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参考職業：大学教授 大学や企業の研究機関で専門分野の研究に従事する人、あるいはその学生や助手（院生）など。 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 理系に進みたいので研究者系の教授ベースです。 ただオカ研なので、職業Pでとれるもののうちにオカルトを含めています。 趣味のオカルトに傾倒している女子高生。(オカルトに技能値) しかし、かわいい普通の女の子になってほしいという母親の願いと影響がつよく、 この趣味もその抑圧の反動から出たものかもしれない。 最近はネットで古代のゲルマン人たちが宇宙人と交信していたという説にハマり(コンピューターに技能値)、 ルーン文字の修得と交信の煙筒を投げるため投擲の練習に精を出している。(ルーン文字と投擲に技能値) 母親の影響か、かわいらしい名前と地雷っぽい外見とは裏腹にかなり現実を見たものの捉え方をする傾向にある。 理系につよくあれという彼女の希望に沿い、理系科目の点数は常にそこそこをキープしている。 そのうえで趣味としてオカルトに傾倒しているため、苺瑠々に「ありえない」「存在しない」といった類の否定は全く響かない。 この世のありとあらゆるものすべてを調べられもしないくせに、否定できる材料だって揃わず、また実際科学的に検証できない出来事だってあるのに そうやって狭い了見で物を言うの面白ーい、ウケる(笑)といった感じ。 親の機嫌を損ねないために彼女のメンタルの状況をうかがう癖がついた。(心理学に技能値) こうやって非現実的な可能性に縋ってそれに傾倒できるのも高校生の内かなあと思っている。 別にいいよ、人生思い通りになるわけないし。 虐待されてるわけでもなければ、たまに全部捨てられたりはしたけど高校までこうやってそこそこ好きにやらせてもらったし不満はない。 ちゃんと現実見て生きなきゃね。 お金と周囲の人間がいないと生きていけないんだから。 そうやって培われたゴリゴリのメンタルは、ホストに狂っていそうなメンヘラ女子よりもむしろマックにうろつき稀に真理を突く女子高生のそれ。 彼女に病みの文字は存在しない。 憂いても仕方ないんだから、対処を考えるしかないよね？ 好きなもの：オカルト、化学、みかん 嫌いなもの：母親、苺、からいもの 特徴表 4-8　大切なもの 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気ポイントを失う 大切なもの：生まれて初めて祖父に連れて行ってもらった映画館で買い与えられた映画グッズのネックレス(B級ホラーだった)

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