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※通過シナリオ：傀逅 ザコウジ アスナロ 26歳。炎よりも熱い消防士。 一人称：オレ／二人称：お前／三人称：名前か名字を呼び捨て 大切な人：竜丘 氷葉／呼び方：ヒバ 同い年で、幼馴染であり親友、又は相棒。 「元気溌溂」「猪突猛進」という言葉がよく似合う熱血男。直情型。 困ってる人や大変そうな事を見かけるとすぐに飛び出していく質のため、細かい怪我は日常茶飯事。 その真っ直ぐさは、さながら戦隊のレッドのよう。 職業は消防士。事務仕事は苦手。ホースを転がすのがめっちゃ上手い。 ルームメイトの氷葉とは幼馴染であり親友。ともに皆を助けるヒーローを目指した仲間でもある。ヒーローになることを諦めていない翌檜を批判したり馬鹿にしたりせず、隣に立ち見守ってくれる。 氷葉のことは全面的に信頼している。この信頼は「何かあればお互いに手を引き助け合う」ようなものではなく「二人で立ち、より多くの人に手を差し伸べるため」のものである。だが学生時代は、あまり勉強が得意でなかったため氷葉に教えてもらったことは星の数ほどある。 互いのことを信頼しているし信頼されていると確信している。 ルームシェアは、壊滅的に家事(特に掃除)ができない翌檜に代わり氷葉が大部分を担っている。買い出しは翌檜。料理はお互いどっこいどっこいの腕前のため日替わり。だが互いに夜勤もある仕事のため、早く帰った方が先に家事を始めるよう自然となっている。 「オレの名前は座光寺翌檜！よろしく！」 「オレが炎から、皆を守ってみせるぜ！」 「なぁヒバー、オレ暇だぜー出掛けね？出掛けようぜ！」

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