タグ： CoC

2015[ネットタレント]ベース　職業技能Pt：[EDU*10+DEX*10] 職業技能：芸術(キーボード)、コンピューター、心理学、説得、電気修理、個人的な関心の技能3つ(聞き耳、製作(作曲)、図書館) 特記：APPまたはCON+1。ネット上の噂話に関する《図書館》に+10%のボーナス。 ◆特徴表 【4-3：異性が苦手(D)】どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する《言いくるめ》《説得》《信用》に、それぞれ－10%　Dpt:60pt 【2-7：珍しい技能】探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。例：《製作(プラモデル)》《芸術(対戦格闘ゲーム)》《他の言語(インターネット・スラング)》など。→芸術(音ゲー) ◻︎HO誰がロックを殺すのか？HO4 とある旧家の跡取り息子。音楽一家に生まれ、幼い頃から英才教育を受けて育った。 ……が、両親のスパルタ教育に嫌気がさし、音ゲーに打ち込んだり友人とバンドを組んだりと反抗的な学生時代を過した。 その時にロックバンドや仲間と音を合わせる楽しさに出会い、大学卒業後も友人と共にバンド活動を続けている。 メンバーには言わないがここが自分の居場所だと思っている。 と言いつつバンドをする傍らボカロPや演奏してみた等のライブ配信者としてソロ活動をしている日陰者でもある。音ゲー好きだししょうがない。 ｢俺人見知りするからバンド続けるの無理だって！顔出しとか無理無理！なんで俺だけ三者面談なんだよ！｣ ｢きょうやじゃないですひびやです……｣ ｢なんか出来る彼女出来る彼女何故かメンヘラばっかりだったもんだから正直すっかり女が苦手になった……｣ 実は妹がいるが、妹のCSは数年前に卓が流れた。琴が得意。仲は良い。 なお苗字が鹿島なのと島根出身なのは全くの偶然である。 【事前準備】 それぞれに個人単位で音楽雑誌のインタビューを受けたという風にPCがその質問に対して何と答えたか回答してもらう。一言二言で構わない。 「インタビュー文面提出じゃだめですか……だめですか……はい……」 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「物心ついた時から……？ 家が音楽系で割とそういうのいろいろ……」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「こだわりってほどじゃないけど……他の楽器とかボーカルの音や声の隙間を埋めて支えられんのが好き」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「えっ……青少年の反乱……？ 何笑ってんだよお前ら！」 「人生とかそういう大きなこと俺は言えないけど、メンバーがいて、オーディエンスがいて……一人じゃないって思える……みたいな……」 ◆通過シナリオ ・誰がロックを殺すのか？HO4 ・迫り来る闇 ・そこにいるの？ ・不眠と氷塊 ・東京放浪ネオン街（KPC） ・ワンチャンはここにいる ・腐乱腐乱2（KPC） ・AND HAND ※以下、秘匿について ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■HO4 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 音楽一家の跡取りとして生まれた響夜は、幼い頃から多種多様な音楽や楽器に触れて育ってきた。 そして音楽の才能が目覚めてからというものの、厳しい英才教育を受けることになる。 しかし響夜は元々内気で人前に出るのが苦手な上、やりたい音楽が出来ず不満ばかり募っていく。 しかし当時友人達の誘いでロックバンドに出会う。 響夜は誰かと一緒に音楽をする楽しさに目覚め、すっかりそれにのめり込むようになる。 ちょうど反抗期なのもありそれは完全に青少年の反乱であった。 「あいつらと一緒なら人前も結構ヘーキ」 内気で寂しがり屋なところがある響夜にとって、正直音楽の才能は手に余る部分が多い。 協調性や調和を重視し、それに合わせて鍵盤を叩く彼に天才は向いていないのだろう。 ◆モチーフ曲のあれこれ 『空っぽの空に潰される』/amazarashi 曲のイメージは割と【別れ】がテーマでそうしてこれからどんな幸福を見いだすかみたいな感じなんですけど　 PC的には【別れ】でこの居場所を失うのは嫌だなあ……って感じです　必要なのは仲間って感じです。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ