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２０１５ネット犯罪者ベース 特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する図書館と製作(コンピューターウイルス)に+10の補正 --- 孤児院出身でとある組織に人身売買され、記憶を消されて実験道具として育てられた。 実験の影響で実年齢よりも豊富な知識を持ち、非常に達観している。 記憶がないため自分の実年齢を知らないが大体中学生〜高校生くらいだろうと当たりはつけており、今さら義務教育を受けても仕方が無いので高卒資格のために通信制の高校に通うことにしている。 栄養失調が原因の思春期遅発症のため声変わりをしておらず、二次性徴を迎えていない。実年齢的にはおそらく中学生が正しい。 人の視線が苦手。できるだけ肌の露出を抑えようとしている。 そのため常に手袋をしたりタートルネックのトップスを選び、いざというときに身体を隠しやすいだぼだぼのパーカーを着用するなど露出の少ない格好をしている。 おかげで着太りしているので脱ぐとびっくりするほど細いし軽いしあばらも若干浮いている。本人は結構気にしている。 人に売られたので、あまり人を信じていない。でも誰かを信じたい思いはある。 根は優しくていい子なのだが、出自のせいで少し皮肉屋なところがある。素直になれない。 顔さえ隠していればノリの軽い口調で喋ることができる。 隠していない時の口調は敬語。これは他人を信じていないためのやんわりとした拒絶の結果である。 素の口調は「～だろ」「～だよな」という感じ。 よっぽど余裕がなくなるか、心を許した相手にしか素の口調になることは無い。 一人称はどのパターンでも「俺」、二人称は敬語の時で「貴方」、素の時は「お前」 基本さん付けで呼ぶ。 自分がまだ非力な子供であること、大人に良い様に使われる存在であることを強く自覚している。そのため、子ども扱いされることに対しては強い諦めの感情がある。 天涯孤独の身の上のため、身元引受人の義理の姉と共通の知り合いの男性という2人の大人と一緒に暮らしている。 しかし二人とも生活能力は低いため、二人の弁当を作るなど家事は楼が中心となってやっている。 【人間関係】 ■十六夜 食えないじじい。だけど根が悪い人ではない。 よくおいしいものを寄越してくるしみんなで一緒に遊ぶ。世話焼き爺。 じじいを自称するが実年齢は知らない。 ■和谷 ひおね 一緒に暮らしているお姉さん。同じ孤児院出身の血の繋がらない姉(自称)。記憶がないのでよくわからない。 あまりに脳筋すぎて直情的なのでいつも頭を抱えている。 彼女に対しては強い拒絶ができないため、なでなでやハグなどは好きにさせている。 ■暁月 依織 一緒に暮らしているお兄さん。悪戯好きなところが玉に瑕。 彼には恩があるのと尊敬があり、虚無を抱えているのには気付いているので、それなりに世話は焼く。 【シナリオ】 「(シナリオ名秘匿)」「crema」 【所持AF】 「魔法のドリンク」 どこに保管しても腐らず温度も適温の不思議なドリンク。小さめのペットボトルに入っている。中身は探索者の好きな飲み物。とてつもなく美味しい。使うとSAN値が1度だけ1d3回復する。 ↓シナリオネタバレ注意

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