タグ： かいぶつたちとマホラカルト

▼【宗教家】僧侶、尼僧、神職、巫女、神父、牧師、修道女、山伏、哲学者、占い師など 技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 +この中から１つ選択＜言いくるめ、信用、他の言語（漢文、ラテン語、梵語） ▼生まれてから半年前の記憶がないので、こんな自分を受け入れてくれた組織に馴染めるように必死。 とにかくいつでもニコニコ剽軽で、基本的にはみんなに肯定的。敬語で接して先輩たちをたてようとする。 みんなに嫌われるのがたまらなく怖い。ここを追い出されたらまた何もない道端で途方に暮れることになってしまうから。 自分というものがわからないため、中身はからっぽ。意見も特にない。 「やりたい事」も特にない。 ので見る人からみれば薄っぺらい人物にうつってしまうかもしれない。 とはいえそんな自分にとって都合のよい能力をもっていたこともあり、これまではうまくやってこれた。 自分は何者なのか、自分という存在がなんなのか知りたい欲求はあるが、 知ってしまう事をどこか怖くも感じている。 自分は犯罪者であるらしいが、何をしてしまったのやら………。 「やりたい事」は特にないが、強いて言えば依頼をこなしていくなかで、記憶のなにか手がかりみたいなものが掴めたら もっと地に足つけて歩いていけるのかな…？とは思っている。怖いけど…。 生まれてから半年前までの記憶がない得体の知れないやつのこと、 みんなは気味悪く感じてしまうかもしれない…と思っているので、万が一過去の事をきかれたらフワフワ適当に答える。 過去をなるべく詮索しないとうルールに助けられている。 活動がない時は、その辺りで苦しんでいる人を適当に治療したり話を聞いたりして過ごしている。 その姿がまるでひょっこりと現れた天使様のようだとごく一部の者から噂されている。 （犯罪者だから噂されちゃダメなのでしょうか！？！？） 組織のメンバーに対しては執着して媚びへつらうが、 その他の人に対してはやや軽薄。

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