から貴方を殺します。」（対人間の場合） 【HO1秘匿情報】 ＜HO1 の所属するチーム＞ ・現在 HO1 は組織のとあるチームに所属している。上層部から下ってくる任務を遂行する、特別に結成されたチームなのだが…通称『ハキダメ』と呼ばれている。 ・ハキダメは懲罰部隊のようなもの。なにかしらやらかした問題児を寄せ集め、彼らには面倒事や厄介事、汚れ仕事が回される。給料は雀の涙だ。 ・ハキダメはアジトを設け、そこで共同生活をする取り決めである。もちろんアジトは住み心地がいいとは言えないものだ。アジトというよりかはシェアハウスに近い。 ・HO1 がハキダメに所属することになった理由と所属している期間は PL が決めて良い。（ちなみに最長で５年ほど。） ・現在、とある任務を調査しているが中々結果が出せていない。 ＜拳銃について＞ ・組織指定の拳銃として『グロック 17.9mm オートマチック（基本ルルブ 70 ページ参照）』が使用される。本シナリオにおいて使用できる拳銃はこれのみとする。 ＜特別ルール部位狙い＞ エネミーに対して部位狙いをする場合は拳銃技能の-20%に成功しなくてはならない。しかし HO1 は目星を成功させることによって部位狙いを通常の拳銃技能の値で成功することができる。 ＜任務＞ ・「突如失踪した組合員３名を探しだし、見つけ次第保護もしくは確保し事情を聞くこと。」 ・組合員が失踪するのは珍しい話ではないが、一人の組合員が失踪した後に、失踪するとは思えないような幹部などが立て続けに失踪した。最後に彼らが立ち寄ったと推測できる場所には『金色の塗料で描かれた瞳のマークの下に‘‘救済‘‘と書かれていた』らしい。 ・上層部は失踪した者たちの埋め合わせに忙しい上に、事件の異様さから組織全体で騒ぐようなことではないと判断し、ハキダメに調査の任務を下すことになった。 ・この任務が失敗に終わればハキダメのメンバーの立場は危ういものとなる。

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