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ニコラ （設定） パリにある村に住む農民の青年で、疫病の原因を探る役割を担った。 村に住んでいる幼馴染のミラとよく話したり、村の子供達と走り回ったりしている。 自分が前王であるシャルル７世の息子であることは誰にも言っていない。 1フラン＝120 （人柄） 年齢の割に落ち着いた雰囲気を持ち（ミラが元気いっぱいなので保護者的な立ち回りをしていたから）、行動力がある。 畑仕事などはそつなくこなし、村の人からの信頼もある。村の子供達の面倒もよく見ている。 それは王族であった時には知ることもなかった農民や町民の苦労や努力を味わったからだろうか。彼らのために自ら知識を得て、今よりも暮らしやすいより良い国にしたいと考えている。 ミラのことは良き理解者で守りたい友人、ロマンのことは尊敬しているが不審な点が気になっている。 一人称は俺 名前：Nicholas＝人々の勝利 色（#D11C2C）→カーマイン ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 通過したシナリオ：ジャンヌの猟犬(HO2)、 ↓以下ジャン犬HO2内容 農民であるあなたは前王シャルル7世の血を引いている。 しかし王であった父親は革命によって裏切りを受け殺害され、自分も同じように殺されかけたため逃亡し隠れるように暮らしている。このままここでひっそりと暮らせばたしかに長く生きられるだろうが、それでもあなたには王族としての誇りがある。 奪われた家族の形見と名誉を取り戻す、そして革命を起こし再び王の座に戻ると亡き家族に誓った。世論は今傾いており、すこぶる現王の評判は悪い。王族の象徴たる王冠を取り戻せばなんとか王権を取り戻すことができるかもしれない。ここ最近蔓延している病の原因調査のため自分のいる村が抜擢され、自分はそれに立候補した。教会へと向かいそこで状況報告をすることとなる。 『教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻すこと』 『家族の形見である品を取り戻すこと』 『王座の奪還』があなたの目的だ。 HO2 炎を操りし、クトゥグアの血をひくもの シャルル7世の娘/息子。 王族であり革命によって国を追われる身分になってしまっている。先祖はクトゥグアの血が流れているため炎の能力を持つ。革命といえば火と炎がつきものなので派手に暴れる役。シュブニグラスへのアタッカー。 国を救うためという大義名分を背負う役割。国や民に関して考えてもらおう。 フランスはイギリスの繁栄たる象徴であったシュブニグラスに目をつけその断片を盗み出した、国の繁栄のためとはいえ先祖の行った行為で国が崩壊しかけるという何とも言えない立ち位置だ。 ジャンヌを狩る猟犬という意味で「ジャンヌの猟犬」になる。

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