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シナリオを知っているプレイヤーによるキャラシです。 ■シナリオのネタバレあり■ ■探索者：猫舞 すみれ（ねこまい すみれ） 妹 タップダンサー、振付師 最も大事にしていることは 「兄の音楽をもっとも魅力的に聞かせること」 妹は162cm、23歳 兄は177cm、25歳 ▼誕生日 優陽さん 7/23　茜色　#B7282E 厳格・可能性・積極性。世界的視野を持つ穏健派。 すみれさん 6/2　菫色　#7058A3 気まぐれ・チャーミング。決して媚びない気高い女性。 ▼時系列 両親はダンサー。 ダンススタジオを経営している。 （よりダンスが上手なのは母。父は経営に向いていたようだ） 兄妹は、幼い頃からそこでダンスを習った。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※ダンススタジオ 一軒家を少しリフォームしている。 1階がスタジオ、2階が居住スペース。 基本的にはダンス教室が開かれる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【妹 小1／兄 小3】 兄が病気で目に障害を負い、ダンスをやめる。 妹がタップダンスをやりたいと言い出す。 両親はタップダンス専門外。 しかし妹の意志は固かった。 両親は、妹に応えた。 障害のある兄に比べて気にかける時間が短い妹への負い目もあった。 母と妹が引越し、父と兄はダンススタジオに残った。 距離は電車で1時間くらい。 【妹 小3／兄 小5】 笑顔が増えた妹に、諦められないと兄はダンスを再開。 【妹 小5／兄 中1】 基礎を身につけた妹にタップダンスを習う。 何度も妹の通うスタジオに行くうち、兄の方が上手くなった。 【妹 中2／兄 高1】 兄が台から落ち、けがをしたため再びダンスを辞める。 （やめる程ではなかった。 　医師からは「十分注意するように」との忠告のみ。 　しかし、妹の心配と自責を感じ取り、兄が遠慮したと思われる。） 兄はサポートならできるとスタジオに再び通いはじめ、妹のダンスの選曲や音源の作成、徐々に作曲も始める。 【妹 高1／兄 高3】 妹が個人でダンスコンテストに出場。 その名義が「one tap two sounds」だった。 音楽担当はもちろん兄。 優勝を果たす。 【兄、高校卒業後】 音楽を学ぶため専門学校に進学。 手術を受けたが、望んだ結果は得られず。 視力は、ほぼこれまで通りの遅い速度で悪化。 【妹、高校卒業後】 ずっと通っていたダンススタジオをやめて、母と実家に戻る。 妹は就職するが、プロのダンサーになるのを諦められずにいた。 それを察した兄は、2人でユニットを組むことを提案。 「高校生の時の続きをしよう。あの先の道を作ろう」 兄は専門学校を卒業。妹も退社。 本格的に活動を開始した。 芸能事務所に所属したのを機に、家を出てホテルを転々とする生活を始めた。 公演がない時期は実家に戻る。 ▼羽星市 実家は、羽星市のとなりの市にある。 滞在中のホテルは、羽星市にある。 現在ツアー中である。（現在＝シナリオ中） ※つまり公演は中止ですね！ ひどいPL！ 母と妹が住んでいた場所、つまり妹がタップダンスを習ったのも、羽星市である。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼兄妹ユニット「one step two sounds」 兄妹のユニット名である。 ともに舞台に立ち、兄がキーボードやマニピュレーターを操作してその場で演奏。妹が踊る。 実家のダンススタジオのメンバーがサポートとしてパフォーマンスすることもある。 呼ばれればどんなフェスやイベントにも出演する。 公式動画チャンネルの登録者数は1万人くらい。すごいね。 曲は配信で発売されており、タップ音入り、タップ音なし、タップダンス音のみのものが1セットになっている。 こだわりが見えるね。 ちなみに一時期、実家のダンススタジオは経営破綻の危機にあったが、ふたりが有名になるにつれて評判が上がり、危機を脱している。 ▼妹が踊る目的 兄の目が見えている間に夢を叶えたい。大成して大舞台に立ちたい。その景色を2人で見たい。そこで踊る私を見せたい。 治せる方法が見つかったら、どんなに高い治療費でも払えるようにお金が欲しい。 ▼家事について 妹は天然が入っており、予想外の間違いを犯すためだいたい兄がやってしまう。 妹はDEX16をダンスに全振りしているのである。 料理は兄担当。 妹は料理が不得意。やる気はある。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以上の情報は、全て彼女が公言していることである。 （つまり兄が知っていること） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■大切な人：猫舞 優陽（ねこまい ゆうひ） 兄／サウンドクリエイター 妹のダンスのための曲を作る。 最も大事にしていることは 「妹のダンスをもっとも魅力的に見せること」 兄のステータス https://charasheet.vampire-blood.net/4048254 ▼有能。 ダンスもできるが、 妹のダンスを見ていたいのと、 職業とすることに関して（音楽とダンス）は両者それぞれ特化するべきだと考えて今の体制になった。 ……というのもあるが、一番の理由は、妹とタップを踊っている最中に視界が狭いせいで台から落ちかけたことが理由である。 今では作曲の方が好き。 ▼目について 幼少期の病気により視力に左右差があり、 左目（灰色）はほとんど見えていない。 右目（黒）の視力は弱いが生活に支障がない程度に見えている。 視界が狭くオッドアイである。 今病気を抱えているわけではない。 視力の悪化を治療で最大限遅らせているが、将来的に見えなくなる可能性が高い。妹のダンスをこの目に焼きつけておかなければ。 （医学的な側面はガバガバです。お許しください。） ▼鼻歌が多い 作曲のためか、常に何らかのメロディーが頭の中に流れているらしい。 ▼兄妹は、小さいころ夜中に1階でこっそりダンスの練習をして、ばっちり両親に見つかって怒られた。 練習した理由は大会で2人とも勝てなくて悔しかったから。 負けず嫌い、努力家、仲が良い、意志が同じ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼両親との関係 良好である。 シナリオ初日に行われるライブを見に来る。 来れるライブは全部来る。 兄妹が送るより先にチケットを買い、周りの人に配っているらしい。 用事やご両親的ニュースがあればメールや電話が来る。 （ご両親的ニュース　例：教室の生徒が結婚したの！） 至急の用でなければ、メールが多い。 理由は、兄妹は電話に気づかないため。 仕事以外でも、兄妹はスマホをミュートにしてそれぞれの音の世界に没頭している。 ご両親に2人の生活サイクルを見抜くことは困難である。 （PLにも不明） ▼マネージャー たぶん事務所側がつけてくれている。 ▼ツアー ひとつの地方（例えば東京だけ）の小会場を巡る小規模ツアー。 （全国ツアーと称されるような大規模なツアーではない。） 羽星市のホテルに数日泊まり、同市のいくつもの会場やイベントに出向く予定。 地元なのでお客さんが取れそうなんでしょうね。

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