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兵庫県警捜査一課強行犯2係所属の巡査部長。 家族構成：父、母、姉、姉、犬 色素が薄い。肌も白いほうだか、これでも日々の外回りで焼けた。瞳は赤が透けており、髪も日に透かすと赤っぽくなる。 大学2年の時、自棄になった同級生が刃物を持って暴れる事件が発生、逃げ遅れた子を庇って左目に傷を負った。その時、自分達がどうしようもなかったその同級生を逮捕し、連行する警官の姿に憧憬を抱き、警察官を志す。 左目の傷を作ったとき、毎日のように見舞いに来て心配してくれた家族を見て、もう家族に心配をかけない強い男になると決心し、己を鍛え始めた。ボディビルダーとはいかないが、それなりに筋力はついたし、肩幅もいかつくなった。どっちかというと細マッチョ系。 怪我の影響で左目の視力が落ちたので、片方だけコンタクトを入れて生活している。 犬に懐かれやすく、猫に警戒されがち。実家のゴールデンレトリバー、二代目ポチ大臣とは大の仲良し。一人暮らしだが、実家は車で30分くらいなのでちょくちょく帰省している。 末っ子ながら唯一の息子なので、家族は父と一緒に、ゆくゆくは自分が守るべきだと思っている。○○コンというほどではない(重要)。ただ、姪(上の姉の子)は赤ちゃんの頃に泣かれたので苦手意識はある。最近会うと遊んで！とせがまれてちょっと困っている。 気だるげな雰囲気やネクタイ・ボタンを上まで締めないせいで、だらけており、無気力であるように見えがちだが、仕事に誇りを持っていて意外と真面目。いわゆる｢おばちゃんキラー｣なので、事件の聞き込みによく遣わされる。愛想は良くないが表情は割と豊か。 タバコは20歳になってすぐ吸い始めた。張り込みや残業の時に空腹を紛らわすために吸っている。 双葉灰琉と平和聡とは家が近く、顔なじみである。 小学校の頃の話をすると少しだけ顔を曇らせる。そして少し悲しげな顔してタバコを吸う。最近は二代目ポチ大臣を撫でるときも少し悲しそうな顔をする。 深きものを見た際のSAN値チェックが発生しない。 『雲泥の詐』 『好きです、○○さん』 ｢結城芽依弥です。これでも警察官やってます｣ ｢おばちゃん、芽依ちゃんって呼ぶのやめてっていつもいってるじゃん｣ ｢姉貴たち？美人って言われてますけど俺はよく分かんないっす｣ (アイコンはonsn様のPicrewを使用)

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